趣味

有礒会 to 百人一首大会 '14

有礒会
4月13日(日)、高岡有礒会謡曲大会が、有礒神社で行われた

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青空が広がり、桜の花が満開です

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今年の大会は、歴代に渡り奉納(第92回)してこられた 江幡豊先生が亡くなられ、一周忌を迎えますので、「江幡豊先生を偲ぶ会」として行われたのです

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座敷に遺影が飾られ、後ほどこの部屋で宴会をすることになっています

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am 10:30 開始

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素謡が、18番

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自分のは写せないので、着物だけ
私は、素謡「松虫」のワキ につきました

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連調連管 1番 中の舞

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仕舞 2番    舞囃子3番

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神殿から見た風景です

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江幡先生の奥様は黒帯、息子さんは黒スーツの正装で挨拶

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有礒会は続きますが、豊謡会(先生の名前がついている)はありません。 毎年出させていただいてお世話になりました。
冥福をお祈りいたします

百人一首大会
古い古い話になります。 写真だけは入れて、題名をつけ書くばかりなっていたのですが、何だか他の記事を書いたら、そのままずるずると進んで行ってしまいまして・・・
大会があったのは、3月9日(日)の事
伏木練成館の主宰ですが、駐車場が確保できないということで、かたかご幼稚園で行われた。 どんちゃんが、練成館館長でもあるので・・・

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退屈した子供たちは階段を使ってのじゃんけんゲームに興じている

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自分で並べた札。 ここでは、シーンと静まり返っている

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立っている柱を見てくだされば分かりますが、年齢別になっているグループもあれば、「選手」というグループもある。
上の写真は「選手」 手つきが違います

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幼稚園の部 落ち着かないのかひょうきんなのか・・・
表情、仕草の変化は見飽きない
それも、闘志がみなぎり、「絶対 勝つ!」とつぶやく

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選手並みの身のこなし

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たまった札の高さを見てください

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読み手の方は、壇上

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勝敗の記録用紙  3回戦あるようです

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札がなくなったグループから会場を後にし、次の戦いに備えます

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テレビニュースで、たまに見ますが、生で見るのは初めてでした

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ちっちゃな話-118

ちっちゃな話 118
―≪たくちゃん宅の花々≫≪やすさんの庭≫≪4/3 朝日新聞Be版数独≫≪≫―

いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

たくちゃん宅の花々
6日(日)、たくちゃん宅の花々を写してきました

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 ↑ 大きな木蓮と左は梅 下は水仙

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 ↑ 梅 まだまだ見ごろ

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 ↑ 幹の所で裂けています が右よく見てください

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 ↑ 花が咲いています すごい生命力です

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 ↑ アーモンドの花    ↓

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 ↓ 花桃 去年植えたばかり。 成長が早いです

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やすさんの庭
やすさんは、昔同僚。 福光の大邸宅にもここの何倍もの土地にも、いろいろ植えられているそうです。
ここは大門、息子さんの家ですが、長崎へ転勤になって空き家になっているので、手入れに来ているとの事
1日おきに早川接骨院へ通っている すぐ近くなのです

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椿屋敷のようです。 コの字型に周りを埋め尽くしています
それも、全部種類が違うのです

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 ↑ この椿が一番のお気に入り なんだと!

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 ↑ 毎年たくさんの花をつけて元気がいい

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 ↑ これもお気に入り
八重のもたくさんありましたが、やすさんに言わせると 「ごみ」
「つばきは、一重が美しい」 「八重は落ちるとき、ボトンと重い」

その他、甘柿、渋柿、枇杷、巨峰などがあります

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 ↑ 庭に畑まで・・・
これは、苺。 藁を敷いて動かないように石が置いてあります
わざわざ、黒い石を選んで拾ってきたのだとか
理由は、石が温まって早くできる。 特に黒い石は効果的
「石垣苺」 というものね。
そのほか、スナックエンドウ、タマネギ まだあったが?
生ったら貰う約束をしました。 レジ袋、車に入れておかなくちゃ!

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 ↑ 「魚もおるぞ!」 とやすさん。 「魚? 金魚じゃないの!」
「ふな。 強いもんだ! 冬もこのまま。 氷が張ってもじっとしている。 春になるとこの通り! 冬は餌もやらなくてもいいし・・・」
「これ、赤ちゃんのバスタブでないの?」 「そう、近所の人がいらなかと言ったのでもらった」 「言うもんも言うもんだね。 欲しがる事、どうして分かったの?」
地面に埋めて、網をかけて、アイデアです。
そてにしても、『マメ』 を絵に描いたような人です

4/3 朝日新聞Be版数独
3日(土)、犬山祭に出かけていましたので、★5 気がつきませんでした。 遅れましたがアップします
問題も載せましたのでお楽しみください

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答 5+3=8
私としてのポイントは、右上 8・6 がどちらかに入る事

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体験 デコパージュ

3月8~9日(土・日)、富山新聞カルチャー祭が行われています
日曜日は、蒼山会がありましたので、土曜日行ってきました
入場料300円ですが、券をいただきました
ステージ発表も見ましたが、体験から・・・

今回は、「ナプキンデコパージュ」というものをやってみました
基本は、石鹸と受け皿の帆立貝に貼るもの これで、1000円

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輸入物のナプキンは綺麗です

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たくさんある中から、好きなものを選びます

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  ↑  一緒に作っていた人の作品。 
   ↓ 何度もやっておられるというので、中級編

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めがねケースも出来ると言われたので、それにしました。
基本は石鹸に貼って練習するといいとの事で、石鹸のみ100円で買いました

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 ↑↓ 出来上がった作品 表と裏です。 左は石鹸

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石鹸は裏に貼りません。 貼った所は防水が出来ていて、はがれない。 使っても、最後に模様だけ残り、何時までも綺麗なまま、だそうです

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選んだナプキン。 4つにたたんである中にバラの模様

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表にはそバラの模様を選びました

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模様に添ってちぎります
ナプキンは3重になっているのではがし、模様のあるところだけを使用

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ボンドのようなもの(名前は忘れましたが、市販されているボンドではなく、体に悪影響のないもの)を筆で塗り、空気が入らないように貼ります
その上から、中から外へ空気を抜くようにして、もう一度ボンドを塗ります

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一度に貼りきれない場合、模様が好きなところない、デザインするといった場合は、貼り足していくこともできます
たくさん貼り足して出来上がったのが、上の作品です

絵が描けなくても、柄さえ選べば、可愛く綺麗になります。
私は描けないのではまりそうですが、描ける人、できる人は物足りないでしょうね

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本年度初めてのお茶の稽古

2月1日(土)、今年度初めてのお茶のお稽古があった。
というのは、雪が降ると、車5台の駐車場を確保するのが難しくなるのです。 そのため、毎年1月から2月、3月は雪が融けたしだい再開ということになっています。

今年は例年に反して、まったく雪が降らない。こんなのとなら、「1月すればよかったね」 これから判らないけれど、2月はすることになったのです

とくに初釜というわけではなく、普通のお茶の稽古です
2月の稽古はないと思いほかの予定を入れてもののいて集まったのは3人。
床の間には、紅白の椿、山吹の実

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お雛様、ケースに入れて大事そうに飾ってあった。
今日、桜と橘を持っていって、少しは様になったかな
なぜ、官女1人なのかについては、前にアップしました
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久しぶりの練習、筒茶碗 これは寒い時期に使う茶碗で、このころ稽古がないので、何年ぶりだろう
すっかり忘れてしまって・・・
ほかの茶わんと一緒な扱いをしてしまいました。
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今日のお菓子、水仙、鶯餅、桜餅
それに、主菓子「淡雪」前にアップしました
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白い球は、「松露」
節分にちなんで、「福豆」
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今年になって始めて会ったので 「あけまして・・・」の挨拶
久しぶりに、楽しいひと時。
この分だと、8日もできそう!

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謡・笛の初稽古

1月9日(木)、降りましたね~。 夜半から、すごい風。 あさ、どれだけ積もっているだろうと覚悟して起きました。 が、あれは、風だけだったようです。
pm 3:00すぎから、ちらちらしだしました。
天候のいい日がたくさんあったのに、雪がちらつく中を、ミニ同窓会の案内状を配ります。 遠いところは、葉書を出しますが、近くは、経費節約のため、10人くらいは、私がポストまで運びます。

たくちゃん宅へ行ったときには、すっかり雪景色に変わっています
最後は、どんちゃん。 かたかごへ持って行きました
職員の方(娘が通っていたとき、担当してくださいました)が、美味しいカプチーノを入れてくださり、寒かったので美味しくいただきました
ー2℃を記録していました。 今年一番の寒さです
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いったん、家に帰り、夕食の用意をして、お稽古に行きます
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今日、木曜日は、謡と笛の初稽古の日
先生は正装です。 「あれ~!」
ホテル ニューオオタニから帰ってきたところなのだそうです
「ゆっくり着替えてきて・・・」 「今日はこのままで・・・」
「お正月だから・・・?」
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笛の練習曲目は、「中の舞」 「男舞」 「下がり端」 「早笛」 「働き」 毎週同じものをしていても、必ずどこかで間違うのです。 暗譜なのですが、うろ覚えなのでしょう。 覚えられなくていやになります。
しかし、音の出はよかったような・・・
鹿の皮を張った、扇子のようなもので、太鼓の拍子と合いの手を入れてくださいます。それにあわせて、吹くのです
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しばらく休憩をはさんで、謡です。 今は、「松虫」です
私は出演しませんが、「芙蓉会」で、これをするのだそうです
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お稽古が終わったら、奥さんが抹茶とお菓子を持ってきてくださいました。
写真を撮り忘れてしまって、残念 !!
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今年も、行くだけは真面目に通います

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ちっちゃな話-91

 ちっちゃな話 91
―≪車つながりで・・・≫≪11/2(土) 朝日Be版数独≫―

いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

車つながりで・・・

 ・ 喫茶「海岸通り」にて

2日(土)、源ちゃんが忙しいのが一段落して、時間が空いたらしく、久しぶりに会うことにした。 こんなときは、「海岸通り」が便利。

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「海岸通り」のある人の車です(匿名希望さん)。
昨日、11月1日に新車が納車!
希望ナンバー取得して 『 8.88 』
このナンバーは、香港では、幸せ・家内安全・無病息災・商売繁盛() 全てに通ずるめでたく縁起のいいナンバー!
ナンバー付で納入されたものをみると、『 な 』 がついて・・・
続けてみると 「 な・8.88
一昔、ふた昔以上前の せんだみつお のギャグ !!
「なははは」  何とお気楽なナンバーでしょう・・・

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 ・ トレーラーの車輪

側面スタンションを6本装着
平行して走っていたので全体像は撮れませんが・・・
前の車2つ上がっているのがわかりますか。
搭載荷物が少ないときは、上げ
多くなったら、量にあわせて車を下ろすのでしょうね。
こんなことに初めて気がつきました
合理的に作られているのに驚きます

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 ・ ワイパーが物干しに・・・

10月下旬、旧軽井沢へ観光に行ったとき、我々のバスの横に止まっていた観光バス。 待ち時間を利用して、少しでも干そうとしているのでしょうか。
さすがプロの運転手。 私には思いつかないことです

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 ・ 車の付属品

多くの荷物があるときのために、こんな付属品があるのですね。
雨の日は困りますが・・・

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11/2(土) 朝日Be版数独
★ 5 です
よかったた、お楽しみください

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         答 1+4=5

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五百羅漢まつり to 円山庵

10月20日(日)、ミニ同窓会をする。
コースは、土人形絵付け →マリーマリーでランチ →とやまの薬館。
どんちゃんの車に乗せてもらっていった事はあるが、一人で行けるかどうか心配。 で、18日(金)、確かめに行く。
快晴と言うほどでもないが、まずまずの日。
秋を代表するうろこ雲が広がっていた。

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土人形工房は、五百羅漢のすぐ手前にあった。
だから、これで目的は達したことになる。
しかし、せっかく来たのだから、五百羅漢・長慶寺の駐車場にとめると、「五百羅漢まつり」 と書いた紙が、張り出されている。 
「五百羅漢まつり」 って・・・
興味深々で、羅漢さんを見に行く。

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長慶寺の横に、こんな看板が立てかけたあっただけ
なーんだ、袈裟をかけるだけか!

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それでも、階段を上り、今日の羅漢さんを探す

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柔和な顔。 落語のでも出てきそう

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3体は、同じ羅漢さんです 体を横にしてみてくださいネ

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土人形工房の前に、茶室 「円山庵」 がある。
せっかくなので、寄りました

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茶室までのアプローチです。 歩いているのは、富山中部高校の生徒です。 学習の一環としてきていると話していました。 その後も、次々高校生が入ってきます。 感じのいい子達で、お茶の心得は少しはあるようでした。

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この庭を眺めながらいただきます

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主菓子は、「」 作りがとても丁寧です。
額は、枯れかかった感じ僅かに入れ、くぼんだ所に線が入って リアルな作り方です

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割ってみると、種まで表現してあるのです
少々小ぶりで食べやすい

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「瀬戸焼の茶碗がありますが、どうされますか。 普通の茶碗もあります」 と聞かれ、もちろん 「瀬戸焼で・・・」 とお願いしました。
百日紅が咲いているころ、どんちゃんとミニ同窓会の下見に行った時、越中瀬戸焼の展示会があり、その時茶碗もあったので、「それかな」 と思ったのです

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左・・・3代目吉野香岳氏    右・・・初代吉野? (忘れました
抹茶はふんわり点てあり、手のひらに収まる滑りよい茶碗。
お菓子もまた最高。 至福にひと時。
これで、300円。

  ☆・‥…━━☆・‥…━━☆・‥…━━☆・‥…━━☆

ミニ同窓会は、10月20日(日)。 長慶寺の駐車場に止めようとしたら、満員。 どうしたのだろうと思えば、法要が行われていた。
これだったのですね、「五百羅漢まつり」 とは・・・

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そういえば、前に行った時すでに、テントが用意されていました。
本堂にも入れますが、テントの中でお参りしている人もいます
テントの中に、仏さんが一体。 前の人が仏さんの膝を撫でた後、自分の膝を撫でておられました。 「なるほど!」 私も真似をして、膝と頭を撫でてきました。

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生憎の雨。 ミニ同窓会のコースには含まれていません。
ちょこちょこと内緒で行ってきただけです

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西光寺で能「高砂」

9月28日(土)、高岡・京町にある、「西光寺」で、「親鸞聖人750回御遠忌法要」の前夜祭が行われました
その時、半能ですが、「高砂」が行われるので、夫・清姫・なはさんといきました。
私は、「能」だけでよかったのですが、夫は、講話も聞きたいというので、早くから出かけます。

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京町は、町の中。家が建て込んでいる中、細い路地の突き当たりになっています

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夕方ですので、今年新しく建て替えられた御堂に日日が当たって輝いています。 あす、日曜日、法要でお稚児さんもあがります

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季節柄、前提の紅白の萩が咲き誇っています

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中では講話が行われています
 ・大谷大学学長 草野顕之師 「親鸞と北陸」
 ・青蓮院門跡門主 東伏見慈晃師 「青蓮院と親鸞」
    親鸞とは関係ない宗派、話しにくそうでした

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その後、椅子を片付けて、能のための舞台が造られます
舞台背景の松・結界も用意されます
老松が1本、というのが決まり
国立能楽堂の鏡板は、画家の錯覚で夫婦松を描いてしまい、『フォーカス』にまでからかわれたそうだ

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謡や能を知らない人でも、「高砂」は結婚式にも謡われ、知らない人はいないでしょう。 床の間などに飾ったある白いひげを生やしたジジババの人形を「高砂の尉じょうと姥うば)といいます。
下世話でいうなら、「あなた100まで、わたしゃ99まで・・・」
夫婦松=相生の松 2本並んでいるものを想像しますが、相生の高砂の松住吉の松とは違った所にあったようです。

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話の筋は殆どなく、いつも青々とした松はめでたい象徴

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阿蘇宮の神主が、高砂の浦に立ち寄った時松の木陰を掃除している老夫婦に相生の松の謂れを尋ねます

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老夫婦は、松は国の平和に連なると御代を寿ぎ、実は、自分たちは相生の松の精だとあかします。
住吉で待つと言い残し、船に乗り、沖に消えていきます

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そこで神主は浦人に、相生の松の事を尋ね、先刻の話をすると、住吉に行くことを進められます。

今日は、ここからです。 半能は、たいていの場合後半なのです

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高砂の浦から船に乗り込みます。 
そこで、ご存知の 「♪高砂やこの浦船に帆を揚げーてー。やこの浦船に帆を揚げーてー。月諸共に出で汐の。波の淡路の島陰や。遠く鳴尾の沖すぎて、はや住の江に着きにけり」 となる訳です
住吉の浦に着くと、住吉明神が現れ、颯爽と舞を舞って千秋万歳を祝います

たったこれだけの事です。

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シテの金森秀祥師の服装は、住吉明神なのです。

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運よく、一番前に座っていたので、仕草や衣装をつぶさに見ることが出来ました。
この面(おもて)は、神様のシテに使う、邯鄲男(かんたんおとこ)という面です

帰りにお祝いの赤飯をいただきました。
夕食は、4人で警察の通りにある「暖」で取りました

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ちっちゃな話-89

 ちっちゃな話 89
―≪面白ソックス≫≪くるみ≫≪新湊祭の日に・・≫≪10/5(土)朝日Be版数独≫≪料理・フライパンで焼く≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

面白ソックス
100均の製品です。 ジャスコの中、キャンドゥ

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動物+果物で、上手くネーミングしてしています

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くるみ
皮をむいて、茶色になっているのしか見たことなかったです。
だから、これを見ても分かりませんでした

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新湊祭の日に・・
10月1日は新湊の祭です。
だいぶ前から、内川の観光船で川のから橋に山車が並んでいるのを見ることができると聞いていた。
それに乗りたくて、一人で出かけた。
観光船の乗り場は、海王丸パーク。
いつもの道の海王丸パークにつながる橋が交通止め。
町の中へ入るよう誘導された。
しかし、地理不案内。 回っても海王丸パークにたどりつけない。
しかたなく、帰ってきた。 夫に、「橋が通行止めで、町中を・・・」
と言っても、「周辺の大きな道を封鎖して、町の中を通る? 祭で町中こそ通られないのじゃないか!」 と信用しない。
「でも、そうだったので、道が分からないから、送ってもらうだけでいい。帰りは電車ででも帰ってくるから・・・」と頼み込んだ。

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町は、交通規制がなく、八幡宮の祭の中心地も交通可能。
せっかく来たのだからと降りて、お宮さんだけ見に行った。
八幡宮の通りは、香具師でぎっり埋まっている。
今川焼きを買いました

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渡船で聞くと、9:00の便だけとのこと。
最初に間違わないで行っていれば、乗れたのに・・・ 残念。
これで、来年まで待たなければならない
来年の予約しました。 ミニ同窓会をここで・・・のつもり。
山車を見ないでそのまま帰ってきました

帰り、海王丸パークへの橋なぜ通行止めになっていたか判明。
片方が駐車場となっていた。
だから、新湊から出てくるときは、通れる

10/5(土)朝日Be版数独

★ 5 です。 よかったらお楽しみください

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答 4+2=6

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料理・フライパンで焼く
料理というほどのものではありませんが・・・
ヘルシーといえばカッコいいのですが、ありあわせです。
 ・木綿豆腐・・・小麦粉をつけて
 ・みょうが・なす・ねぎ・・・塩コショウをまぶして
 ・どんこしいたけ・・大きく厚いので、半分くらい火を通してから
             蕗の薹味噌をくぼみに盛、再び焼く

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シュウカイドウ 庭にあるので、葉も良く使います

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ちっちゃな話-85

 ちっちゃな話 85
―≪オリンピック東京に決定≫≪八尾の家≫≪三日月≫≪富山カラーラーメン≫≪朝日Be版 9/7(土) 数独≫≪山椒の木 ≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

オリンピック東京に決定
オリンピック決定の瞬間、リアルタイムでTVを見ていました。
朝、5:00かと思いましたが、延々セレモニーが続き、「東京」と発表されたのは5:20でした
2020年 開催されます 56年ぶりです

八尾の家
9月3日、八尾・風の盆に行ってきました。
昼も何度も行きますが、気がつきません。
夜なれば、分かる飲食店。

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ネオンというのかな? 光が、赤・緑・黄色と変化します
お店の看板のようなものです

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2F には、さまざまなステンドグラスの戸
半開きになったところから見える襖は、おわらを踊る男女の絵

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クランクの突き当たりの家でミラーが設置
それには、雪洞が・・・
これだけで、おわらの日と分かります

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1F の格子は、市松模様
中に居る人がかすかに見えそうで見えない。
一度入ってみたくなるような店です

三日月
新月から3日目の月だから、三日月。
でも、だいたいこんな形のものを三日月といいますね
三日月といえば、絵本に書いてあるのも、自分で描くのも右側
上を向いたものもあるのですね。
そういえば、こんな月も見たことあるな。でも気にも留めなかった
季節によって方向が変わるのです
三日月は弓の形。矢を放つ所に太陽が居るんですって・・・
「そうなんだ !!」 考えてみればそうですよね。

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これは、上弦の月。 3月の下弦の月は傘を被ったようになるのかな。 全然気がついていないぞ !! 

富山カラーラーメン
どの地域も、「ご当地グルメ」の開発に乗り出している
富山県でも、「小矢部ホワイトラーメン」 「富山ブラックラーメン」 「高岡グリーンラーメン」 「入善ブラウンラーメン」 をカラーフードとして、県の予算を組んで売り出すそうだ。
「ホワイト」 と 「ブラック」 は食べたことがある。 両方確かに美味しい。
特に、「ホワイト」は好みだ。
美味しいラーメンがたくさんある中、お金を出して 「グリーンラーメン」 を食べるのは勇気がいる。
しかし、高岡に住むものとして、想像で物をいってはいけません
食べてみての話ですね。

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朝日Be版 9/7(土) 数独
★ 5 の問題です
よかったらお楽しみください

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    答  6+9=15

山椒の木

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高岡5月の曳山祭で買った「山椒の木」
今年の暑さ。 水を一日(二日だったかな)やり忘れたら、枯れてきてしまった。 「あちゃ、またやってしまった !! 」
でも、全部枯れたわけではない。
もしかして、元気を取り戻すかもしれない。 と水をかけていました
あら、不思議 !! 新芽が出てきましたよ。
和製ハーブ。 我が家には、手にもはれにもハーブはこれしかないから、料理のどこにでも付けていますから、なくなったら寂しい。

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