河辺和子遺作展
4月26日(土)、お茶は休み。
先生は、「河辺和子遺作展」の係りをたのまれて、文化ホールに詰めておられる。 で、今日の行動は、清姫さんと一緒
午前中は、早川接骨院→ ランチ→ 午後、文化ホール の約束
しめし合わせて、10:00すぎ、早川さんへ
ランチは、『昭和食堂』 ―― これについては、改めて。
河辺和子遺作展・・・思い出の写真・キルト展
河辺和子さんと知り合いになったのは、茶々姫さんを通して。
今から、15~6年前になるだろうか。 茶々姫さんが婦人会長をしていたころ、私たちはすでに、お茶に行っていた。
公民館で文化祭をするにあたり、私たちも借り出されて、「準会員だ!」と言っていた。 川辺さんは茶々姫さんと同じ町内。
一緒に楽しんだ! と思っている。
その後、近所5人組でとても仲良くして、事あるごとに寄ったり、趣味の手芸だったり、積み立てをして旅行にいったり・・・
もちろん、私たちはその仲間ではないが、会えば親しく話をする関係になっていました。 4年ぐらい前だったでしょうか、滋賀県の鶏足寺へ紅葉狩りに行ったとき、夫婦で来ておられ、偶然、会ったことは、忘れられません
河辺さん夫婦は、とても仲がよく、登山・写真と同じ趣味
しょっちゅう2人で、出かけお互いに切磋琢磨して腕を磨いておられたが、和子さんは70歳にして、すい臓がんで亡くなられました。
その、遺作展をだんなさんがされたのです。
また、「和子思い出のアルバム」 として、フォトブック(卒業アルバムのような感じのもの)を作ってありました
素晴らしい作品の数々を写真に撮ってきましたが、小さくて迫力がありません。 せめて、写真を大きくして見て下されば幸いです。
が、27日の日曜日まで、高岡文化ホール 3Fで行われています
ぜひ、見てあげてください。
パッチワークはオリジナル作品が殆どです そして、大作が多い
抜群のセンスのよさです
気が遠くなるような細かい仕事を自分の目で見て欲しい
写真
まるで、アートの写真ばかりです
独特のセンスのもち主
風景画のような写真は少ないのです
アクリルが入っていますので、光ったり、反対のよけいな物が映り込んだりして綺麗ではありませんが、本物は感動します
旦那さんの作品は、2F。
フォトクラブ みちくさ の会員として展示されています
清姫さんと、『疲れたね』 いまさら違ったところまで行くのが億劫だったので、文化ホールの中にある、「和庵」 でコーヒータイム。
中にお湯を入れて(お湯は熱いのだろうが、器まで暖めてないのですでに、ぬるくなっている)冷めないようになっている器。
これで、クオリティをあげて、コーヒー一杯 540円也
帰って、夫に話した
「作品も立派だけど、だんなさんの方が立派じゃない !!! 」
「そうやの~。 かあちゃん若くして死んだら、俺もしてやる!」
「まだ、元気なうちに・・・?」
だめだろうね。 作品もない! 夫はパソコン扱えない!
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