住まい・インテリア

ちっちゃな話ー76

 ちっちゃな話 76 
―≪綿の種≫≪雑草の名前は ?≫≪蔵の戸≫≪クロスランドの花壇≫≪ ≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

綿の種
綿の種をどんちゃんからおすそ分けされました
なんでも、マリーマリー関係で、綿を栽培し製品を作っておられる人がいらっしゃるとか。 そこからたくさん頂いたので・・・と。
種まきする注意書きも一緒に。 それには、5月に撒く、とありましたが、貰ったのが7月半ば過ぎ。 綿が水をはじくので、1晩水に浸けて・・・

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発芽率が悪いということでしたので、全部、プランタンに植えました。

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今の所、4個発芽。 せめて秋まで大きくなるといいのですが・・
それまで元気なら、また家の中で育てなければなりません

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雑草名前は ?
いろいろ聞いていたけれど、清姫宅へ久しぶりに行きました
清姫宅は左。 大きな建物は幼稚園。 そこは只今工事中。
グランドだった処に新築しています。
問題は、手前。 ここは、昨年まで家が建っていました。
平地にしたとたん、これだけの雑草です。

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たいていの場合、最初に生えるのは、葛・イヌコロ草・蒲公英とか・・・
広島もあの惨事の後、最初に生えたのが、と聞いています
しかし、下記のような草。 付近にもこのような草は無いようです
「飛んで来たものではなく、家の下で長年埋まっていて建物が無くなった途端、一気に生えたのではないだろうか」 と、分からないものと知らないもの・まったく知識のないもの3人の集まりで得た結論です
この雑草、3種類あります。 もし名前が分かる人がいたら教えてください

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 ↑ ↓ 同じもの

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 ↑ ↓ 同じもの

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 ↑ ↓ 同じもの

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 ↓ これは清姫宅 庭。 紫陽花がまだ咲いていました

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 ↓ 我が家の近く。 葛の葉が伸びて電線を覆い隠しています

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蔵の戸
この蔵は、最近行った 「売薬資料館」のものです。

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蔵の戸は重い。 レールに工夫がありました。
ころ太』が敷かれてありました。
ピラミッドの石を運ぶ時もこの方法。
大きな丸太の上を引いて行ったとか
テレビで吉村先生が、現地の力自慢の人が入って実験しているのを見たことがあります。 詳しいことは忘れましたが、長い間かかって、少ししか進みませんでした

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蔵の扉を開ける取っ手です。 家紋でしょうか

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クロスランドの花壇
5日は暑い日でクーラーをガンガンかけて走ります
クロスランド(小矢部)へ入るアプローチの花は、暑さにもめげず綺麗に咲かせています。 あまりに綺麗なので車を止めて写します。
清姫さんは、「暑いから車の中から写す」と言っていましたが、すぐに出てきてしまいました。 それくらい綺麗なのです。
写真にしてしまえば、一部。 綺麗さは十分に伝わらないとおもいますが・・・ これが長く続いているのです。

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畝も綺麗に手入れして、色の配置・花や高さの配置もいい。
花だけでなく、草も役割を遺憾なく果たしています

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たっぷり水も与えられているようです。
何人の人で手入れされているのでしょう。
本当に管理が行き届いているのです。

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ガーデンをしている人は、これだけでも見る価値があります

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夢のある家

6/17(月)、滑川・行田公園へ行った時、道に迷ってうろうろ。
お花とディズニーの人形たちで飾られた家を発見。
「止めて!」 戻って見に行きました。
写真を大きくしてご覧ください。(写真をクリックするとおおきくなります

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全体像 道と家の間に川があります

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フェンスにポットがかけられ、間隔を置いて人形たち

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手作りの風車と風車。 車輪を使用

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ブリキのインテリア

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7人の小人? 台にアルミホイルが張ってあります 橋の上

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橋を渡ると Welcome と迎えてくれます

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玄関には、ガラスの浮きが飾られ、また、Welcome

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右横にも・・・・

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蝶が、3匹飛んでいるのが分かりますか(とても分かりづらいですが・・

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このようなモーターをつけて動かしているのです
細かい演出だと思いませんか

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上に目を向けると、木にも浮きがぶら下げられています

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振り返りますと・・・・

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支柱にも人形がいます。 
下には朝顔が植えられ、そのための支柱なのです
まだまだ、細かいものがあります

直接見たい人のために・・・
滑川市四ツ屋 141 
ナビを付けて行けば、一発でいくと思いますよ

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勝興寺 平成の大修理中・庫裏

≪勝興寺 平成の大修理中≫

勝興寺 平成の大修理中。 本堂の修理はずいぶん前に終わっているが、そのときは、写友会として記録写真を残すということで、何度も見学に行った。
修理と言っても、復元作業なので、解体・記録、新しい発見があれば研究と遅々として進まない。

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今、山門は解体して影も形もない。近いうちに復元されるでしょう。
これは、唐門。 足場を組んでいます。これも解体されるのか、このまま修理されるのか聞いてきませんでした。

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話は、古くなりますが、9月下旬、行ってきました。
赤十字活動の一環として、会員の方たちの見学に同行しました。
源ちゃんが会長をしている関係で、赤十字活動を機関紙に載せるための写真を撮ってほしいというのです。

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今は、庫裏の部分を解体修理中です。 どこをどうされているのか、一年経って行っても、途中まで解体されたものが、そのままの状態に見えます。
ところが、今回行って驚いたことに、鉄筋が施されているのです。
これは、何だ! です。

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田中棟梁(直会の席で一緒になったことがあり、親しく話しもしました)が、あれだけ神経を使って忠実に復元してきたものを・・・
耐震のためだって・・・! それも、この鉄筋、仕上がっても見えているんだって・・・! これはでは、復元ということからかけ離れていると思いませんか。
お上からのお達しだって。 事務局長さんが反対しても、「地震があっても責任とれるのか」 と言われたそうな。
まあ、意見の分かれるところでしょうが、鉄筋はないでしょう。
昔の建物は、地震に備え、いろいろ工夫が施されていたはず。その工法で何とかならなかったのでしょうか。
こんな無残なものを見ると、伏木の者ならずとも、がっかりしてしまいます。今までの努力は何だったのでしょう。 きっと、後世に悔いを残す修理になると思う。

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見学に行った人、60人くらいだったかな。 説明をしてくれる方が、たった1人。 工事の電動かんなのうるさい音とあいまって、ぜんぜん聞こえない。 その上暑くて(9/24 月)て・・・
早々に引き上げてきました。
皆さんは、これから食事会です。
別れ頃に、雨が降り出し、傘を借りようと受付へいった。
ちょうど、事務局長さんがいて、「入ってお茶でも・・・」
雨宿りにも好都合。 
お菓子もいただき、上記の話や『蔵に関する論文』を見せていただいたりして、ひとしきりゆっくり話してきました。
そのうち、雨も上がってしまいました。

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後日、新聞に 『勝興寺修理に 江戸期技法 古いわら敷物活用』という記事が載っていました。

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豪邸と白藤

5月13日(日)、つつじと夢の平から見る散居村と書きましたが、まだ続きがあるのです。

氷見のどこか、住所は分かりませんが、こんなすごい豪邸が目に飛び込んできました。 思わず、車を止めました。
誰もが、度肝を抜きますよ。 赤い壁(柱かな)に白のブロンズ。
これは、何・・・!?

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コンコースに入って見ました。
四隅に大きな鉢植え、白のテーブルと椅子。

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玄関にもブロンズ、表札が上がっていました。
住んでおられるようです。

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玄関、右のほうにも子供のブロンズ。
日本風にいえば「月見楼」かな。

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そのまた右には、神殿のようなものが・・・

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一番右、道路に近いほうには・・・。 この建築物は建設中。
どんな商業の方が住んでおられるのでしょう。
子供のブロンズの写真、左端をを見てください。
いま、瓦を葺いておられる所です。
「どこの国のイメージでしょう」 「さあ~」 「奥さん、この家好きですか」 答えようのない私 「エキゾチックで豪華ですね。 いいと思いますよ。 でも、自分が住むとなればべつですが・・・」
「どんな方が住んでおられるのですか」 「近くの方ですよ」
それ以上は、聞きませんでした。

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全部出来上がったら、どのようになるのでしょう。
人それぞれ趣味が違います。 観光名所になりそうです。
こんな立派なもの、どれだけ税金がかかるのでしょう。
貧乏人は、勝手に心配してしいました。

きらきらなものを見た後、地味~な 「田子の浦 藤波神社」の白藤を見に行きました。 白藤は、紫のより早く咲くのですが、鳥居に懸かる藤には、咲いた後がありません。 実は何度行っても咲いているのを見たことがないのです。
その代わりといっては何ですが、ポットにチューリップが植えられています。 お宮さんに横文字の花は似合いません。
 

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左にかろうじて 白藤が・・・
高いところにも少しはありましたが、写しにくいところでした。

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この後、夢の平で散居村を見たのです。
車があればこそ!! たくさん回りました。

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床暖メンテナンスと水道水

9月16日(金) am9:30 ごろ、隣の奥さんが、「水道の水濁っていませんか。 家、赤くなっている」 「どうもないですですよ」 「反対隣も、どうもない、と言っているし、家だけかしら。水道局へ電話したほうがいいですよね」 「そうですね」
私は他人事のように答えていた。
1時間ほどして、今度は旦那さんが来れて「お宅も、今濁っていると思うよ」 「え~」 と調べに行った。

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案の定、これだけ濁った水が…
今度は、向かいの奥さん 「水、どう?」 「家も濁って来たよ」 「水道局へ電話かけた方が・・・」 「隣にかけられたはずですが、何人もかけると対処が早いかもしれない」 「じゃ、かけてみるわ」 と帰って行かれた。
「赤坂(伏木の町内の名前)で、水道工事をやっているのだって。 その影響だから、3:00くらいまで、かかるんだって・・」 とまた報告に来てくださった。 皆さん親切です。 私は、玄関と台所を行ったり来たりしているだけ。

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おりしも、我が家に業者の車が4台。 多分、初めは、我が家の工事のため水道水が濁ったのではないかと疑っておられのかもしれない。
実は、家を建てて、丸9年になるので、床暖のメンテナンスに来てもっらっていた。システムはよく分からないが、不凍液を入れ替えるのだそうだ。 白いホースをはずして、入っていたものを抜き、つまりがないか確かめた後、新しいものを注入するらしい。

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若い2人の研修もかねて、4人で来ると、連絡があった。ひところ前までは、会社の車で全員乗ってくるというのが普通だったと思うが、今は、4人来ると車が4台。
狭い所ならどうするのだろう、といらぬことを考えてしまった。

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台所と居間は、いつも使っているので、スムースに運んだようだ。
問題は、母の部屋と座敷。 ここは、床暖ではないが、熱を利用してのストーブが取り付けられるようになっている。 それを使用していなかった。 これが、目詰まりをお越し不凍液を抜くことが出来ないという。 
夫は「脳梗塞みたいなもんか」といっている。 道具を変えてもう一度やって見てだめなら、今まで使っていなかったのだし、閉じることにした。
床暖も、脳も使わなあったら、さび付くのです。

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これじゃ、作業が終わってもコーヒーも沸かせません。 水道作業をするなら、言ってくれれば汲んでおくのに・・・。
たまたま、紫蘇ジュースを500ml 作ってあったので、氷を入れて出した。初めての飲むらしく、「おいしい、おいしい」の連発だった。 家のものは誰も飲まないのに、これだけ言われると嬉しいかぎり。

昼食、どうしよう・・・・・?!

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米ばら

P1070932w600 9月7日 米ちゃん『敦盛』を舞う で書いた米島和秋さん(米島モータース社長)から 薔薇の花 を頂いた。先日の写真を持っていった時のことである。笛ちゃんと近所におすそ分けして、これで半分ほどかな・・・・

よく薔薇をいただくので、我が家では『米ばらよねばら)』と、命名している。

いつもは、「つぼ」に活けるのだが、趣向を変えて『つくばい)』に活けてみた。中に入っているものは、9月8日に書いた、「傘たて」である。このお陰で、真ん中にしゃきっと立っている。蹲もこうして見れば、洋風に見えてくる。

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