菓子

ちっちゃな話-120

ちっちゃな話 120
―≪4/19 主菓子「菖蒲」と茶花≫≪酒の運び方≫≪市展を見に行く≫≪≫―

いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

4/19 主菓子「菖蒲」と茶花
19日は、皆さん忙しく、Anさんと2人だけ。
主菓子は、「菖蒲」
 菖蒲と鯉のぼりは、セットのようなもの。
しかし、鯉のぼりは5月、菖蒲は6月に咲く。
もっとも、あやめやアイリスは5月かな

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茶花に、いかり草と

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えんれい草 が活けてあった

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酒の運び方
しばらく会っていなかった太閤山の友達、みきこさん
時間が空いたのでTel 
「暇?」 「暇!」 「じゃ、行くわ!」
もらったのが、吟醸造。
「ダンナ飲まないから、一人で飲んでいた。 4/1しか残っていないけど持っていく?」 「もちろん!」
ダンナは、ビール党です。

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 ↑ というわけで、大事にシートベルトに挟みます
その上、マフラーでベルトをあげて、より固定しました

 ↓ スーパーで買物した袋を酒瓶にかけて、これも倒れないように

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市展を見に行く
第20回 高岡市民美術展が、4/19~ 5/5 高岡市美術館で行われています。
私は、写真の部で出品しました
たくちゃんも、絵画の部門で出品。 共に「入賞」

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「天女の舞」 と題名をつけました
市展に出品したものと少々違います。
どこへ入っているのか、分からなくなりましたので・・・

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花便り in 犬山・薬勝寺池・主菓子

愛知・犬山
4月5日(土)、愛知県、『犬山まつり』 に行って来ました
表日本は、早いです。 満開でした

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       犬山城とさくら

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      楕円形のような石に、「犬山城」とあります

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      三光稲荷神社・猿田彦神社とさくら

太閤山・薬勝寺池
4月14日(火)、薬勝寺池へ行って来ました
今日も、大門の接骨院 近くまで来ているので太閤山の友達の家
向かいが、薬勝寺池です
だから、駐車場近くの桜を見て来ました。

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満開です。 池から吹く風で、花吹雪
明日あたりが、本格的になるでしょう

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よく通りますが、車道からは下が見えません。
こんなに綺麗に整備されています
作業員の方がおられましたから、今、造成中なのかもしれません

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主菓子「夜桜」≫
4月12日(土)、お茶の稽古に出たお菓子です
さくらずくし

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  ↓ 主菓子「夜桜」 さわだやさん製菓

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棗もさくら 表はいぶしで落ち着いた桜 夜桜といった所でしょうか

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蓋の裏には、金で描いたさくら

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ちっちゃな話-115

ちっちゃな話 115
―≪頭の体操・元気な馬の答≫≪春の味覚 ウドの料理≫≪3/15 主菓子「山郷の春」≫≪蕗の薹≫―

いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

頭の体操・元気な馬の答
馬が2頭。 元気なく下を向いています。 旗手のカードと3枚使って、2頭ともに元気な馬になるようにしてください
よかったら、写真を大きく(写真の上でクリックすると大きくなります)し、プリントアウトし切り離してお楽しみください。
自分が楽しんだ後、お友達にもやらせてみるのも面白いですよ

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このクイズは、前回のちっちゃな話-114 で書いたものです
答は、横向きのカードをすべて縦にしてあわせると、ご覧の通り!
馬の顔が上がって、元気な馬になったでしょう
これは、米ちゃん提供です

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           ―ここから 春満載で・・・―

春の味覚 ウドの料理
何度も横目で見て通り過ぎていましたが、春の味覚・ウドを買いました。 皮をむいたものと細い所を炒め、本だし、味醂、砂糖、醤油で味付けをしました。
中は、酢漬けにしています
香りが、なんともいえず好きです

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で、今日の献立
 ・牛肉のすき煮
 ・目玉焼き デニッシュ・柚子・プチヴェール添え
 ・ウドの皮炒め
 ・デコポン(ふるさと宅急便

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始めてみたプチヴェール 菜花のような味

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すき風煮
 ・牛肉は、醤油・味醂・砂糖で下味をつけておく

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 ・牛蒡も甘くどく煮付けておく
 ・牛蒡を肉で巻く

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 ・焼き豆腐、人参、糸こんにゃく、葱とともに、すき風煮
 ・このとき、漬け込んだタレも一緒に入れる

3/15 主菓子「山郷の春」
お茶の主菓子です。 春の色3色。 「山郷の春」と命名しました

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500円玉くらいの大きさの煎餅です
「いわし」 が一匹と二匹絵と 「Ca」  カルシュウム入りです
模様が可愛くて、写真を撮ろうと並べていると、Anさんが横からさっと取って食べてしまいました。 「食べたらだめ!」 「えっ!」 Anさんの目が点!
何をしようとしているのか気がついて、「あった、あった」 と、笑いながら、一匹の絵のを探し出してくれました

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蕗の薹
たくちゃんに、蕗の薹摘んで来て! と頼んでいたら届きました
10日くらい前の話です

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ちっちゃな話-90

 ちっちゃな話 90
―≪ヒーロー≫≪工事用柵留め≫≪高岡駅前の道ほぼ完成≫≪主菓子≫≪≫―

いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

ヒーロー
14日(月・体育の日)、8号線四屋あたりで、見かけました。
写真が暗くて分かりにくいですが、白黒テレビ時代にこんなヒーロー、いませんでしたか。
祝日でもあり、どこかへパホーマンスにお出かけでしょうか

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工事用柵留め
最近、やたらと工事が多くないですか。 上りも下りも両方していることがあります。 年度末(というには早すぎるが)なのと自民党政権になったからか・・・
こういうものの名前を何というのでしょう。 勝手に名前をつけました

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いままで、よくあったのは「猿」「兎」。
最近になって見かけるようになったのは「イルカ」「キリン」
工事での渋滞は、イライラします。
せめて、可愛く心が和むものを・・・というわけでしょう。
目新しいものはいいですね
キリンのところは、パイプでなくネットを張ってあります

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高岡駅前の道ほぼ完成
北陸新幹線が出来るまで、後1年半。
道路工事といえば、駅周りの整備もされています。在来線に沿って細い道があったのですが、家を取り壊し、道が拡張されました

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しかし、今まで家があって見えなかった部分がさらけ出されてきました。 線路の下にある家なのか物置なのか・・・
JRの下が、個人の物になるのだろうか。 駅前近くの環境にはふさわしくないのではないでしょうか

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主菓子
お茶の稽古のときでた主菓子です。
並べてみるのも面白い。

【青柿】 9/7 この頃はまだ暑いので、ゼリー状のもので包まれている

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【柿】 9/12 餡菓子ですが、艶がある

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【紅葉】 10/19 同じ餡菓子ですが、艶がない

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季節の形もさることながら、質感まで違ってくるのですね

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ささらや to 御菓蔵

富山県呉西(呉西・呉東に分かれる)に、「おかき」工場が2軒ある
全国的には、「おかき」というのだろうが、富山では、「かきやま柿山)」といいます。 2軒とも、「道の駅」になっていて、南砺・福光・城端・井波・五箇山方面へ行く時は、「ささら屋」へ必ずと言っていいほど寄る。

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 ↑ 「ささら」 とは、五箇山地方の民謡・こきりこ節で打ち鳴らし
    ながら使う楽器の事

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一般的なおかきは種類も多くおしいが、富山特産の白海老おかき・ホタルイカおかきなどもある。

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季節に合わせた、小袋が嬉しい。
春ならば、こいのぼり。 お祝いを頂いたお返しに・・・
お世話になった人に、大きなものでなくても、気持ちをこめて・・
手軽にあげたりもらったりできるのがいい

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秋には、ハロィンのディスプレイと

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パッケージ。    買ってきましたよ
中身は、鯉のぼりと同じですが・・・
一番喜んだのは、博史です

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「ほんのきもち」 「ひとくち」 「ありがとう」 と書かれています

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大きな缶に、試食品がでていて、食べ放題。
お茶も置いてあります。

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庄川方面へ行く時は、「御菓蔵おかくら)」

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店の突き当たりに、ガラス越しに 「おかき」 の焼き方実演が行われています
網の中(下の写真)へ納めて機械にかけるとくるくる回りながら機械の中を1回転してくると、いい焼き加減になっています。

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網を開いてあけます。 そこにまた、こおり餅(こん餅)をいれ、同じ作業をします

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この店では、野菜を使ったおかきがあります
「南瓜」 「焼き芋」 「カリー」 「玉葱」 「とまと」 「ピスタチオ」
16枚入りで、525円。これが、とても美味しいのです。

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 「南瓜」 を買いました

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お買い得袋もあります。 450g~500g入っています
一人三袋まで。 3個で、新聞紙が隠れる大きさです
1袋 650円。 食べおおけあります

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ここでももちろん試食ができます
囲炉裏風になっていて、お茶もあります。
コーヒーなら、100円で買えます

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店の奥にあるおかき焼きの機械はパホーマンス用。
本格的なものは2Fから見学できます

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機械に番号が書いてあり、見学位置には、説明書きがあります。
番号をあわせてみると何が行われているかわかります

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どちらも大好きな 『道の駅」 です
私くらいの年代の人には、「日の出屋」 「北越」 と言ったほうが通りがいいかも知れませんね。
   ささら屋=日の出屋 御菓蔵=北越

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ちっちゃな話ー62

 ちっちゃな話 62 
ライスサラタ≫≪ケーブル≫≪黄色いバラ≫≪主菓子・落とし文≫≪三大名花≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました。

ライスサラダ≫
料理は毎日作らなければならない。
家族のために愛情をこめて・・・ なんていうのは、正直に言えば、愚の骨頂。 しかたなく。 作らなくてもよかったらどんなにいいか。
このところ、毎日ご飯が残る。 古いものから食べさせないと・・・

今日は、ライスサラダにしてみた。
冷蔵庫にあったご飯をあたためて、胡麻を混ぜ、半殺しにする

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油を敷いて、醤油を塗り(刷毛がなかったので、歯ブラシ使用)ながら焼く

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人参のほかは、全部いただきもの。
人参・・・斜め切りにしてゆでる 
ブロッコリー ほうれん草 レタス 鶉の卵(味つき
山椒・・・高岡の祭で買った

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揖保の糸ソーメン わらびの酢味噌和え 山椒の葉添え

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ケーブル
以前、呉羽山公園の五百羅漢・円山庵・土鈴工房へいった話を書いた。 その時見たものです。 

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こんな所にケーブルかあるのです。 五百羅漢へ行ったことのない私は、これに乗って行くのだと思いました。 が、違うのです。
この上のお寺の持ち物でした。お坊さんと檀家の人専用ですって!
写真を大きくして見てください。家紋というかマークがついています
お寺がお金持ちというか檀家がお金持ちというか・・・

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黄色いバラ

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もう、黄色いバラが咲いていました。
アイヤマガーデンの入場券を持っています
そこは、「バラが咲いていないと行ってもだめだよ」 と聞いています。 
そろそろ行ってもいいかしら。

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主菓子・落とし文
先週のお茶の主菓子は、「落とし文」 でした。
昔の人は、恋文をわざと落として思いを伝えたのだという。
それにちなんで、葉の上に露が落ちている様子を「落とし文」と名づけお菓子に登場。 なんとも奥ゆかしい風情ではないか。

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三大名花
以前、どんちゃん宅の庭を舘庭園と紹介した時、世界三名山と見立てて石庭を造っていることを紹介した。
マリーマリーの大坪さん、どんちゃんと3人、5/13 に氷見・羽咋方面へ遊びに行った時の事。 

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白い花を付けた大木が目に入った。 「もしかして、朴の木じゃない」 「こんな大きいのを始めてみた」 と大騒ぎして写真に収めた。 しかし、遠くてアップは不可能。

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次に見つけたのが、「藤」

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「こうなったら、三大名花として、ブログに載せよう」
「もう一つ、何にしょう」

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と、なったら、目を凝らして物色。

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まだ咲いていましたよ、「兼六園菊桜」

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でも、この時期、「つつじ」は見逃せません

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オレンジ色のつつじです。 三大というより四大名花になりました

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ちっちゃな話ー51

 ちっちゃな話 
主菓子≫≪さくらクルーズ≫≪ナンクロ≫≪春の献立≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました。

主菓子
4月6日(土)、久しぶりに全員揃って、お稽古がありました。
今日の主菓子は、ひょうたんの形。
この、菓子にあなたならどんな名前をつけますか。
よもぎを混ぜた求肥、赤いリボン。
しゃれた名前が付いていました。 
発想の転換で考えてみてください

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            答 「花見酒

さくらクルーズ
今年も2回目の、千保川・さくら・クルーズ があります。
13~14日(土・日)
昨年は、7~8日で、桜は蕾のままでした。 多分、それを踏まえて、1週間伸ばされたのだと思いますが、今度は葉桜になりそうです。 
思いのままには行かないものですね。
昨年は、一文橋(鐘紡町)からの乗船でしたが、今年は、おとぎの森から。 そして、去年はなかった、チンドン舟、はなよめ舟、利長くん舟、千保川旅情唄舟、千保川解説舟のいずれかが同行することになっているそうです。
同行する舟は、当日にならないと分からないそうですよ。

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土曜日の一番舟の券をかいました。
清姫さんの小姫夫妻も一緒です。
楽しみです。 
♪てるてる坊主 てる坊主 ~~ 天気にしておくれ!♪

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ナンクロ
朝日新聞 Be版 4/6(土)の数独。
★ 5 です
興味のある人はお楽しみください。

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          答 5+2=7

春の献立

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本日は、春の献立
 鰯のポアレ・・・鰯は醤油・味醂・蜂蜜に漬けておいたものをフライハ
          ゚ンで焼きました。 青菜(からし菜)・いちご
 煮しめ・・・お茶に行った時、先生から、たっぷり3人分タッパーでい
       ただきました
 汁 物・・・さくらそば、豆腐、青菜、錦糸卵 ここへ汁をはります
 小 鉢・・・しらすときくらげのしぐれ
 ご 飯・・・桜柄で・・・

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会津の桜そば これも先生から
「八重の桜」で、全国になった会津の教訓
ならぬことはならぬのです」 しっかり刻まれています

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時雨は、とっても美味しい。 くどからず甘からず。
富山で作られているようです

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ちっちゃな話ー46

 ちっちゃな話 
蒼山会≫≪主菓子「春の山路」≫≪さくら一番≫≪カレーの香り≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました。

蒼山会
3月20日(水・春分の日)、清姫さんが所属する 『蒼山会』 が、高岡能楽堂(青少年の家3F)でありました。
清姫さんは、謡と太鼓に出演。

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謡は、『大江山』 彼女は、シテ。 ワキ・ツレは渋ちゃん。
私は、大江山をやっていないので、清姫さんのブログからあらすじをコピペします。

【源 頼光が丹波国大江山に住む酒呑童子(しゅてんどうじ)と呼ばれる鬼を退治するため、山伏に変装して保昌や金時など50人の家来を引き連れて大江山に入る。酒呑童子の家で、道に迷ったからと一夜の宿を求めます。桓武天皇の勅により比叡山を出て以来、出家には手を出すまいと決めている酒呑童子は快く一行を迎え、酒宴を催して山伏たちを歓待します。やがて酔い倒れたところへ攻め込まれ、退治されてしまいます。可哀そうに…。卑怯なやり方ですね。】

私の頭の中では、大江山・・? 金太郎さん・・?

この後、生涯学習センターの「能楽講座」のちびっこ教室 の発表です

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五人の子供たちの仕舞。 
地謡は、主宰の山崎健先生、米島和秋先生他2人

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連調連管。 太鼓・笛・地謡、全部ちびっこです。
それぞれの先生方は、影のように後ろに座っておられます。

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主菓子「春の山路」≫
お茶のお稽古、長い冬休みが終わって本格開始です。
(9日、ありましたが、篤志もいれて3人だけでしたから)

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主菓子は、『春の山路』 だそうです。
雪解け水ので、清流の小川ができ、山の天辺にも、谷にも桜が咲いている・・・・
そして、柔らかい草が芽を吹いている。
垢抜けした、センスだと思います。

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今日もたくさんのお菓子をいただきました。
篤志がいたら喜びそうなものばかりです。

さくら一番≫ 3/26

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コメントに、高岡高校のさくらがちらほら咲き始めました。 とありましたので、心して見てきました。 何時も一番早く咲くさくらです。

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桜馬場も通りましたが、雪洞が待ちどうしそうでした。

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カレーの香り
ツリガネカズラ(ノウゼンカズラ科)
北アメリカ南東部産の常緑性のつる植物。
別名、カレーカズラとも呼ばれ、花にはお菓子のカレーのにおいがします。
耐寒性が高いため、富山県の低地部では屋外でも栽培することができます。

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カレーライスのカレーとお菓子のカレーの匂いはどこが違うのか分かりません(お菓子の方は甘い匂いが付くのかな)が、匂いをかぐと本当にカレーの匂いがするのです。
熱帯果樹室の前にありました。

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ちっちゃな話ー23

  ちっちゃな話
―≪朝日Be版 11/3 数独≫≪紅葉狩り土産≫≪長寿の心得≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
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朝日Be版 11/3 数独
10/3 数独は、★5です。 見えている数字は、24個。
少ない割には、スイスイ解けます。
問題も載せましたので、よかったら、お楽しみください。

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答えは、1+3=4 になります。

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紅葉狩り土産
先日、称名と有峰へ紅葉狩りに行ってきた。
その方面へ行くと、必ず立ち寄るのは、「あるぺん 道の駅」
こんな所でお土産を買うつもりもなかったのですが、余りにも可愛くおいしそうなのでついつい買ってしまいました。
あんみつのうさぎクリーム大福」 フルーツ寒天あんとホイップクリームが入ったふわふわのクリーム大福です と小さい字で書いてあります。
もう一つが、「雷鳥たまご発見」 卵は実際のものを見たことはないですが、写真で見かけます。 白胡麻の中に黒胡麻が所々に混ざっているのが、本物そっくりに見えます。 胡麻がたっふり、おいしそう!

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クリーム大福は、柔らかく持ったら形が崩れそうです。 書いてある通りの品でした。 おいしくて、すぐなくなってしまいました。
雷鳥のたまごもおいしかったのです。
こんなことなら、もっと買ってくれば良かったと思いました。

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立山駅構内で買った「ケーブルカー」です。
これは、篤志と博史のお土産です。
先日、篤志が来た時、渡しました。 が、彼は字が読めません。
このケーブルカーで遊んでいましたが、中のお菓子はそのまま無事残っています。 何回か遊んだあかつきには、「本当はね~~~」と、秘密を教えようと思っています。 驚いて嬉しい顔をするでしょう。 大好きな、チョコロールクッキーですから・・・。

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長寿の心得
これは、称名の滝に行った時、売店に売っていたものです。
ちゃかり、写真だけ撮ってきました。
長寿の心得を書いた壁掛けです。 前に手ぬぐいに書いてあるのも見ました。 確か雅楽の館にも書いてあったような・・・
これだけ言えれば、口達者。 100歳になっても死なない。 
「それでも死んだ時は、三途の川を渡る時、落ちたら泳げないから救助用チョッキがいるから、入れておいて欲しいと云え」と付け加えたい。

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興味のある人は、写真を大きくしてご覧ください。
大きくするには、写真にカーソルを当ててクリックします。

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お茶 2学期始まる

お茶のお稽古は、夏休みと称して、7月のほとんどと8月一杯休んでいた。

昨日2日の土曜日、清姫さんから携帯に℡。
「何しているの? 今日から始まっているよ」
休み癖がついて、うっかりしていた。
そういえば、今日行って渡さなければならないものがある。
喫茶 海岸通り での、マンスリーコンサートの券と永村幸治LIVEのチラシ。 そして代金を受け取る。
お茶のお稽古の場はこんなことにも良く使われているので、大事な情報交換の場なのだ。

行ったら、お稽古は終わりごろになっていた。最後に行ったので、最後の2ふくを点てた後、「お終い」をしなければいけなかった。
何のことか分からない人もいると思うので、説明すると、私たちのルールとして、何人いようと、はじめの人が、開いて2ふく点てる。 次の人は3ぷく、そしてつぎは2ふく・・・で、最後の人は「お終い」をするのです。
何しろ、5人6人と全員すれば時間がかかってしょうがないから・・・
つまり、おしゃべりが主で、お茶は熱心ではないということなのです
先生には申し訳ないが・・

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今日の主菓子「桔梗

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花も生けてあったでしょうに、全然目にとまっていませんでした。

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