桜は、「花便り」として書いていたのですが、あまりにも遅くなったので、タイトルを変えました
4月23日(水)、朝7:30出発。 日帰り
小杉IC~
昨日の続きです
≪坪井の枝垂桜≫
坪井地区にある枝垂桜。 村の5大桜で、「西の小結」に選定された名木。 樹齢600年以上。 村指定の天然記念物で、樹高約10m、幹周り約8m、根元の直径4m、樹冠約16m。
まだ、3分咲きといったところです
≪中塩の枝垂桜≫
観音堂の敷地に立ち、枝張りが程よくまとまっていて、赤味が濃く樹勢もよい。 樹齢約150年、樹高約10m。 樹下にはお地蔵さんが安置されている
≪里山≫
山里が広く整備されている。
懐かしい 『しば』。
昔々、おじいさんが山へしば刈りに行きました・・・ の 「しば」です
子供の頃一宮の山へ取りにいきました。
たくさん背中に担いできた、と思っているのですか、今考えると、おじいちゃんがほんの少し被かせてくれたのだと思う
ビニールハウスの向こうに、桜が点在
右に目を移すと、りんごの木 の下には青の可愛い花がぎっしり
上がって行くと、枝にたくさんの花。
畑をしている人に聞きました
『プラム』 の花ですって・・・
↓ プラムとさくら
点在している桜に近づいていきます
踊り子草、蒲公英もぎっしりです
桜を一回りして
降りてきました
≪山田温泉・昼食≫
高山村には、4つの温泉郷がありますが、山田温泉もその一つ
ここには、7つの旅館があるようです
その山田温泉の入り口で、「手打ちそば処 峰本」
ご愛顧180余年とあります。
こういうところは、きっと美味しいに違いない
期待を見事に裏切りました。 二八蕎麦どころか もごもごと団子を食べているような感じ
自分で打った蕎麦がどれだけ美味しいか !!!
≪黒部のエドヒガン桜≫
黒部集落南の水田地帯の一画にあり孤高の気品を漂わせている。 幹周約7m、樹高約13m、樹冠約15m。 黒味のある主幹が2本。
花の赤みが濃い。 樹齢500年余り。 5大桜の一つ
赤味を帯びているものの、開花しているのはない
句碑が建てられている。
爛漫の桜花の野点て ゆきずり乃まろうど(客人)招き いよよ華やぐ
と書いてあるそうな
善光寺上人のご詠歌だそうだ
≪十王堂の枝垂桜≫ かな?
≪水中の枝垂桜≫
水中地区山すその月生城跡にあり、満開時には薄緋色の滝のごとく咲き誇ります。 幹周4m、樹高22m、樹冠やく12mで、勢いのある大樹。 村指定天然記念物で、樹齢推定250年余り。 5大桜の一つ
「高山五大桜」 ・・水中、坪井、黒部、赤和観音、中塩の枝垂れ桜
また、山田温泉の延命桜、横道、大橋南の枝垂れ桜を加えて、「十大桜」
高山村は、高低差が大きいので、花見の期間が長い。
オオヤマザクラは、5月上旬に色濃く咲く
一度行っても全部は見ることが出来ません。
今度のお楽しみですね。
【善光寺】
高山村にお土産はありません。
善光寺と小布施、どちらがいい?
善光寺、10年以上行ってないので・・・
お寺に一番近いお店に入ります
「蕎麦かりんとう」 を買いました。
思っている人に買ったはずでしたが・・・
それは、それ・・・ははは・・ 会った人から上げてしまって・・・
↓ 2Fは喫茶店になっていました。 飲みたいと思っていたので
渡りに船。 2Fから見た善光寺さん。
ここからお参りしたことにして・・・
【鬼無里の峠】
帰り道、鬼無里地区の峠。 白馬連峰(と思う)がピンクに染まります
「白沢同門」 を向けると突然飛ぶ込む風景です
【天よし亭】
夕食は、大門の「天よし亭」。 さわ田 へ入りたかったのですが、時間が遅かったせいか真っ暗でした
ここも明日の準備。 「本日定休日」
私は、「天丼」 夫は、「刺身定食」
高山村は、お薦めの所です。
全部無料ですが、村総出の、お・も・て・な・し があります
澄んだ空気と暖かい心満載でした
済みませんが、しばらくの間、文字だけのブログになります。
理由については昨日書いた通りです
何がどうなって、どうすればいいのか、研究しなければなりません
早く再開できるよう頑張ります
プロバイダーを変えました
新しい、ブログです。
何が何だか分からないので、「はんじもん」のようなものです。
徐々に、研究していきますのでよろしくお願いします
http://blog.livedoor.jp/sotobakomati/
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