風呂

16回ミニ同窓会 神子原・古墳の湯・きときと舎

4月20日(日)、16回 ミニ同窓会をしました
神子原道の駅→ 羽咋の枝垂桜→ 喜多家→ 古墳の湯→ きときと舎 このコースは、どんたく姫で行った後、マリーマリー大坪さんと行ったところ。
他の所も候補にあがったのですが、いった事のない所は、自信がありません。かといって、道を覚えているわけでもありませんが・・・
私としては、3度目。 その度にアップしているので、覚えている人もあるかもしれませんが、凝りもせず書きます

神子原道の駅
415線、トイレ休憩に神子原(巫女原)道の駅へ
この部落は、ローマ法王に米を献上(平成17年より)して一躍有名にななりました。
仕掛け人・高野さんは、TV「カンブリヤ宮殿」(小池栄子司会)にも出演し時の人となったのでご存知の人も多いかと思います。

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外は変わらないが、売り場はすっきりした模様替えがされていた

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竹で作られた工芸品 「巳」 「兎の月見」

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細かい仕事 「大回転」 「ボーリング」

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山菜もでており、主婦の皆さんお買い上げ!

古墳の湯
この周りにも、さくらがぎっしり植えられている。
しかし、残念なことに全部葉桜。
その代わり、山躑躅が見事!

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だから、ここでも集合写真

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風呂道具を持って、いそいそと・・・

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きときと舎
お風呂に入り、「これから帰ってもご飯の用意に間に合わない。
どこかで食べて帰りますか。 それとも帰ったから食べますか」
「食べてから・・・」 「帰りたい人は、走って行って・・・」 「乗り換えは、津幡だぞ!」 と冗談かで飛び出す
満場一致で食べていくことに・・・
で、氷見の 『きときと舎』 に予約をする

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氷見、旧市役所の近く。有名な 『松葉寿司』 の隣
コレクションが好きな店主。 瓦までインテリアに・・。

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柱時計やフクロウのコレクションがぎっしり。
が、模様替えがあり、フクロウの位置が変わっていた

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店内には、いつもジャズが流れている。
売りは、“ジャズを聞きながら和食を食べる

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お任せ定食 1500円
牡蠣フライ、旬の竹の子。 注目は、ししゃもを卵の黒くして、さいの目に切ってあるもの。 どれも美味しいのです。
みなさん、このコースのどこへもいった事のない人ばかり。
「どこもよかった」 と大喜び。 まだ紹介してない、喜多家が残っていますが、ここも誰も知らなかった

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牛岳温泉

3月27日(木)、牛岳温泉に行ってきました
私は、一度だけ行った事はありますが、夫は「ない」というので、ドライブがてらです

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食道へ直行。 「腹が減っては戦ができぬ」です
円形の右側が食道です

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自販機で券を買います

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2人で、この3点。 夫は、このほかにビール
ラーメン、げそ揚げ、天婦羅定食
お腹が膨れすぎてしまいました

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忘れてしまっていましたが、風呂の設備は立派なものです
鍵のかかる脱衣所は中2階

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化粧室は大きくゆったりしています
風呂の近くには、籠だけを置いた脱衣所があります。
貴重品を鍵のかかる所へ入れてくればいいのだ
風呂のスペースがとても大きい。

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 ↑ 脱衣所から入ったすぐの風呂。
    右に石がありますがそこから見下ろしたのが

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 ↑ この2つの湯船 岩場から湯が注がれています

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 ↑ 目を右にやると露天風呂への出口 
   そして、休憩場所

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 ↑ 休憩場所から右を見ると

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 ↑ 打たせ湯

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 ↑ 下に下りて振り返ると突き当りが脱衣所
    右が、始めの湯船
    左が洗い場

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 ↑ カランもたくさんあります

が、本日はほとんど貸しきり状態。 ほかに一人。
広い風呂。 目隠しがたくさんありますので、写真を撮る事ができました

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無料休憩所 リクライイグシートまであり豪華です
こんな風呂が近くにあればいいのに・・・

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まだ、雪がたくさん残っています。
 除雪で積み上げられた所は、こんもりとしていました

この日は、謡のお稽古日ですが休んで、写友会総会でした

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松屋の蕎麦 to 椿湯 to 弁当

3月29日(日)、井口村へ「椿まつり」に行った日の前後です
ランチを兼ねて出かけました

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井波を通るので、瑞泉寺参道にある、「松屋」で蕎麦を食べることにしました

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昼食には、少し早い、11:30. 誰もお客さんはいません

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揚げたて手打ち天ざるそば 1300円

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天婦羅は、蕗の薹2・南瓜・椎茸・海老2 他にもあったような・・・

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 ↑ 蕎麦は、二八そば

2つの蕎麦の色を比較してください。 
更科は、酒でいえば、芯だけ使った大吟醸のようなもの

 ↓ 手打ち更科そば 800円 (蕎麦だけ

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向いのお店の前。 太子さんがキャラクターになっています
おみくじまで置いてあり、引く人がいると見えて欄間にくくりつけてあります

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それから、「椿まつり」に向かいます

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

椿を見た後は、『ゆ~ゆうランド・花椿』

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ここも椿だらけ

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誰もが考えることは同じ。
風呂は満員。 施設の割りに、風呂が小さく、蛇口も少ない。
1つの蛇口に、2~3人繋がっている状態。
私の方まで回ってこなくて、風呂のお湯を汲んで洗っていました
終わりごろにやっと使えました
時間はたっぷりある。 昼寝までしてきました

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帰りに見た空
今日は夕食を作らないことに決めていた。
椿をみて、風呂へ入っていれば夕方になり、どこかで食べて帰ろうと思っていました。 それなのに、昼寝をしても時間が余り(夫と一緒は話することもない)、早いが帰宅することに・・・
「弁当買って帰ろう!」 「どこで買う?」
私は、「サークルKかローソン」 夫は、「スーパー」 でと意見がまとまらず

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コンビニで、「降りる?」 「降りない」
私だけ降りて買ってきた「秋田男鹿産鮭の食べてけれ弁当

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こんな弁当、三陸 食べたような・・・
『産』というのが曲者。 金沢で作られているものでした

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夫は、スーパーで買って半額。 199円
私のは、590円
自分のは自分のお金で買うことになっているので、どっちでもいいですが、「負けたな」と思ってしまいました

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昨年の秋、彦根へ行った帰り、新潟のファミリーマートで買った「三陸の幸あっだげ弁当」。 ファミリーマートのシリーズものかも・・・

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おまき温泉 「和園」

2人で 「おまき(小牧)温泉 和園」 へ行ってきました
船でしか行けないという大牧温泉。サスペンスなどでよく使われ、有名になりました。大牧も小牧も、庄川沿いにあり、小牧は、大牧の手前にあります
利賀村への道へ左折すると看板があって間違いなく辿りつけます
この、雪の多さを見てください
3月10日(月)のことです
今年の冬は大寒は降らず、立春の日、また馨土の日と春の声を聞くごとに降りました。 馨土から降った雪の残雪。 少し山の中なのでよけいに残っているのかもしれません

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泊まることもできるのですが、私たちは風呂だけなので、ここから入ります。

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入り口の右に、道祖神に綿帽子です
受付で、「食事されますか」 ときかれ、「します」 というと、「休憩所を自由にお使いください」

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で、食道へ直行 
食道からの景色 赤い橋は比較的新しく、そこを通ると湯谷亭へいきます
○○膳というのは、3000円くらい。 ランチにするには高いので、単品でお願いしました。 ところが・・・です

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焼きおにぎり 2個入り 420円 しらす入り
このほかに、山菜そば 550円

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白魚の卵とじ 860円

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岩魚の唐揚げ 890円 15~6cmの小さいもの
多分干したものの唐揚げ 油ばかりで岩魚の味がしない
椎茸・南瓜・ししとう・葛きりの天婦羅つき

ビールも飲んでしめて、3200円くらい
ここへ、休憩所の料金も含んでいるのでしょう
ランチとしては、高めでした

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それから、風呂を探します 
階が、混乱して・・・。 うっかりしていましたが。 入り口が3Fだったのです。 山の斜面にへばりつくように建っている建物にありがちですね
早川先生によると、この土地は、出口組の資材置き場だったのですって。 アクアパレスをやめてここなのですね
ところで、風呂ですが、男女階が違います

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昼食が終わった時間帯、風呂は独り占め
写真も写し放題でした

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入って左、洗い場。 仕切りがあり使いやすい

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湯船は1個。 そう広くがありません。
露天、あったかな~

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こんな景色を見ながら入れます

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風呂への廊下のガラス。 可愛い絵が描いてあります
ほかに、景色のもありました

これから、早川接骨院へまわります。
夫には、図書館で待機してもらいました

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ゆー楽

今年は、例年になく雪が少ない年です。長年生きていますが、初めてではないでしょうか。 その上、雪の降らないところが大雪(北陸の人間にすればわずかなのですが・・・)だと騒いでいます
土曜日に降りましたが、これはその前、2月3日、節分の日です。
足場がいいし、「雪の顔でも見に行ってくるか・・・」 ないのを喜びながらも天邪鬼の行動です。
夫と、156号線五箇山の「ゆー楽」へ行こう と出かけました。
庄川に沿って山沿いの道を行くので、このようなトンネルが続きます
崩落の点検でしょうか、たくさんの作業員が出て交通整理をしながら、やっておられました

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平野には全然ありませんが、さすが山中です。 山々が白いです
道路沿いには、ありません
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ゆー楽」は、この橋(大渡橋)を渡ったらすぐです
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左にある建物が、「ゆー楽」です
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「ゆー楽」の駐車場から見える景色です
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着いてすぐ、「ないか食べてから入る」
と、いうわけで、私は、きつねうどん。 夫は、とろろそば。
両方に漬物がついています
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横を見ると、こんな旗が・・・
「山の恵みをい昔も今も 五箇山のごちそう」
漬物が、五箇山のごちそうか・・・?!
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前から気になっていた建物。 食べながら店の人に聞きました
「あの建物は、なんですか」 「老人施設です。ディサービス人が来られます。 部屋もありまして、健康で自分で生活ができる人の部屋もあります。 あの施設が先に建って、温泉が余るので、ここが(ゆー楽)建てられたのです」
「ほ~、聞いて見なければ判りませんね」
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ほとんどお客さんはいません、私が最後に残りました
いい景色を独り占めです
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露天風呂。 囲まれて何も見えないところが多い中、この開放感。 先ほど、駐車場から見た景色を見ながら入れます
だから、少し遠いけれど、時々行きたくなります
のんびり、1時間も入っていました
あがってから、お茶を飲んだり、アイスを食べたりして帰りました
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水公園を通りました
駐車場に、チューリップのイルミネーション。
何度も行きますが、こちら側へ回ったのははじめて。
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帰ってから、節分のための「恵方巻」をつくりました

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焼き牡蠣 to 和倉温泉

1月13日(月)、「牡蠣を食べて、風呂も入ってこよう」 と夫と、11:00に出かけた。 「風呂は、和倉なら、能登島で牡蠣だろう!」 「代わり映えしないな~」 といいながら・・・

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時折顔を出す太陽。 しかし、気温は低い。
能登大橋を渡り、橋近くの、いつもの店。
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牡蠣1個100円。 一人10個注文。
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と 定食。 夫はカレイの煮付け。 私はアジフライ。
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以下、定食のメインのほかは、セルフサービス。
小鉢、たくさんの種類の中から3点選び、しじみの味噌汁とご飯
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十二分にお腹を満たしてから、和倉温泉総湯 420円
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風呂から上がってくると、サッカー決勝戦。 富山第一×石川星陵
皆さん、テレビに釘付け 周りは、星陵の応援団
だから、ここの中で応援していました
劇的な、富山一高の勝利でしたね。
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12月に、「虹と海」に宿泊したとき、こんな券をいただきました。
温泉たまご引換券です。
聞いたら、隣の酒屋さんでもやっているとの事。
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キャラクターは「わくたまくん」
写真を写そうとしている、この前に車が止まり降りてきた女性。
いま、包丁で切ってしまって・・・ と温泉湯を汲んでかけておられます。 「これをかけると、すぐに治るから・・・」 、と3~4回かけて、すぐに帰られました。 地元の人は、こんな使い方もされるのですね。
ナトリウムを含んだしょっぱい温泉です。 因幡の白兎を思い出しました
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温泉たまご用のたまごがもらえる酒屋さんは、「わくたまくん」の後ろに写っています
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ガラポンの抽選もあります。 2個とも白球。 はずれです。
で、たまご2個とわくたまくんサブレを貰いました。
「このたまごを、温泉に20分くらい浸けていると温泉たまごになります」 「寒いのに20分も待っておられない」 「サブレと交換することもできます」 ということで、4個貰ってきました。
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明日の新聞、1面。 優勝の文字が躍っていました
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べつに、見開きでナインの集合写真も・・・
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あさひ紅茶はよくダシが出て・・楠亭・かんぽ

茶摘に一緒に行った、太閤山のみきこさん。 
昨日の 「紅茶の会」 は用事があって来れませんでした。
早くに渡さなければいけない。 早速、「明日あいている? 紅茶が届いたので・・・」 と℡。 「あいている」 との返事。 「じゃ、持って行くから・・・。 ついでに、ランチと風呂は・・? かんぽなら、ポイントでためた風呂券あるから・・・」
彼女とは長い間あっていない。 ふと思いついて、前田ママにも・・
「明日、みきこさんとランチと風呂へ行くことになったので、あいている?」 「や~、しばらくぶりだね。万難を排して・・・」

と話が決まり、月曜日(7日)、あさひ紅茶をだしに今日も元気に遊びます

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10時過ぎ、島尾まで前田ママを迎えに行くと、里芋・さつま芋・てて芋をいただいたが、一人では持ちきれない。
てて芋は、里芋の親(これの周りに里芋がくっついている)。 前に、「てて芋ないの?」 と聞いた時、彼女は、「それ食べられるの? それ捨てているよ」 という。 「こちっとして美味しいのよ」 と言ったのを覚えていていて、「食べてみたらおいしかった」 とのこと。
夫は、てて芋は嫌いだ、という。 子供のころ、これを食べないとご飯が当たらなかったので、トラウマになっている。

その後、みきこさん宅へ。 「コーヒー入れておいたから入って・・・」
ゆっくり一休み。
12:00になって、「ランチどこへ行く?」 
東亭に行ったが休み。ルチャナも休み。 月曜日だからね。
で、ラ・ポールの並びの「楠亭」へ

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営業時間の看板 
昼の部11:45~1:45 夜の部5:00~ 毎週日曜日定休
酒の瓶のデスプレィ

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私たちは、カウンター席へ

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椅子席、畳席、その他個室もあり結構大きいようです

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今日のランチ 海老フライ 900円也

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胡瓜と茗荷の酢の物 こんにゃく・シメジ・人参・干大根の煮びたし
漬物、味噌汁・ご飯 手前は天井が写っていますがソース

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海老フライが短くて可愛い。 2つ折りににして揚げてあるのですって。 だから、一口食べてもボリュームがあります。
南瓜サラダ・野菜サラダが一緒になっています
ランチといえば、冷凍になったものを揚げてあるものが多い中、手作りです。 だから、とても美味しかったです。

それから、かんぽの湯へ。
湯は茶色ですが、暖まる風呂です。
そんなに長湯したわけでもないのですが、上がっても汗がでて困りました。 女3人寄れば・・・です。 取り留めにない話しに花が咲き、2人を送り届けて帰ったのが、6:00。

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現実に戻り、すぐ夕食の準備でした

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中宮温泉 to あんころ 10/2

「伏木生涯学習推進協議会・伏木校下公民館連合協議会合同研修会」 一行には収まりきらない長い名前の研修会(日帰り旅行)に、夫と参加した。
どんちゃんが生涯学習の会長をしているので誘われた

【コース】 伏木福祉会館前→白山スーパー林道→中宮温泉(昼食)→白山比咩(ひめ)神社→圓八のあんころ→伏木福祉会館前
今日は、太字の所を紹介します

中宮温泉(昼食)
中宮温泉は、白山林道を降りて、間もなく右に曲がります
山間の道を登ると、中宮温泉駐車場。
お世話になる「にしやま旅館」から、迎えのワゴン車。
「急な坂道ですので、足の弱い人は乗り換えてください。 強い人は徒歩で・・・」 もちろん車に乗った。 どれだけ離れているかも分からないまま・・・
が、大抵はバスがそのまま旅館に横付けになる。

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後から分かったことだが、この坂を登り、上にあるのが「にしやま旅館」 並んで、3軒の旅館があった。
「旅館の前の駐車場が狭いので、U ターンできないので、バックで登ります」 すると、乗客の一人 「崖から落ちないでね」
すかさず、私がフォローした 「大丈夫だよ。 若いし慣れているから・・・」
あなたのおっしゃることは、ご無理ごもっとも。 とても正しいことです。 しかし、それは一言多いです。 言わなくて十分気をつけているはず! 追い討ちをかけることを言ってはいけない。
私は、これで一生の殆どをいらいらしてすごした。

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にしやま旅館に着くと「日本秘湯を守る会」の提灯が下がっていた

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秘湯らしく、調度品は山の獣。この部屋にはないが、熊の敷き物が2枚敷いてあった

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みんなでランチ。

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岩魚の塩焼き、ぜんまい・厚揚げインゲン人参の煮物
漬物3種(やまうど・大根・守口漬のような)
山菜の天ぷら(イタドリ・アザミ・ヨモギ) 写真撮り忘れ
ごはん、味噌汁     白山百膳 2625円也

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風呂も入ることが出来ます。 露天風呂

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大浴場 露天も木の浴槽
胃腸にいいそうだ。 一番に行って写真を取り、入ってきた
やわらかい湯質で暖まり、とても気持ちがいい

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腰掛けもたらいも木製 この写真タウン誌のようで自分では気に入っている

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シャンプーリンスなども揃いシャワーもついている

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飲むこともできるし、入れ物があれば持って帰ることも出来る
地方発送も可。 18ℓ 1500+送料 ペットボトル 300+送料

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薬師の湯・猿乃浄土の湯 矢印が書いてあったから、誰でも入れる外湯かな。 聞いてこなかったけれど。

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    白山国立公園 中宮温泉 日本秘湯を守る会会員 
            にしやま旅館
   〒 920-1324 石川県白山市中宮温泉 
         ℡ 076-256-7219

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圓八のあんころ
あんころ餅は数多くあるけれど、圓八のあんころが一番好き。
竹の皮に包まれ、天狗のトレードマークが付いている。
食べると、竹の香りが何んともいえなくいい。
予定には書いてなかったが、本店に寄るという

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店でもらったパンフレットによれば
松任といえば「あんころ」とすぐ出るほど親しまれている圓八のあんころだが、竹の皮の包装に挟んだしおりに、このお菓子に由来が書いてあるのをご存知だろうか。
天文2年(1737年)6月のことだそうだ。村上家2世の主が42歳の時、何を思ったか、裏庭に羅漢柏(槙科)に苗木を植え、「わが願いが叶ったら、大きく茂ろ」と深く祈り翌日の夕方、妻子を残して行方不明なったという。妻子は生活苦に悩まされたが、その年の秋の真夜中、妻の枕元に天狗の姿になった夫が立ち「私は京都の鞍馬山でてんぐについて修行している。今お前に教えることがある。これこれの作り方でもちを餡で包んで食べれば息災延命、商売繁盛となろう」と告げて姿を消した。
これが圓八のあんころの起こりである。以来270年余り、我が家の庭には今も羅漢柏の木が茂り天狗堂のほこらが鎮座している

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もちろん、あんころは買いました 1台のバス、全員が買うのですからなかなか順番が回ってきません。ケースの前に人だかり。 あいた時みたら、こんなにいろんなお菓子が並んでいましたが、見ている暇もありません。

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「あんころジェラード」 あんころの餅が底に1個。餡のアイスクリームです。 280円也  甘い餡が何時までも喉のところにあり、お茶を飲んでも引かず、SAでコーヒーを・・・。 それでやっと収まりました

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よかったところは、初めて行った、中宮温泉と圓八のあんころかな

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黄花秋桜 イオックスアローザ 風呂

ヒマ子さんのブログにイオックスアローザで「黄花秋桜」が咲いているという記事があった。 9月30日(月)、「花と風呂」 2つ1つで行くことにしました。

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イオックスアローザは、スキー場。 そのゲレンデに秋桜があるという
上の建物の右から入るところがある
手前にゲートボールを楽しんでいる人。 その奥に一面のコスモス
広い敷地。 遠くから見るとちょっとに見えるが、

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赤とんぼが飛び交って、里山の雰囲気

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中央には、瓦を砕き(危険が内容面取りがしてある)道に敷き詰めてある。両側に一面のコスモス。
奥の山には、リフトは見える

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全体に見ると美しいが、近づいて大写しにしようとすると、花の終わったものが、なんと多い事か !!
なので、(というのもおかしいが)、ドラえもんの利長くん(高岡のゆるキャラ)に一緒に入ってもらいました

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上に上がり、眺めた景色です。
コスモスはしゃっきりしないで、自由奔放です

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その後、イオックスアローザの風呂へ。
確か、昭和55年(1980年)、出来がけにここで泊まりました
四捨五入すれば、35年は経っています。
だから、だいぶ古くなっています。

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しかし、ここの風呂は気に入っている。 曜日・時間帯や季節(冬はスキー客で一杯かも)によって違うかもしれないが、いつもすいている。 その上、広い。

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入ってすぐの所に、大きな浴槽

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階段を降りると、大きなスペースに、浴槽が2個。
温泉で、真に贅沢。

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フロントには、長い垂れ幕。 「夢一」 小さい文字で「人医王山をみる 医王山は人を見る」とあります

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風呂から上がると暑くて、全部服を切ることが出来ず、しばらく休んでからでました

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門に、「またのお越しを・・・ ありがとうございました」 と自分で読んで帰宅です。
高岡に着いたのが、6:30。
スーパーに寄り、自分の好きな弁当を選んで買いました。
汁は、インスタント。
食事を作る側にとっては、嬉しいことです。

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どんたく姫 アラピアに行く to 花火

8月初旬、どんたく姫+πパン(高校の担任の渾名)で、アラピアで風呂に入り食事もしてきました。 その時、ロビーにたくさんの商品が積み上がっていました。 よく見ると、『18日(日)大抽選会』 とあります
「どうせくるなら、こんな日に来たいね」 と どんちゃん。
「来る!」 と断言的な私。 「来ても、当たるか?」 と たくちゃん。
「日ごろからの行いからしても必ず当たる!」と私。
「特賞、加賀屋宿泊ベアー券、2枚当たったらどうしよう? 1枚余るね」 「誰を誘おう?」 と大盛り上がりだった。

で、18日 当日。 抽選に参加するには、午後2:00まで入らなければない。 どんちゃんが私、たくちゃんの順に迎えに来てくれて、30分くらい前到着。
下駄箱の鍵を渡すと、番号札が渡された。
3桁、100番から始まって、私たちは下記の札。

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すぐ風呂へ入るには、時間が足りないので、抽選会場にそのままいることにした。 まばらだった会場が、どこから人が集まってくるのかと思うほど埋め尽くされた

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階段にもお雛さんのように同じ服装の人たちがぎっしり。

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この中に たくちゃんがいます

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子供が選ばれ、ガラポンをまわす。 下2桁が読み上げられ・・・
例えば、「68」 なら、168,268,368、・・・・が当たりという事になる

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5等から順に読み上げられるが、不思議なことに3人とも呼ばれないのです。 まっ、特賞狙いですから・・・
でもでも・・・ 呼ばれないのです。 みんなで加賀屋へ行く予定が崩れ去りました。 来年こそは・・・ !!!  夢を托そう !!
幸いにも、空クジなし だったのです。 それぞれ、希望したものが違います。 
どんちゃん トレットペーパー、たくちゃん 台所洗剤、私 花火

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これだけの人数、一斉に風呂へ入ったら大変だぞ! カラン3人で1個位かな? なんて勝手に想像していたら、そうでもなく、一人でカラン4個使えるほど。
みなさん、朝から来て、もう風呂にも入り、のんびりしておられたようです。

私たちは、軽い食べ物と飲み物を飲んで一服。
帰るころは、まだまだ日差しが強く、せっかく風呂に入ったのに、寝がけにシャワーをしました

アラピアで貰った花火。 すぐに役立ちました。
篤志と花火です。 大きい孫たちは興味なし。
初めてする花火、おっかなびっくり、腰が引けています。

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点いたら、嬉しそうな顔!

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そうなると、もうじっとしていません。 持って走り回っています

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景品の花火、ほんの少ししか入っていません。
すぐに終わってしまいました。 が、これくらいで丁度です

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