自然・風景

紅葉狩り道中 白川→天生峠

紅葉の季節になり、晴れると2人で、「紅葉狩り」に忙しいです。
11月1日、有峰に行って生きました。 8日(金)、菅沼 → 白川 → 天生峠と回ってきました。

道中

菅沼を出て、白川へ移動。 木の陰に看板が立っています。
桂湖へ4Km と書いてあります
桂湖へ行きたいと思ったのですが、あきらめて・・・.

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看板の付近の風景です
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横・縦に撮って見ました
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白川郷で食事をし、3:00ごろ岐路につきます
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曇りか雨になったら、 ―途中でぽつりと来たのです― そのまま来た道を帰り、晴れていたら、天生(あもう)峠を通って帰る、ことにしていたのですが、晴れたので天生(あもう)峠を通ることにした。
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ここは、3度来ているが、白川方面からは初めて。
白川郷を一望できる展望台から降りないで、右に曲がると30分くらいで着く。 入り口の方は、きれいな紅葉だが、登るにしたがって、枯れ木、または少し葉が残っている程度。
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だんだん陽が陰り、山間には当たらなくなってきた。
ここに日が当たっていれば、いい風景なのだが・・・
ダテカンバの白の木と紅葉した葉は上品に見える
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峠を過ぎ、だいぶ経ったころ、光芒が山を包んだ
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法面工事中の看板が・・・
ほうめん工事と読むものだから、何のことか分からず・・・
のりめん と読まなければならなかったのです。
のりめんなら分かります。 常に耳学問の私。
はははのモノしらず知らずでした
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帰宅は、6:00少し前、夕食を作る時間に間に合ってしまいました
残念!

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紅葉狩り 白川

紅葉の季節になり、晴れると2人で、「紅葉狩り」に忙しいです。
11月1日、有峰に行って生きました。 8日(金)、菅沼 → 白川 → 天生峠と回ってきました。
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白川合掌造集落
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ここが合掌造の家3軒まとめて撮れるので、一番のスポットです
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 ↓ 真ん中の家です。
   涼しげなひょうたん。 同じ色の服を着た犬
   本物ですよ。 よく見ると老犬でした
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 ↓ 目を左に移すと案山子が4体。
    若者が一緒に写真を写しています。
    白い服の子が案山子のまねをして・・・
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 ↓ 背景の山も紅葉しています
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 ↓ コスモスがまだ咲いていました
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 柿もざくろも実りの季節です
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飛騨といえば、「さるぼぼ」 暖簾にお菓子 ストラップ 人形 ハンカチなど、ありとあらゆるものがお土産として売っています
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最近、ココログの設定が変わりまして、試行錯誤しています。
使いやすくなったところもありますが、総じて不都合なところが多々あります。 その1つに、いままで、縦の写真、長すぎるので縮めてアップ(写真をクリックすると元の大きさにななり、その上拡大できたのです)していたのですが、できなくなりました。
そこで、縦の写真を横に入れることにしました。
そうすることによって、写真をクリックしてもらうと、画面いっぱいに広がり、迫力ある映像になります。
よかったら、下の写真ででもお試しください
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同じ家ですが、アングルを変えて撮っています
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街中をぬけて行きますとドライブインが並んでいる所にでます
ここで、食事をすることにしました 「基太(きた)の庄」と読みます
昼食時なので、観光バスが4台止まっていました。
混んでいそうなので、しばらく外で待ちます
ぞろぞろ、出てくるのを待って入りました
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囲炉裏があり、まわりにいろいろ飾ってあります。
真ん中にあるのは、岩魚。 乾燥させてある本物。
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蕎麦・うどん類は、750えん 定食は、2200~1400円
ここなら、「蕎麦」がおいしいだろうと、「なめこ蕎麦」 にしました
夫は、「とろろそば」 を頼んでいます。
汁がくどく(濃い)てね~。 寒いところは普通なのかな。
食べ終わったら、口の中がむずむず。 どうも繋ぎにとろろを使っていたのではないかな、と思います。
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ドライブインの周りの風景がなかなかいいのです。
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小屋より小さい合掌造り風のものは、消火栓です
その左横に 今まで円形に田植えをしている絵になる風景があったのですが あとを継ぐ人が居なかったのか 今では荒れ果てています
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 ↓ もう一度、街中を通り、山の上に見える展望台へ行きます
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展望台から見た白川郷全体図です
全部同じ方向を向いて建っています
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菅沼で、「白川へ行って、帰り同じ道を帰る? 天生峠を通って帰る?」 と夫が聞いたので、「このまま晴れていれば天生峠、曇ればそのままかえる」と答えていた。 晴れていたので、天生峠を回ることにした。 が、時間も時間、行っても陽がさしていなければ、写真にならない。

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紅葉狩り 菅沼

紅葉の季節になり、晴れると2人で、「紅葉狩り」に忙しいです。
11月1日、有峰に行って生きました。 8日(金)、菅沼 → 白川 → 天生峠と回ってきました。

156号線、庄川沿いを走ります。 ここは、ほんのり紅葉が始まった程度。 ゆー楽(風呂)を過ぎると、赤い橋・大渡橋(おわたりはし)がある。 橋を渡らないで、そのまま左岸を行きますと、菅沼集落の着きます。 細い道もあります。

道中

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  ↓ 犬ころ草でしょうか。 光っていました
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  ↓ 途中の景色 
今回、縦の写真が多いので、横にして入れました
写真をクリックすると、縦に入れたものより、大きく見ることができます
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平村で、トイレタイム。 ここで借りました。
夫が独身のころ、この土地に務めたことがあり、中に入った細い道もよく知っています。  「こんなところにトイレがあるの?」 「任せておけ!」 と着いたのがここでした。
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菅沼合掌集落
菅沼合掌集落、世界遺産です
この集落は、国道から見下ろすことができます
紅葉が真っ盛り。 のはじめかな。
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  ↓ 入り口、しょっぱなに見るところです。
そして、ここが一番きれい。 防火用水があり、合掌造りが水に映ります
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  ↓ 蓮の紅葉は見られませんでしたが、
     落ち葉でこれも風情があります
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  ↓ 生活感あふれる情景 
    大根の収穫でしょうか
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  ↓ 中に入りませんでしたが資料館です
イベントのときは、この前で「こきりこ」などの踊りがあります
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  ↓ カウンターで何を・・・。 岩魚を焼いている絵が貼って
    ありましたが、確かめず写真だけ
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  ↓ お土産屋さんもあります  かわいい小物達。 
    おばあさんが集まって作っておられるのだとか
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  ↓ 最後に、先ほどの防火用水の横にある、
     食堂兼お土産屋さん
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  ↓ 集落を出て、対岸から見た、菅沼集落です
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これから、同じ合掌造り集落・白川へ回ります
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紅葉狩り 有峰-2

昨日の続き。 といっても、3・4日の分同時に入れていますので、昨日の分 有峰ー1 の写真も見てくださいね。

11月1日(金)、有峰湖へ、「紅葉狩り」に行ってきた。
昨年は、26日に行ったときは、最高の日でしたが、今年は遅くに行った感じが免れません。 目的のところのもみじは、もう散ってしまっていました。

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標高の高いところは、すでに落葉しています
有峰林道として有料のところは、遅かったようですが、
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帰り、岐阜県神岡方面 反対は、平湯・安房トンネル方面へ通じる、東谷ゲートを抜けるとここが最高にきれいなところでした
左側の小道を覗くと、赤いもみじが見える。
降りて歩いてみると
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変化にとんだ木々。
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生えつくばるように根を張ったもみじ
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朽ちて鍵の手のようになった枝ぶり
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多彩に色なすもみじ。 ここだけでも、来た甲斐があると思える風景だった
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しばらく行くと、遠景がいい風景に出くわす
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少し位置を変えて、何枚も撮ってみた
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山を降り、里山風景が見え始め・・・
「山之村牧場」 
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肉・乳製品工房 蕎麦うち体験 手作り バーベキュー や
レストランとあったので、ここでコーヒーでも飲んで一休み、と思ったが、人の気配はせず・・・
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近くに、喫茶レストラン「夕顔の駅」 があったので、ここで一休み
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行き帰りに、サルの群れをみました。 カメラを出し構えるまで逃げてしまって、写せません。 かろうじて逃げ遅れていた背中を捕らえました
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帰ったのは、6:30 残ったおかずもあるし、ご飯とお汁だけ簡単に作って食べました

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紅葉狩り 有峰-1

11月1日(金)、昨日の予報では晴れていたので、有峰へ紅葉狩りに行くことに決めていた。 しかし、明けてみれば、曇りマークに変わり最高とは行かないが、後になるとよけい天気周りがよくないので、出かけた。

富山県側、亀谷温泉より入る。
通行券は、普通車 1800円

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           有峰ダムと有峰湖   
紅葉しているものの茶色ばかりで綺麗とはいえない
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有峰湖の展望台から、左をみると・・・
いいでしょう
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はじめに目指したのは、有峰記念館
手前の支柱には、「天の夕顔の道」 「北越高原」とある
正面に見える山は、「薬師岳」
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有峰記念館のなかの「レストラン有峰」で昼食
私は、「醤油ラーメン」 夫は、「山菜蕎麦」
オネエ言葉の男性が対応。
おいしそうに見えるが、ゆでるお湯がぬるかったのか、お湯の量が不足なのか、さらしてないのか、ぬめっとしていておいしくない。
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レストランから見える風景
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この記念館の周りの紅葉が好き!
しかし、今回は行くのが遅かったので、盛りは過ぎていた
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この2枚、撮っただけ
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その後、湖を左に見ながら進む
以下、写真だけお楽しみください
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有峰ー2 もあります

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9月・10月の日の出

富山県高岡市雨晴は、景勝地として全国的に知られるようになった。 裏日本は、地形からいうと、「夕日」になるはず。
ところが、雨晴は能登半島の根っこの部分で、富山湾を巻いて、地図で言うと北()から湾をみる。その目線の先に、立山連峰が見えます。 能登半島に向かって、氷見まで行くと離れすぎて、連峰は小さくなり、能登半島まで行くと、見えなくなります
したがって、海の向こうに立山連峰が見えることでは、最高の場所になります。 
太陽は、連峰の上から上がりますので、ここは、日本海でも特異な位置になり、「朝日」が出ることになるのです。 朝日が出る位置は、毎日刻々かわります。
海から直接、3000m 級の山が見えるのは、世界でも3箇所といわれ、その点でも日本に誇る景勝地なのです。
毎日通っていても、風景は同じものはありません
雲ひとつなく、のっぺりした時もあれば、厚い雲の隙間から、少しのぞく日もあります。 雲の形を楽しむ日もあります
それぞれの日の、表情をお楽しみください
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   < 9/18 >
雲がありません。 太陽が上がる前、雲がきれいになるのです。
写真を撮るものにとって、面白くありません
太陽があがるとき、一瞬の勝負。 5秒も経つと光が強すぎます
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  < 9/23 >
太陽を写すと、光が強いので、白くなってしまいます
赤く捕らえるには、周りが暗くなってしまいます。
どちらを優先するか、です
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.     < 9/24 >
上にいる雲は焼けたのですが、
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下のほうにある雲が厚く、雲の隙間から、少し覗いただけです
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    < 9/28 >
この日も、雲ひとつなく、のっぺりした日
今、太陽が上がらんとしている
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     < 9/29 >
この日のものは、前にアップしたことがありますね
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雲が焼けるのは、太陽がでるずいぶん前、
あとは日の出を待つばかり
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   < 9/30 >
この日も、前にアップしたことがあります
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この日は、最高にきれいでした。
この色合いからして、「魔女の世界」と名づけました
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    < 10/1 >
この日は、光芒だけ。
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雲を楽しみました。左を見てください。日本列島に見えませんか
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    < 10/5 >
この日は、日の出は望めません
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    < 10/6 >
「イルカ」に見えませんか
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あとから出てきた雲。 面白い形をしていたので・・・
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うっかりしていて、写すのは遅くなりました
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    < 10/8 >
縦のを1枚写しただけ
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   < 10/21 >
毎日見ていたのですが、初めて撮りました
遠くに見えるのは、漁り火です
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今日の雲、アンパンマンに見えませんか
マントをひるがえして飛んでいるように・・・
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並んで飛んで、渡り鳥・・・?
連峰の真ん中に一直線の雲か霞か・・・
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白く光った雲。傘をかぶったようになった黄金の雲
出てくる太陽を押さえつけるように、「うなぎ」雲」が寝そべって・・
太陽の光が、スターのようになりました
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これだけは、行ってみないとわかりません。
月夜で星がまたたいていても、だめなときもありますし、雲が厚くて行ってもだめかなと思っても、きれいな日もあります。
だめだと思っていかなかった日、夫が散歩から帰って、よかったぞ! と報告された日が2回もありました。
 

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夕日 to SL

10/4 夕日
写友会が、氷見伏木信用組合の来年度・カレンダーの写真を引き受けている。 
1年通してのカレンダーに四季の写真を入れたいとの事。
その写真を、4日(金)17:45 伏木商工会議所(写友会本部)に持ち寄った。 ベテランの人ばかりの中で私の写真は役立つわけでもないけれど、一応協力なので、雨晴の写真を持っていった。

そのとき、窓から素晴らしい夕日が見える。
「カメラ持っているのなら、撮りに行っておいで!」 「どこへ行けばいい?」 「埠頭へ行くと、二上山が見えるから・・・」 と教えてもらって走った。
埠頭へは、閉門してあるので中に入れず、公園へ上がった

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駐車場越しに、二上山 小さくて見えませんが・・・

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部分的に写してみました

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上の写真より、右にふると二上山です

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色もあせて来たので車に戻ると窓に映っていました

SL 写真
SLのパネル写真をいただきました。
北陸本線ではありませんが、懐かしくて興奮気味です。
貰った私がこんなに嬉しいのだから、人の見せると喜んでもらえるのではないかと、北陸銀行伏木支店にお願いしていました。
10月に順番が回ってきまして、今展示中です。

懐かしいSL写真展」としてもらいました
今月いっぱい展示されています
興味のある方は、是非見てください

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  ↑ 筑豊本線 S47

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  ↑ 高森線 上り貨物 S47

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  ↑ 函館本線 

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  ↑ 日豊本線 工事列車 

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  ↑ 筑豊本線

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  ↑ 中央西線 贄川 ― 日出塩 上り列車 S46

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  ↑ 呉線

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  ↑ 筑豊本線

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  ↑ 筑豊本線 上り客列車  S47

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9/30 (月) 朝焼けは魔女の世界 '13

最近、2週間ほど、雨晴海岸へ、毎日通っている。
今日も、4:30ごろから。
着いたら、真っ黒な雲がびっしり。 
昨夜は、お星さんも少なかったような・・・
駐車場には、いつものメンバーがたむろしている
「おはようございます」 「今日は、だめだね」 「帰ったほうがいいんじゃない ?! 」 の会話が飛び交う。
「せっかく来たのだから(浜へ)降りようか」 「おしゃべりでもして・・」
などと言いながら、降りていく。
しばらくすると、雲の隙間が大きくなり、焼け始める
「もしかして、今日、いいじゃな~い !! 」

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真っ赤になってきた

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それが、みるみる広がり

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一面に赤くなった

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ここまで来ると、皆さん興奮気味
長い間通っている人も、「こんなになることはめったにない !! 」

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この色は、まるで、魔女の世界のよう・・・・!!

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が、太陽が昇るにつれ、色があせてきた

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もうすぐ、日の出

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立山三山や剣岳もはっきり見えます

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光芒も出てきました

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魔女が箒に乗っているような・・・

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日の出です

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下の方へ光芒も出てきました

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日の出があったら、今日の撮影は終わり

写真をクリックすると画面いっぱいになるようにしました。
大きくしてみると迫力が違います。
是非、大きくして見てください

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9/29(日) 朝焼け '13

前にも、朝焼けから日の出の写真をアップしたことがある。
時間を追って変化する様子を何枚かの写真を使った。
その時、「鉄拳のパラパラ漫画」のようだと評された。

今回もパラパラ漫画のようなもので、お楽しみください

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家を 4:30過ぎに出ます。
撮影地点まで、10分もかかりません。
真っ暗なのですが、ほんの一部だけ、光が見えます

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月も暗い中に、星(左端)と共に見えます
折りたたみ椅子に座ってゆっくり待ちます
日のでは、5:45分ごろ。 山から出ますので、プラス15分
その間の、変化が美しいのです。
日が出たら、撮影は終わりです

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次第に明るくなり、赤味や黄が増してきます

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今まで、黒く見えた雲にも赤味が入り、

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それが、徐々に広がっていきます

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全体が赤くなり・・・

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明るさが増してくると赤味が薄くなっていきます

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この頃になると、太陽がすぐそこまで来て、光芒を放ちます

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日の出です。 光芒はいったん消えます
左の山が光に照らされています

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太陽が上がり、上の雲に隠れました。
すると、上からの光芒です

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太陽が出て、青空が確認できるようになりました
上にも下にも、光芒があります

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縦位置でも撮ってみました
今日も快晴になるぞ!!

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広角レンズを持っていれば、もっと全体に撮ることができるのですが・・・ 何しろ、レンズを交換できないカメラなので・・・
写真を大きくして見ていただけたら、と思います。
写真をクリックすると大きくなります
今日も元気で、頑張りましょう

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相倉への道が閉ざされて・・・

相倉合掌集落でライトアップのイベントが14~16日にある。
9月16日(月)、18号台風があったが、夕方には止んだので出かけた。 

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砺波の高瀬神社の近くに差し掛かった(奥の看板は高瀬神社への案内看板)ころ、夕日に遭遇。
フェンスにかけた稲も同じ場所です。
一緒には撮れなかった。 カメラを空に向けたのと稲に向けたのではこれだけ反応が違います。 賢いカメラです

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光芒を楽しみながら進み、薄暗くなった頃、
より、光芒がはっきりしてきました

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反対側の雲が赤く染まってきました

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いよいよ、156号線で山間に入ろうとすると、通行禁止 の看板
でも、入れそう。 もしかして、交互通行で・・・と期待したが、今度は、バリケードを張った全面通行禁止。
あきらめて、城端からなら入れるかもしれないと回ってみる。
しかし、今度は橋の工事のために立ち入り禁止
あちゃ・・・
戻って、利賀を回っていくルートもあるが・・・

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無理をしなくてもまた機会があるだろうと諦めて、引き返すことに

福光に差し掛かった頃、「ご飯食べて行こう」 という話になり、
前に行って、お気に入りの 「萱笑」(かやしょう) へ

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店の前には 「道祖神」 もあり、

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座るとすぐに出てくるのは、そば茶とそばの揚げ物

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お茶を飲みながら、ゆっくり注文

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地物野菜の天ぷら

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とろろかけご飯     揚げだしなすび(富山弁でなすのこと

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揚げだし豆腐というのはあるが、揚げだしなす は初めて。
ナスをさっと素揚げをしてだし汁をかける。
トッピングは、大根おろし・葱・花鰹
これなら、真似できる

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夫は、おろし蕎麦  私は、盛蕎麦
山葵は、自分でおろす本格派

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夫も、この店は気に入ったようでした

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みょうにち、新聞に南砺の被害がでていました。
自分の住んでいる所は、風が強いという程度だったので、止めば行動。 大変被害を受けた所もあったのです

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