季節の樹木・花

信州・高山村の桜-2 ’14

桜は、「花便り」として書いていたのですが、あまりにも遅くなったので、タイトルを変えました

4月23日(水)、朝7:30出発。 日帰り
小杉IC~

昨日の続きです 

坪井の枝垂桜
坪井地区にある枝垂桜。 村の5大桜で、「西の小結」に選定された名木。 樹齢600年以上。 村指定の天然記念物で、樹高約10m、幹周り約8m、根元の直径4m、樹冠約16m。
まだ、3分咲きといったところです

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中塩の枝垂桜
観音堂の敷地に立ち、枝張りが程よくまとまっていて、赤味が濃く樹勢もよい。 樹齢約150年、樹高約10m。 樹下にはお地蔵さんが安置されている

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里山
山里が広く整備されている。
懐かしい 『しば』。 
昔々、おじいさんが山へしば刈りに行きました・・・ の 「しば」です
子供の頃一宮の山へ取りにいきました。
たくさん背中に担いできた、と思っているのですか、今考えると、おじいちゃんがほんの少し被かせてくれたのだと思う
ビニールハウスの向こうに、桜が点在

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右に目を移すと、りんごの木 の下には青の可愛い花がぎっしり

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上がって行くと、枝にたくさんの花。
畑をしている人に聞きました
『プラム』 の花ですって・・・

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 ↓ プラムとさくら

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点在している桜に近づいていきます
踊り子草、蒲公英もぎっしりです

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桜を一回りして

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降りてきました

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山田温泉・昼食
高山村には、4つの温泉郷がありますが、山田温泉もその一つ
ここには、7つの旅館があるようです

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その山田温泉の入り口で、「手打ちそば処 峰本」 

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ご愛顧180余年とあります。
こういうところは、きっと美味しいに違いない
期待を見事に裏切りました。 二八蕎麦どころか もごもごと団子を食べているような感じ
自分で打った蕎麦がどれだけ美味しいか !!!

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黒部のエドヒガン桜
黒部集落南の水田地帯の一画にあり孤高の気品を漂わせている。 幹周約7m、樹高約13m、樹冠約15m。 黒味のある主幹が2本。
花の赤みが濃い。 樹齢500年余り。 5大桜の一つ
赤味を帯びているものの、開花しているのはない 

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句碑が建てられている。
爛漫の桜花の野点て ゆきずり乃まろうど(客人)招き いよよ華やぐ
 と書いてあるそうな
善光寺上人のご詠歌だそうだ

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十王堂の枝垂桜≫ かな?

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水中の枝垂桜
水中地区山すその月生城跡にあり、満開時には薄緋色の滝のごとく咲き誇ります。 幹周4m、樹高22m、樹冠やく12mで、勢いのある大樹。 村指定天然記念物で、樹齢推定250年余り。 5大桜の一つ

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「高山五大桜」 ・・水中、坪井、黒部、赤和観音、中塩の枝垂れ桜
また、山田温泉の延命桜、横道、大橋南の枝垂れ桜を加えて、「十大桜」
高山村は、高低差が大きいので、花見の期間が長い。
オオヤマザクラは、5月上旬に色濃く咲く

一度行っても全部は見ることが出来ません。
今度のお楽しみですね。

【善光寺】
高山村にお土産はありません。
善光寺と小布施、どちらがいい?
善光寺、10年以上行ってないので・・・

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お寺に一番近いお店に入ります

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「蕎麦かりんとう」 を買いました。 
思っている人に買ったはずでしたが・・・
それは、それ・・・ははは・・ 会った人から上げてしまって・・・

↓ 2Fは喫茶店になっていました。 飲みたいと思っていたので
   渡りに船。 2Fから見た善光寺さん。
   ここからお参りしたことにして・・・

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【鬼無里の峠】
帰り道、鬼無里地区の峠。 白馬連峰(と思う)がピンクに染まります
「白沢同門」 を向けると突然飛ぶ込む風景です

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【天よし亭】
夕食は、大門の「天よし亭」。 さわ田 へ入りたかったのですが、時間が遅かったせいか真っ暗でした
ここも明日の準備。 「本日定休日」

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私は、「天丼」 夫は、「刺身定食」

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高山村は、お薦めの所です。
全部無料ですが、村総出の、お・も・て・な・し があります
澄んだ空気と暖かい心満載でした

済みませんが、しばらくの間、文字だけのブログになります。
理由については昨日書いた通りです
何がどうなって、どうすればいいのか、研究しなければなりません
早く再開できるよう頑張ります

プロバイダーを変えました
新しい、ブログです。

何が何だか分からないので、「はんじもん」のようなものです。
徐々に、研究していきますのでよろしくお願いします

http://blog.livedoor.jp/sotobakomati/

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信州・高山村の桜 -1 '14

桜は、「花便り」として書いていたのですが、あまりにも遅くなったので、タイトルを変えました

4月23日(水)、朝7:30出発。 信州高山村へ花見。 日帰り
小杉IC~ 
名立浜SA
名立浜SAで朝食。

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前に通ったとき、修理中だったのですが、小さくなってすっきりした様子に仕上がっていました

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カウンター席は間接照明を使って、ハイセンスに・・

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名物という 「するてん」うどん。
早い話が、するめを天婦羅にしてあるのです。
たしかに、歯ごたえがあります。 入れ歯の人はだめでしょう

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「一茶館」の表示が早くから出ています。
3回目を見たときやっと気付きました。
それまで、喫茶店の宣伝だと思っていたのです。 ばかでしょう!

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信州高山村役場
梅の花、見事でしょう。 根の方にたっぷり咲いています

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和美(なごみ)の桜
役場のすぐ近くです。 一番の見ごろでした

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お・も・て・な・し 桜の下でシンセサイザーを弾いてくれている人が居るのです。 情緒たっぷりです。

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NO(能)書 も面白い。
大きくして、読んでください。 写真をクリックすると大きくなりますから・・・

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菫塚の枝垂桜

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崩れかけたお墓(奥に見えます)を抱くようにあります

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とちの木(かな)葉が今出てきたところ

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民家
旧家のようですが、中は新しい家が建っていました

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さくら、水仙、レンギョと3色競演

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木蓮の紅白も・・

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所々で・・
すべての花が同時に開花。 山間の春は一度に訪れます

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バス停
村役場のバス停 一日2回の運行

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路線バスのバス停。 すべて違った模様がついています。
ブドウの房の形のもありました。
ここの路線は、何度もバスが通るようです。

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信州の村は高地です。 その上高低差があり、満開のものもありますが、開花宣言さえ出来ない桜もあります
特に有名な桜は5つ。 有名でないものもそれはそれは見事な枝垂桜なのです。 ここを見学するには、一本一本離れている上、アップダウンが激しいので、車でないと難しいかとおもいます。 
地図も入れたかったのですが、写真を入れるとき、『このファイルをアップロードするには十分なデスクスベースがありません』 と表示がでます。
このシリーズの2回までは、アップできますが、その後は、文のみになります。 多分、ブログとしてもらえるスペースがなくなったのではないかと思います。 再会すには、新しいメールアドレスを取得しなければなりません。
取得しましたら写真を入れたブログが再会できます

と書いていますが、何しろ初めての体験。 はっきりは分かりません。 再会に向けて頑張ります

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中央植物園無料開放

5月9日(金)、pm 2:00ごろだったかな、夫が、「何か予定ある?」という。 「何やった?」 「今日、県の施設無料開放だって! 中央植物園でも行かんか?」
早川接骨院へ行こうと外出の準備万端整っていた。 無料と聞けば、行かずばなるまい !!

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前庭。 ここの木に花が咲いているのをはじめてみました

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↑↓ どちらも、トチノキ

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プロムナードには、色とりどりのスイートピー
    キングサイズ・ネイビーブルー 
 現在の青色系のスイートピーの中で最も色が濃い品種の一つと言
 われている。花は、早咲きで切花に向いている

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 ↑ サンライトホールの片隅にあった変わった花と葉
     断崖の女王 というのですって

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サンライトホールの天井は、春の絵に変わり、植物絵の展覧会が開かれていました

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藤、もう遅い。 近づいて撮ることはできません

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一生懸命歩くと汗ばむようないい天気です。
景色を撮るには、雲の具合もいいでしょう

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池の周り近めのコースで一回り

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 ↑ユリ科 ルツボ属の野生種(ノン・スクリプタ) 西ヨーロッパ

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 ↑ すずらん

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自転車で回っている人が居ます
持ち込み可 なのかな

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ここにも、藤棚。 先ほどのも入れて3つあります。
植物園ですから、種類が違っているのかもしれませんね

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 ↑ バショウ科 チョウキンレン
 「地湧金蓮」 の名前のとおり、黄金の蓮の花が地面から湧き上
 がったような姿をしています。バナナの仲間に近縁な植物です

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 ↑↓ ユリノキ

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 ↓ 奇妙な形の葉をつけるユリノキの仲間は、北米東部に
   ユリノキが、中国にシナユリノキが隔離的に分布します
            北アメリカ東部

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 ↑ ゾウコンニャク  珍しいコンニャクの仲間
    触らないでください こんにゃくの仲間はかぶれます
 コンニャクの仲間は、地下の“塊茎”を数年かけて大きく太らせ、
 ある程度大きくなってから花を咲かせます。 植物園での開花
 は13年ぶりです。
 コンニャクは、“塊茎”象の足に似ており、英名では“Elephannt
 Yam (象の芋)”と呼ばれます。 大きな“塊茎”はえぐみが強く
 食用にするには叩き潰したり、スライスして、焼いたり、長時間
 煮たりして食べるそうです。 また、葉や葉柄も食用とされます

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 ↑ キンポウゲ科 カザグルマ
 本州、四国、九州のやや湿ったところや蛇紋岩地に生育する。 
 花も色や形が多様でそれを元にクレマテスの園芸品種がつく
 られた。 全国各地で時勢地が現象し、各県のレッドデーターに
 リストアップされている

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 ↓ 名前調べてくるのを忘れました 

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 ↑↓ バラ科 セイヨウサンザシ ホールズ・スカーレット 
 園芸品種 ピンクと赤 2色ありました

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 ↓ 一枝写しました

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ここにあるのは、すべて 中国牡丹です
が、遅くて、散ってしまったのが沢山
残っている中で、比較的状態のいい物を撮りました

 ↓ ボタン科 玉楼春

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 ↓ ボタン科 笑獅子

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 ↓ 植物園を出て、359号線近く、新設されたスケボー練習場。 
   信号で止まったとき車の中から撮りましたのではっきりしま
   せんが・・・

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みょうにち、新聞を見たら、「県民ふるさとの日」に合わせた無料開放、となっていた。 そして、日本やヨーロッパ、北米の高地に自生する約280種類を展示、標高の高い場所では雪解け後の夏に花をつける植物が現在開花している とあった。
 この時期に行ったのは初めて。 たしかに。小さい花ばかり、たくさん咲いていた。 小さい花は、撮りにくい。 私の中では、「草」のくくり。 「珍しいもの」 だったのか! ヒマ子さんなら、夢中になったでしょうに・・・

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ぼたん '14

今年は、例年に比べて、どの花も開花が早かったですね。

5月4日に撮影した我が家の牡丹です
夫が、4鉢栽培しています。 たくさん花を付けたので、切花にしました。 そして、近所にも分けました

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しっかり開かない時は、2輪一緒に入れていたのですが、溢れるようになったので、2つに分けました。

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この花瓶、牡丹に似合うでしょう。 茶々姫さんのだんなさんの手作りです。 形見にいただきました

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    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎年見に行く、戸出の深松家の牡丹
清姫さんから、「「今年も咲きましたよ」と深松家から連絡がありました」 と聞いたのが、6日。 「行きますか」 と聞かれたのですが、我が家のと同じならば、盛りがすぎている。 それに、太陽がさんさん。 日差しの強い日は、花の写真を撮っても色が飛んでしまう。
8日は、戸出の歯医者予約の日。 せっかく言ってくださったのだし、見ないのも惜しい! それほど、立派な牡丹庭園なのです。 200株はあると聞いています
今年は終わりましたが、来年のために・・・
156号線、戸出、市ノ瀬。 高岡方面から行くと右に、「かとう靴店」と大きな看板。そこを右折します。 信号機一つ越えたら、左に牡丹園が目に飛び込んできます
中央植物園でもこれだけの牡丹はありません
個人の庭ですが、見学は自由です
どこかの施設の人も来ておられてました

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前にも書きましたが、日差しが強すぎて、白くなっている所が多いですが、お楽しみください

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花弁の先がちりちりになっているのは、日が経っているから・・

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黄色の牡丹は、遅咲きです。
我が家にもあったのですが、いつの間にか消えてしまいました

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牡丹だけでなく、藤

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つつじ、カラフルに何色もあります

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チューリップフェアー 周辺と四季彩館・美術館 '14

「となみチューリップフェアー」が、コールデンウイークの4/29~5/6 まで行われた。新聞でも、大々的に報じられていた。
600種、250万本のチューリップが植えられているのだとか。
私が行ったのは、5月1日(木)、午後。 
こんな雨の日は、思ったより少ない人数です。道の駅に停めることができました。 また、中国語ばかりが目立ちます。 多分台湾からのお客さんでしょうか

昨日は、公園内をアップしたので、四季彩館までの景色と花。

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 ↑ 小高くなった所に、芝桜

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 ↑ ↓ 5連の水車ふきん

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 ↑ 5連の水車付近

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 ↑ メルヘンチックな所 ピンクにハートがいっぱい

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 ↑ ↓ 四季彩館まえ

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 ↑ 四季彩館

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 ↑ イルミネーション クルッと回るだけ

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 ↑ アラジン 中へ入ると時々ライオンがほえるような声
何が居るのだろうと驚きました
「となみ・・・」と書いてある「と」の所を見てください。 ボタンがあるでしょう。 そこを押えると声が出る仕掛けになっています

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 ↑ ミニチュア チューリップは花が小さい種類のものを植え込んであります

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 ↑ 万華鏡 カメラのレンズが入るほど大きいもの

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 ↑ ↓ 鏡の効果でたくさんに見えます。難点は自分の姿まで写りこむこと

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 ↑ バレリーナー 香りがあるチューリップ ケースに入れ丸のところから臭いをかぎます

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 ↑ ↓ 中庭

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 ↓ 中庭

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四季彩館を出て、美術館へ

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 ↑ チューリップの花で作ったパネル ルパンが最優秀賞

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 ↑ 美術館では、野口謙蔵展
さっと見てきましたが、いいのか悪いのか分かりません

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 ↑ 美術館ロビー
チューリップフェアーの期間は、四季彩館、美術館込みで、1000円

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四季彩館の付近。 600の文字
ゲートをはいると、とりどりのチューリップ
中には、「これが本当にチューリップか? バラじゃないのか!」と思わせる八重咲きのもの

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      ↑ 情熱の花火

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      ↑ ラウル

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     ↑ ジャズ

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      ↑ アンパーロット パーロット咲き(何のことかな?

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     ↑ ラ・ベルエポック to  ロイヤルアクス

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     ↑ テンダーウィスパー

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 ↑ こんな感じで続いているのです

帰る頃には、すっかり雨も上がり青空まで覗いていました

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チューリップフェアー 公園内 '14

「となみチューリップフェアー」が、コールデンウイークの4/29~5/6 まで行われた。新聞でも、大々的に報じられていた。
600種、250万本のチューリップが植えられているのだとか。
私が行ったのは、5月1日(木)、午後。 
高岡御車山祭でもあったが、生憎の時折の雨。 ビニールシートをかぶっているものを見てもしょうがないので、こちらの方に来た。
招待券を頂いたので・・
ところで、29日初日、砺波市民は無料だったんですって・・・

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ゲートをくぐると、目付けにチューリップの塔 シンボルマーク

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すぐに、チューリップの塔へ上がって全体をながめる

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↑正面ゲート方面

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↑公園中心に向かって ハートとチューリップの絵が浮かび上がる
5日の新聞にチャーター機で撮った航空写真が載っていましたが、だいぶ花が散っているようでした。 特に、ハートマークの赤いところが、緑に変わっていました。
1日でさえ、散っているのが目立っていたのです。
自然が相手。 まだ、開かず蕾が多い年もあるのですが・・

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↑奥にある噴水

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チューリップの塔を降りて、右から回ります

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↑入善と魚津の方が2人で開発された新種

約20年前「黄小町」の球根畑から突然変異で赤い花が一株咲いたものを毎年種球根を育てようやく、みなさんいお見せできるようになりました。
「鮮やかな赤色」・「上部で病気に強く」・「花が長持ちする」三拍子揃った品種はあまりなく国内はもとより、世界的にも普及できる品種と期待されています
と説明がありました

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小腹がすいたので、食堂ブースへ
私は、秋吉のねぎま、夫は、ビールとフランクフルト。
食べようかと思ったとき、急な雨。 土砂降り
これでは出ることが出来ないので、テントの中でゆっくりする

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雨が上がったので一番奥の野外ステージ方面へ

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↑藤棚の向うで、チューリップを運んでいる人

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↑ステージでは若い男の子のグループが歌っている
風子さんもフラで招待を受けたとか

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背の低い花をあしらい、地面が見えないようにするといっそう色合いよく華やかになるのですね

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水面に浮ぶチューリップ。水栽培できる品種なのでしょうね

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新緑がいっそう引き立てます

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これで、だいたい一周しました

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明日は、周辺と四季彩館を載せます

気に入った写真がありましたら、大きくしてご覧ください。
写真を左クリックすると大きくなります

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16回ミニ同窓会 羽咋の枝垂桜’14

.4月20日(日)、16回 ミニ同窓会をしました
神子原道の駅→ 羽咋の枝垂桜→ 喜多家→ 古墳の湯→ きときと舎 このコースは、どんたく姫で行った後、マリーマリー大坪さんと行ったところ。
他の所も候補にあがったのですが、いった事のない所は、自信がありません。かといって、道を覚えているわけでもありませんが・・・
私としては、3度目。 その度にアップしているので、覚えている人もあるかもしれませんが、凝りもせず書きます

【羽咋の枝垂桜】
ここは、石川県羽咋市鹿島路1576 古永建設社長の私宅
枝垂桜が、150本植えられているそうな。
「さくら功労賞」をいただかれたとか
ここの桜、とても有名で、羽咋まで行って、店屋へ「こんにちわ」と入ると、「さくら け」 とすぐ聞かれました。 何人も聞きに来る人が居るのでしょうね

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見事な桜を見て、大喜び。
私としては、3日ほど遅かったと思うのですが・・・

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前回行ったとき、ここで宴会をしている人がいて、羨ましかった。 
「今度行くときは、必ずするぞ!」

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通る人毎に覗き込んで、「おいしそう !!!」
そうでしょう、そうでしょう、前に私もそう思った。
見た人は「おいしそう!」 食べた人は「おいしい!」です

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コンビニで弁当を予約。 朝取りにいってきました
それに、ノンアルコールとお茶。 少々のおやつ

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ここは、昼食の時間を含めて、1時間半。

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集合写真。 総勢11名

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部分的に写すと葉がでています

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その代わり、八重桜も咲いて

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もみじは新芽をだして、これはこれで、綺麗でしょう
さくら・もみじ・れんぎょの競演です

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もみじの新芽。 羽を広げたようになってかわいい!

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わんちゃんも花見。 天道虫の服を着ています

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宇奈月道の駅ランチ to 月訪のさくら

4月11日(金)も晴れました。
朝日町(船川)→ 宇奈月道の駅【ランチ】→ 宇奈月(浦山)→ YKK付近→ 黒部(宮の森公園)→ 呉羽山【お茶】と桜
と、回りました。そのことについては、すでにアップしました。

今日は、宇奈月道の駅ランチ と 浦山の月訪のさくらについて改めて書きます この道の駅は、宇奈月温泉からでて、間もなくの所にあります。
だから、入る(トイレタイム)必要がないのでめったに寄らない所です
が、今回は、できるなら、ここでランチをすることにしていましたので。

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大きなレストランです

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「ランチバイキング」になっていました

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ここで、注目すべきは、下の赤字をみてください。
少しだけお召し上がりのお客様には・・とくとくスマートランチ780円
ドリンクバーとデザートバーは別料金です。
通常のバイキングは、1600円ですから、半額。

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こんなにたくさんのメニューです。
トレーに大皿、スープ皿を載せて持ってきてくれ、「取りに行くのは一回だけです」
ですが、ところどころに小鉢があり、自由に使えます。

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どれも美味しく、夫は、「近ければいいの~」

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地ビールが盛んに作られている土地。突き当たりはロゴか?

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小腹がすいたとき、簡単な食べ物飲み物を売っているところもありますよ

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向いに「うなづき食彩館」

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ご当地の食材を生かした加工食品、方言のネーミングなど面白い商品が並んでいました。 今回買ったのは、「柿の奈良漬」

前回、宇奈月・浦山の一本さくら「月訪のさくら」を紹介しました。
そのとき、この程度の桜ならどこにでもある。 と書きました

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しかし、調べてみると、由緒あるものでした。

【家持伝説に息づく】
 黒部市宇奈月浦山で最も有名な鶏野(けいや)神社に、市指定文化財 エドヒガン桜 「月訪(つきとい)の桜」 がある
万葉の歌人 大伴家持が越中国司としてこの地を訪れた際に植えられたと伝えられている。 樹高20m 幹まわり7mもあったが、昭和7年の台風で倒れた。 現在の桜はその根元から芽が出て成長したのもの

の音も 聞こえぬ里に 夜もすがらよりほかに(と)う人もなし

家持が静かな里をイメージして詠んだこの和歌から桜の名がつけられた

その割には、地元の人はご存じないようです

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花便り ライトアップ in 福光・城端・新湊

孫が来なかったら昼に行く予定だったのですが・・・
5:30頃から出かけました
目的は、城端・向野の桜 ライトアップ。

福光・小矢部川

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途中、通った福光・小矢部川

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一級河川ですが、両岸にぎっしり植えられた桜
富山県では、屈指の名所として知られています
最近では、3年前に行ったきり。
ちょっと降りて、何枚か撮っただけ

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城端・向野
着いたときは、まだ薄暗い。
「ライトアップしてない!」 
もうすでに、何人かカメラを持った人が集まっている。
道から撮っている女性、地元の人らしい
「ライトアップ昨日までだったようですよ」
「まだ、少し明るいからじゃないですか」 「いつも、この頃点いているのです」 「桜、まだあんなに綺麗なのに・・・」
しかし、せっかく来たのだから、一枚くらいは撮っていかなくちゃ!
畦道まで降りてパチリ!

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その内、人の動きが激しくなり、ライトアップされた
誰かが、頼みに行ったのかな?
撮り終えても、誰も動かない。
「まだ、何を待っておられるのですか」 
「もっと暗くなったら、そらが青く発色するので・・・」
私も見習って待つことに・・・

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福光・公園
ここの枝垂桜は、いつも綺麗だな~と思って通っていた所
前に、昼の桜をアップしたことがあります

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確か、卒業記念に植えられたもの

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新湊・内川
公園のさくらを撮ったら、8:00近く。 「これから行くとしたら、ライトアップしている所ないか?」 と夫
「古城公園は20日まで。 そこでもいいが、内川なら街灯だから、遅くても撮れると思う」 と私
で、再び内川へ

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街灯を利用して、お獅子の稽古。 熱心に行われています

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おまけ 【呉羽・梨の花
呉羽を通って、婦中へ 『トンボ玉』 に通っている
呉羽は、梨の産地。 

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今年も、満開が近い。 梨、好き! 楽しみです

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おまけ【伏木・勝興寺
勝興寺の周りには、椿がたくさん植えられている。
これは、やぶ椿。 この頃になると葉は、綺麗ではありません

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下にはタンポポがたくさんあります
そのうえに、椿が落ちて・・・

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おまけの写真は、4月16日(水)、撮影

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花便り in 小丸山公園

昨日アップしました、「さくら駅」を後にして、同じ七尾市にある小丸山城跡公園へ向かいます。
4月15日(火)のことです

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この坂は、写真にしてしまうとたいした事ないですが、結構きつい坂です。 小さい山ということを実感します
足が少し元気になりましたので、登ろうかという気になります

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上りますと、「史蹟 前田利家小丸山城祉」の碑
そして、前田利家とまつの銅像

天正9年(1581)8月、織田信長より能登一国を与えられて前田利家は、直ちにこの小丸山城を築くが、戦陣に明け暮れる毎日なので、能登一国の領国支配は兄の前田安勝を城代とした

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そんなに大きい公園ではありません。
見渡すことができるほどです

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さくらの絨毯のようになっていました

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種類の違う桜は、まだ蕾をたくさんつけていました

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↑↓ これ、沖縄のさくら ですって 「かんひ桜」

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花びらが重くて、全部下を向いています
下から撮ると、こんな感じ
以前TVで、シンスケとゴリ(沖縄出身)の会話で、沖縄にもさくらがあるが、全然違っている。 落ちるときも、ポトン とぜんぶ一緒に落ちてしまう
バラエティもシンスケが出なくなってから、面白くありません。見なくなりました

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小さい池。 花筏を撮ろうと頑張っていました
が、毬のようにま~るくなった桜で、なかなか絵になりません

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その内、鯉()が列をなして・・・・
あわてて撮りました。
大きいの、小さいの、ぐっと小さいのなど、長~い行列
どこかの池と繋がっているのか、姿を消してしまいました

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帰りは海岸沿い。 天候もいいので海が綺麗です
うっすらですが、立山連峰も見えます

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県境の当たり、「庵」という所です。
道の駅「いおり」というのもあります
ここで、一服。 レストランでコーヒーを飲みます

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↑↓道の駅「いおり」から見えた風景 海水浴場になっています

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行くとき、のと山里街道(昔の有料道路)を通ったとき、展望台のあるSAに入りました。 駐車場が整備され、綺麗委になっています。 店もあったと思うのですが、取り壊され、何を作るのか、工事中でした

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おなじみの風景。

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「日本最古の漁法ぼら待ちやぐら」

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興味のある人は、写真を大きくしてご覧ください

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この日は、夕食を作る時間に間に合ってしまって・・・
私としては、残念!

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