季節の食材

ちっちゃな話ー57

 ちっちゃな話 
源ちゃん春の褒章≫≪主菓子・兜≫≪初物 筍・たらの芽≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました。

源ちゃん春の褒章
源ちゃんは、伏木地区ボランティアかたかごグループ会長をしている。
発足当時から関わり、27年献身的に活動をしてきた。
この 『春の褒章』で、団体が受章する 『緑綬褒章』 を受賞する。
このことについては、3月から知っていたが、正式に発表があるまでは・・・・ と控えていた。

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詳しくは、新聞を見てください。写真をクリックすると大きくできます

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源ちゃん、グループの皆様、心から祝福します
   おめでとう !!!

主菓子・兜
4月27日(土)、主菓子は、『兜』 でした

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初物 筍・たらの芽
27日(土)、お茶の稽古に行っている間に、たくちゃんから 

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たらの芽が届きました。 我が家としては初物です。

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その晩、食卓にに筍が載ったのは言うまでもありません
筍の味噌煮 
と、硬いだろうと思えるところを千切りにし、葱を足して 卵とじ にしました

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ご飯は、これまた頂き物の 炙り鯖 のレトルトを混ぜました。

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あくる日は、たらの芽の天ぷらです。
樹液でぬるっとしていて、抜群に美味しい。

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たくちゃんと自然の恵みに感謝です。

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青龍・なんと一福茶屋・別府湯

  11月16日(金)、恵まれた天候に誘われて・・・・
「ランチしてから、どこかへ行き、近くの風呂へ入ってこよう」
南砺し福光にある刀利(とおり)ダムへ行くことにした。
福光に入って、食べる所を探す。 この通りならあるだろうと、304号線へ。 夫が、ラーメンがいいというので、西町にある 『青龍』へ。
私たちが入ったのは、12:00ごろ。 このときは席が半分ほど空いていたが、続々お客さんが入って、満員状態。 人気のお店らしい。

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今日のランチ。
酢豚 エビチリ春巻き 小盛ラーメン 何故かスパゲッティ 杏仁豆腐 漬物 ごはん これで、お腹一杯。 夜も食欲がなかった。
どちらかというと、薄めの味付けでした。

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刀利ダム・柿・りんごについては、昨日書きました。
なんと一福茶屋・道の駅へ。
ここは、リニューアルオープンです。右の建物の中は広くて、充実しています。

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土産・特産品はもちろん

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加工食品・野菜・花など産地直売です。

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黄色のカリフラワー・紫のブロッコリーと変わった野菜を作っている人がいます。 食べても同じだろうな~と思いながらも、この3色買ってしまいました。
話題性です。 半分、土曜日お茶の所へ持って行きます。

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これは、渋柿。 吊るすように紐までセットになっています。
面倒だから、この籠に入れたまま 『熟ませ(うませ)』にします。

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この日の〆は、風呂です。
関町にある 『別府湯』。 ここは初めてです。 煙突を頼りに探しますが、何度も視界から消えてしまって・・・。 電話番号でナビをいれました。

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暖簾もなく、普通の家のようです。町に中で駐車スペースも少なく、やっとの思いで止めました。

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ロビーにはたくさんの飾り物がありました。ここにあるのは本の一部。 また、常連さんでしょう。 道具がロッカーに収められています。

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昔懐かしい番台。半間だけ男湯と女湯堺にカーテンで仕切ってあります。 他は壁ですが。
夫が 「タオル忘れ来た」と向こうから行っています。 「一枚貸してあげる!」とカーテンの間から渡しました。
こういうことも昔懐かしい所ですね。 石鹸もうえから行き来していました。

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今の風呂と比べれば、決してスマートとはいえないけれど、ここにはこのの良さがあります。 ここの番台さんの人柄もあるのかもしれない。
夫も、言っています 「あったまる風呂やの~」

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マエダママから

10月21日(月)、マエダママ(愛称)から、「大根いらない?」と連絡が来た。 「もちろん、要る! 買っているから」 というわけで、すぐに貰いに行った。

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これが大根畑。 「好きなだけ抜いていって!」とママ。
砂地なので、かい性のない私でも、簡単に抜ける。
一度にたくさん貰ってもどうしようもないので、5本いただく。
それに、蕪 4本も。
自宅に戻って、里芋も頂いた。 ママは「くず」どという小さいものだ
帰ってから、体重計で計ったら、5K もあった。

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可愛い実がたくさん生っている。 それも立派な松に這わせて・・・。
「すずめ瓜」と言うのだそうだ。

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これが花。 下には小さな実をつけている。 色づいて段々赤くなる。 この塊で、その様子が見えるようだ。

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真弓」。 山で見るのは、少ししか花を付けていませんが、これは見事です。 ふさふさです。

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それも花が大きい。 庭木だから種類が違うのでしょうか。
はじけて、実が出ているのもあります。

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ほととぎす」 鳥の名前でもよく聞きます。
どこかで関連があるのでしょうか。
これは鉢植えになっていました。盛りは過ぎているそうです。

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横から見ると、こんな感じ。 こぶが2つあります。

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家に帰って、大忙しでした。
頂き物で作った夕食。

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たくさんあるので、思いっきり良く大根1本、全部茹でました。半分は「風呂吹き大根」 後半分は明日煮しめに使います。
面取りした大根もったいないので、尻尾の方も合わせて、おつゆの実に。 先日頂いた「ふくらぎ」の頭を冷凍していたので使いました。
大根の葉も捨てません。 油いためして「よごし」です。
里芋は、洗って皮付きで茹でます。 作り置きの「ゆず味噌」を載せます。風呂吹きも」ゆず味噌でした。
買ったものは、トマト・レタス・うなぎだけです。
おかげさまで、今日もおいしく頂きました。 感謝!!

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いただきものとよしな料理

美味しいものを2点いただきましたので紹介します。

まず、一つ目。

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ミニトマト。 モーツアルトを聞きなががら育ったものだそうです。
同級生から・・・。 助けてあげた信者の人が感謝して持ってきてくださった物のおすそ分けです。
先日、その先生に初めてお会いしました。 同級生のお母さんですから私の母とそう変わらないと思いますが、お元気で70歳代といってもおかしくない方です。 背中を2回たたいていただきましたから、ご利益があるかもしれません。
トマトですが、実がしまり、肉厚、甘い。 夫も感心しています。
品種がそうなのか、本当にモーツアルト効果なのか・・・
こんな事言っていては、ご利益がうすれるかも・・・

2つ目は、

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。 酢と氷砂糖につけた物。 
有礒会の時、やすこ先生にいただきました。
大きなタッパー2個に持ってきて、「よかったら食べて!」
そのとき、いの一番に手を出したのが私。 暑くて口の中が粘っこくなっていたので、これを食べるとすっきりするかな と思って・・・。
少しの酢っぱ味と甘さがあり、梅はぽたぽた。 すごく美味しかったのです。 「や~ 美味しいね。 口の中がすっきりした」 と言ったら、「気にいったら、もって行ってもいいよ」といわれたので、貰ってきました。

よしな」は、ジュンブレンドへ行った時、アグリピアで買いました。

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「よしな」は、3分ぐらい茹でます。
刻んで、塩吹き昆布とハムも一緒に混ぜました。
息子がハムを混ぜておくと食べると思って・・・
それに、頂き物の、「ミニトマト」 「梅」も添えました。
炊き込みご飯は、乾燥茸と油揚げ。
味噌汁は、夫の作った春菊。 そこへ若布と油揚げの味噌汁を張ります。 かくして、変化に富んだ夕食となりました。
どこが・・・ と聞こえそうです。

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牡蠣焼き

2月22日(水)、快晴。 「牡蠣焼きを食べて風呂へ行こう」と夫と出かけた。 牡蠣を食べるのだったら、穴水。 穴水へは、何度もいいたことがある。 夫は、「穴水が遠いから、能登島で食べさせてくれるところはないかの~」 「「じゃ、あるかもしれないから、行って探そう」ということで、能登島大橋を渡る。 橋を渡ってすぐ左の大きな駐車場の中に「牡蠣焼き」の文字が・・・
運転している夫は、気づいていない。「あったよ。でも、もう少し中まで行って、なかったら戻ろう」 ということで、昨日書いた〝ひょっこりの湯”まで行ったが、どこにも見当たらない。 風呂のフロントで訪ねると「能登島にはないですね。牡蠣は、穴水まで行かれた方がいいですよ」 ここから、穴水までだいぶ距離がある。 お腹がすいたし、まずはたべてから・・」
「戻って、さっき見た所で食べよう」 プレハブの建物。

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店の中央に、お店の人が焼いてくれるレンジがあり、左右にお客さんが座る所がある。

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私たちは、メニューも見ないで、取りあえず『牡蠣』を頼む。1個100円、11個1000円。もちろん、2人で2000円。 

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貝は、上下があって、深くなっている所が下、平らに近い所が上にして焼く。 少し開いてきたら、食べごろ。 焼きすぎると、貝が水分が出て、小さくなってしまう。

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開けるときは、ナイフをテコとして使って

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開く。 海水で丁度いい味になっている。
夢中になって食べて、2人で22個、ぺろり。

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焼いている途中に、『カキフライ定食』を注文。
牡蠣飯、牡蠣フライ5個、大根と人参の油いため、マカロニサラダ、キャベツのごま油和え、大根の漬物、玉葱とマヨネーズソース
これだけ食べて、お腹いっぱい。

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美味しい物を私たちだけが食べて、息子が可愛そうだったので、牡蠣フライをテイクアウト。 7個入っていた。 それに、夫のビール。 どれがいくらか分からいが、〆て、4.800円也。
ずっと、食べたい、今年はまだだ!! と思い続けていたので、2人とも大満足。 帰りに、改めて看板を見ると、ひらかなで『みず』という店。 目を左に移すと、千寿荘の文字。
〝なるほど、千寿荘だから『みず』か” と納得。
千寿荘については、炭酸イオン水の事など、前にアップしたことがある。そのブログの、URLです。よかったら、見てください。
http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/-1-68a4.html#comments
そういえば、千寿荘にいたおばあさんを店内で見かけた。

「風呂、ひょっこり湯まで戻るのもなんだし、和倉温泉に共同浴場ないかの~」 「グッドアイデァ !! 温泉なら、きっとある !! 

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紅心大根

紅心大根」というものを、初めて見た。
1月半ばごろだったとおもうが、佐野の「あぐりっち」(JA)へ行った時、珍しくて買った。 
使い方としては、サラダ、おろし、漬物 とあった。 しかし、
その時、1個炒め物に使ったが、冷蔵庫の片隅に転がっているのを発見。少しは古くなっているという感はあるが、大根は保存食材。 漬け物にするにはどってことない。

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かぶら寿司をつける要領で、作ってみた。
 ・3%の塩で押しをし、水が上がるのを待つ。 
        3日間くらいだろうか。
 ・水を捨て、かぶら寿司の素にもう一度つける。

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麹なので、洗い落とさないで、そのまま食べる。
紅心大根は少量だし、ついでに、人参、普通の大根も一緒に漬けておいた。
色合いがいいでしょう。 味もよかったですよ。

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付け合せ野菜 2点

最近、今までにない野菜が目につくようになりました。
違ったものを見ると、試したくなりませんか。
いくつかあったのですが、写真を撮るのを忘れものもありです。
撮っておいたもののを、2点紹介します。

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↑ わさび菜・・・わさびのように辛いのかと心配しながら買いました。 使い方として、生でサラダやパンにはさんで・・ 肉との相性もぴったり とあります。もちろん、お浸しやなべ物にもよいそうですが、全然辛味はなく、青臭くもなく、とても食べやすいのです。私は、付け合せとして使っています。 群馬県産です。
少しの量でも、ふわ~っと盛り付けが出来、色合いもよく豪華(これはたいしたことありませんが)に見えます。
サラダ・・・サラダ用こんにゃく、わかめ、たまねぎ()、人参(砂糖塩で揉んでいます)。 ポン酢で食べます。

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↓ 赤軸菜ダイコン・・・やわらかく歯触り満点。 生食、お浸し、炒めもの、浅漬けにいいです。 赤い茎が、食卓に変化を出します。 他の野菜に少しだけ混ぜてもかっこいいです。 富山県産です。

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どちらも食べやすく、気に入っています。

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ちょうはい帰りのよう

新谷さんとは、今からさかのぼること30年くらい前、詩吟を習っていた時以来の友達です。詩吟を習う時、講座一覧表から、消去法で最後に残ったのが「詩吟」。 詩吟とはいかなるものか、全然知らなく行った。 2人とも、とっくにやめてしまっているが、友達としては、いまだに続いている。
昨日、「歯医者へ行きたいんだけど・・。戸出の・・」と電話があった。「今日、予約日なので・・ 一緒に行く?」 という事で、岩坪の近くまで迎えに行った。
治療が終わったと、ランチ。 〝ジュン・ブレンド”へ行ったら、満員。〝ぼくの細道”は定休日。結局、〝トワイス”で食べた。
送りがてら、新谷宅へ。 彼女に趣味は、花と農作物を作ること。
大邸宅の庭にも駐車場も畑にも、草一本残っていない。左の建物は、物置。 それに沿って、路地植えしている花々。  どれも、小さく、2cm に満たないくらいのもの。

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Img_2768w640           ストローベリーセイジ

Img_2778w640     名前は忘れたが、変わっている花だそうです

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シュウメイギクもピンク・白がありました

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↑↓下3っつは、鉢植えで、サボテン。 これらも、小さい花です。
ピンクの手毬のような花は、長野にしかないと貰ってきたものだそうです

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シダのようなものも、鉢植え。白い所が、毛が生えたようにビロードになっています。それが、木というか枝というか、そこから葉が生えているのです。
季節ごとに、見た事もない花があります。

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ゆっくり、庭を見た後、「畑をみたい!」
幾何学模様のような整然とした畑です。
「これ、かぶら。これ大根」と説明してくれるところには、絨毯のようにぎっしりと生えている。
「大きく育てるのに、すぐり菜 して!」 このずうずうしさが私です。

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「ちょっとでいいよ!」と言ったか言わなかったか・・・
家へ帰って、綺麗に洗い整理した後計ったら、600g ずつありました

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一度に食べられないので、ヨーグルトの空ケースを使い、水を入れて立てました。袋は葉を保護するためのものです。上からもかぶせ、冷蔵庫へ。

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加賀野菜。「金字草」というのだそうです。上を摘んで使います

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裏が紫入りになっています。ゆでると少々粘りがあるようです

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茹で汁は、紫色に染まります。葉は、濁緑になり、紫が消えてしまいます。こんなにきれいな葉なのに、生のまま使えたら、サラダにもっと変化が出るのに・・。

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〝ジュン・ブレンド” ジュンちゃんの野菜。 色とりどりのデニッシュです。 10個 100円で買いました。

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そのほか、ねぎ。 ドライフラワーにしたオクラ・トウガラシ(後程アップします)。それになんと、彼女もまだ食べていないという「新米」、やっと持ち上がるほど頂きました。
それに、まだ上があります。 紬の反物、大野屋のバームクーヘン(商品にするために上を斫ったものだだそうですが、味は同じ)と羊羹。

まるで、「ちょうはい帰りがえり)」でしょう。 県外の人には分からない言葉でしょうね。嫁に行った娘が実家に戻る 事を ちょうはい と言い、婚家に帰ってくるので、「ちょうはい帰り」です。その時、実家ではたくさんの土産を持たせます。

帰ってから、野菜と格闘していました。 ほかの物を作っている暇はなし。 こんな時のために、ストックがある。ばっちり使いました。 
ピーマンの肉詰めあるのは、ピーマンばかりのとき、山のように作って、冷凍した)、ピリ辛・キャベツ入り蒲鉾賞味期限ぎりぎりで2割引き・半額のとき買った蒲鉾は、すぐ冷凍保存)。人参は、型抜きしたものを昨日 芋サラダを作った時、一緒に茹でておいたものです。 型抜きした外側のものに、サラダを詰めました。これで、1つが2つに使えます。
野菜は、夫が作っているサンチュ金字草黒い色したもの)、デニッシュ、芋サラダ。 これで、一皿。

大根菜は炒めて甘くどく味付け、花かつおを加えて「よごし
かぶ菜は、「おひたし
デザートは、夫が買ってきた「ラ・フランス」。そう書くとかっこいいが、硬くてね~。
しばらく食べていなかった青菜、一気に取り戻しました。

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野菜「ちこり芋」to晩ご飯⑯「船盛り」

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昨日も「ちこり」の料理、葉を使ったものを書いた。 考え考えやっているので、一度にはできない。今日は、芋の部分も使ってみた。

まず、切り口。 サツマイモとかじゃが芋とは、違います。
たくちゃんの情報では、天ぷらにするとおいしい との事。
天婦羅にしてしまうと、飾った時、様子が分からない。
初めての野菜なので、家族にも分かるようにしたい。

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花形に抜き、 -ついでに、人参も。蓮根は細い所を選んでー 固ゆでにしてから、油で焼いてみました。
それを「船盛り」に・・・。 芋サラダも昨日と同じですが・・・。

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今日の晩ご飯は、「船盛り」 「カレイのムニエル」 「蓮根の金平」にトマト添え。 
「味噌汁」  味噌汁の中身は、もう少し残っている生茗荷、葱、花形に切り抜いた外側の部分。

「ちこり」は、ドレッシングで食べると美味しいそうです。昨日は、マヨネーズ+醤油のソースで食べました。今日は、葉の中に、芋サラダを入れ、巻くようにして食べました。これも、食べやすかったです。
「ちこり芋」は、一人に2個できたのですが、見えるように飾るには、
1個だけになりました。 味は、何もつけないでそのまま食べてみました。 かすかなほろ苦さがあり、大人の味です。食感は、(表現が難しいのですが)メークイン(じゃが芋の種類)のガジッとした感じかな。ホクホクしたものではありません。 
葉も、そういわれれば、ほろ苦いかな と思われます。 
どちらにしても、高価な物なら買いませんが、手頃な値段ならば、また使って見たい野菜です。

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蓮根は、金平に・・・。 これは、だいぶ炒まってきたときの映像です。 いつもならここでもう色が、鼠色がかってくるのですが、何時まで経っても白いのです。
不思議でしょう。 改良されている作物になったのか、収穫してから加熱しても色が変化しない薬品に漬けてあるのか。
綺麗に仕上がって、それはそれでいいのですが、体にはどう影響するのか心配な所です。日本製 加賀蓮根でした。

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カレイのムニエル。 冷凍です。 ジャスコ火曜市で、何とこんなに多きのが、78円でした。 26cmのフライパンに2個は入らないのです。 3個、思わぬ時間をくってしまいました。
私は、縁側が好きなので、小麦粉をヒレの所にも丁寧に付けます。 下味は簡単に塩コショウです。 戻して使います。

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大好きな縁側は、後で食べました。

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野菜「ちこり」to 晩ご飯⑮ 「サラダもり」

こんな野菜見た事がありますか。

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先日、たくちゃんから、名古屋の土産だといって、「ちこり」という野菜を頂いた。
なんでも、イタリヤ野菜で、ヨーロッパでは、ごくあたりまえに食べられていて、サラダにするとおいしいとか。 芋の部分は、天ぷらにして食べるという話でした。
私にとっては、初めて聞くものであり、もちろん見るのもはじめて。
触るとかすかに産毛が合えている感じ。白菜の様に下から葉がまとまってでているのではなく、芯が上に伸びて葉がついている、つまり、はがしていくと、すべての葉が、だいたい同じ大きさになっているのです。

サラダに出来るとすれば、扱いは、そう難しいものではない。
色合いと盛り付けだけですから・・・ そう真剣に考えずとも、家にあるもので何とかなるのではないか。 冷凍した「なす」や「きゅうり」もあることだし・・・。

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ちこり」を舟形の器に使い、うに夫が、義理で郵便局のふるさと宅急便を取っている。3本入っていたが、一度に食べるにはあまりにももったいないので、冷凍保存していたもの。今日のように、飾るにはうってつけでしょう)、コーンわかめを乗せました。
舟形を安定させるために、下には、いもサラダ

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また、サニーレッタスと「ちこり」を混ぜた野菜。油で焼いて、冷凍していた「なす」。 とまと、ステック状になっているピリ辛のはんぺん。 ウインナーソーセージのケチャップ和え息子が大好きです。手間のかからい息子です

お汁は、ワンタンですが、茗荷と溶き卵が入っています。

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酢の物は、これもたくちゃん貰った「茗荷」を酢漬けにしていたもの。 冷凍保存していた「きゅうり」、戻すとしんなりなって、ここへ使うにはうってつけです。色もいいでしょう。見た目には冷凍と思えません。新鮮なもののようにパリパリしたものを食べたい人には、お勧めできませんが・・ サラダ用のわかめ

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