動画

高岡・三丁目の夕日

10月14日(日)電気屋さんの招待で、高岡テクノドームへ行きました。展示のコンセプトは、「昭和の駅前通り」。楽しい催しで、少し興奮気味でした。
昔、初めて買った洗濯機。搾り機にかけると「のしするめ」になって出てきました。カバーを掛けたテレビ。夢中になって力道山、三人お笑い組みなどを見ました。そのほかにも、懐かしい家電がずらり。
自転車は少し新しいが、荷台に乗せて配達がありました。
車に乗る時、ラジオはKNB。「あさなま」「相本商店」「5時間耐久・・」全部ではないけれど、いつも聞いている。名前を知っていても、お目にかかったこともないので、顔を知らなかった。で、KNBのHPで調べました。これから、「あっ、あの人だ」と思って聞くともっと楽しめるかも・・・・

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万葉朗唱の会

「大伴家持」が、越中国守として高岡伏木へ赴任してきました。富山・能登と巡行(年貢の取立てなど?)の旅に出ます。この旅で詠んだ歌が220首余り、彼の歌は、400首以上。これを入れてあるのが、万葉集です。トータルで、4、516首、この歌を、3昼夜兼行で歌い継がれるのが、万葉朗唱の会です。
ちなみに、我家は国守として住んでいた所にあります。で、どういうことはないのですが、遺跡として発掘されました。
初めて、全部一人で作った作品です。不満なところが多々ありますが、載せました。

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車 栄子とホタルズライブ

車 栄子さんは、先日「伸謡会」で紹介した 車 伸代先生のお嬢さんです。
「車栄子とホタルズ」というグループで活躍中のプロの歌い手さんです。
CDも出しておられ、高岡・富山を中心に活動されています。
素直で活発な可愛いお嬢さんでした。

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きつねの火祭り(飛騨古川)No2

「きつねの火祭り」第2弾 舞台の部をお届けします。
物語
昔々、古川と言うところに五穀豊穣を願って狐神を祭って熱心にお参りをしていたそうな。「なんじゃ、狐ばかり大事にしおって!」と面白く思わなかった水の神の大蛇。田畑の水を枯らしてしまったんじゃ。
まだ一人身の殿様は、年貢を取らないどころかたいそうな借金をして、遠くの国から米を買って村人に分け与えなさったんだと。
ある日のこと、古川の里を回っておられた時こと、野兎の罠にかかった美しい娘を助け、城に連れて帰ったんじゃと。「おこん」と言う名で、美しい、気立てが良いやさしい娘じゃった。日照りで不作の田んぼを、殿様が娘を連れ回っていると「荒城の川から水を引いてはいかがですか」
次の日から殿様自ら鍬を持ち、家臣・村人総出で水路工事を始めたんじゃと。
「賢いおこん様じゃ。立派な殿様にお似合いじゃ。はよう祝言をあげなさればいいのう」
厳しい工事じゃったが、みんなの力で工事は着々と進んでいった。そして、水路は完成した。里に水が戻り、田畑に実りが戻った。おこんをつれて見回りをしていると、水路から大蛇が現れ、殿様に襲いかかったんじゃ。その時、一匹の狐が飛び出し、蛇を打った。「なんと、おまえは狐神の娘!」狐は、すっと立ち上がりおこんの姿に変わった。
「たとえ、狐でも良い。賢く、みなの事を考える娘じゃ。私を守ってくれた。わしの妻になってくれ」村人も口々に殿様が好いたお方じゃ。狐でも人間でも関係ない。おこん様のお陰で緑が戻ったのではないか」というわけで、おこんは、殿様に嫁入りすることになったんだと。
花嫁衣裳をつけたおこんは、それはそれは美しく、輝くばかりじゃったんだと。もうすぐ城近く、またも大蛇が襲い掛かった。その時、二匹の大きな狐が現れると、大蛇の首を押さえたんやと。「われらは狐神、蛇神よ、大地の実りは、水と土があってのことじゃ。ぬしも里の神となりこの地を守れよ」すると大蛇は、一本の縄になってしまったんじゃと。
その後、無事祝言が行われ、夜遅くまで祝いの酒盛りが続いたんじゃ。
めでたし めでたし

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きつねの火祭り(第一幕)

「きつねの火祭り」へ行ってきました。9月22日だったのですが、動画の編集が上手くいかなくて遅くなってしまいました。機能がありすぎて、頭の中がパニック状態ですので、今日はこのくらいで・・・
力がつき次第、続きをアップしたいと思っています。 

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