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とも旗祭 '14

太閤山の友達が、Y新聞の2面を使って、石川県の連休行事を載っているのを見せて、「どこかへ行こう」 「検討してみるわ」 と貰ってきた。
金沢方面と能登方面を迷ったが、『小木港のとも旗祭り』 『七尾の青柏祭』 『七尾の花嫁のれん』 3つを見ることにした

5月3日(土・憲法記念日)、am8:30出発。
『とも旗祭り』は、聞いたことがない。
何時ごろ何をするのか・・と、ネットで調べてみた。
その中に、問い合わせは、能町字宇出津新 ℡0768-62-6532 ふるさと振興課 とある。 だから、私の頭は、宇出津の港=小木港
能都町宇出津 へは、10年ほど前、『あばれ祭』 へ一人で行った事があるから分かっているつもり。 
そこには、旗を立てた船があるはずなのに、港は祭りの気配がない。 おかしい! 誰も見かけないので、消防署に入って聞いた。 ここからまだ、8km 先だの事。 教えてもらって道なりで行くと、山に入るではないか。
「違ってんじゃないの?」 戻って、店らしい家に入って聞く。 合っていたらしい。 トンネルを抜けると海にでた
そこが、能町小木 だった。 わが在所でいうと、伏木の事を高岡へ問い合わせるようなものです。  ナビをかけて行く者にとって、問い合わせを能町小木にして欲しい

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↑途中の道の駅・桜峠で貰った祭りのチラシ
チラシを見ると、県指定無形民俗文化財 なんですね

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↑↓  彼女はお料理上手。一緒に行くときは、必ず弁当、コーヒー、お菓子、果物と用意してくれる。 
上は夫が運転しながらでも食べられるようにおにぎり。
下は私のための弁当。 朝から竹の子飯を作って来てくれる

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200mくらい先に車を置き、徒歩。 
民家の塀。 松竹梅 です めずらしい

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↑港に着くと、チラシと同じ船が・・・
5色の吹流しを見てください。 完全に横になっています
これだけ風が強いのです。 カメラを構えていても風で身体が動きます

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↑御座舟 祭りだけに使用する 2艘繋げてあります

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↑イカ釣り漁船 北海道まで遠征する船

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↑↓大のぼりを立てるところ 先端につく御幣(というのかな
針金で丸く作り、和紙を結わえてあります

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↑子供たちも総出で協力

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↑旗の一部。 町内の紋・桐・桜 だそうです

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↑文字。昔は棕櫚(しゅろ)を束ねて書いたが、今ではパソコン文字

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↑旗は美濃和紙。 張り合わせて作るのだそうです

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↑棒は、あての木(あすなろとも言うそうです)約20m 御幣をつけるところは竹。 合わせると27m
滑車を利用して立ち上がろうとしています

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↑大のぼりが立ち上がったところで、船にしっかり結わえられます
結わえ方は、8の字を描きながら何度も巻かれ、中心を縛ります
こうすることによって、締まることがあっても緩む事のない方法なんだそうです
この船も、2艘繋げてあります。 これだけののぼりを立てるときは、1艘ではできません
出来上がった船に子供たちも乗り込みます。 楽器担当らしいです

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↑出発です。しかし、エンジンがありません。

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↑大漁旗で彩られたイカ釣り船に引かれていきます

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↑各町内、9基の船。 強風で出発が遅れましたが順次出て行きました

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↑時計の針と反対方向に小木湾を巡行
のぼりには、「○○町少年奉旗団」とあります
昔は、中学生にが町内毎の番屋に入り、作ったものだそうで、15歳が大将、年下は絶対服従。 ここでいい事も悪いことも覚えたと懐かしそうに話してくれる人が居ました

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『とも旗』 とは、2つの船がのぼり旗・大漁旗をひるがえして巡行しるからかな?

【祭礼の由来】
かって、小木御船神社に鎮座する祭神である猿多比古命が、能登半島にて大風に襲われた大国主命の水先案内人をした
そのとき、御船に旗を立てて、航海の安全を祈願したことが始まり
以来、小木の人々は、旗に願いを込め太鼓を打ち鳴らし、海上に船を走らせる

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予定では、3:30に全部の船が、ポスターのように並ぶらしいが、七尾の花嫁のれん・青柏祭も見たい。 
後ろ髪を引かれる思いで、帰ることにする

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↑↓外国人の若者の集団。 聞くと、イランから来ているとの事。
全員、船で働いていると言っていました
「写真を撮らせて」 と頼むと、イラン国旗を広げてくれました
みなさん、とても行儀がいいです。
着いて港に向かっているとき、自転車に乗った若者。「こんにちわ」 と挨拶をして通り過ぎていきました
帰りの道すがら、まだたくさんの若者と会いました。
ぞくぞく、集結しているようです

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↑名残の1枚 イランの若者はこの景色を眺めています

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↑ 『姫』 という土地があるんですね

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↑↓仲居湾ふれあいパークで休憩。 
ここにも『ボラ待ち小屋』 があります
「さとりの道」・・・? 早い話、お寺が一杯ある所でした

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能登町小木 まで2時間と踏んでいたのですが、トラブルで3時間近くかかってしまいました。 もっとしっかり調べて! といわれても、思い込んでいるものだから・・
七尾に向かっています

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コメント

姫さん
能登にこのような祭があるんですね。
船の のぼり旗、旗、旗、
なかなか勇壮な、、、

投稿: imaichi | 2014年5月 9日 (金) 05時59分

姫さま
珍しいお祭りなど面白く読みました。
それにしてもこのエネルギーに敬服。

投稿: 森のくまさん | 2014年5月 9日 (金) 08時25分

imaichiさん
漁師の祭りですから、勇壮です。
見ているほうもわくわくします

投稿: 姫 | 2014年5月 9日 (金) 11時20分

森のくまさん
土地の風習でいろんなお祭りがありますね。
能登といえば、「きりこ」だと思っていたのですが・・・

投稿: 姫 | 2014年5月 9日 (金) 11時23分

姫さん
能登にしかない祭りがたくさんありますね。写真の仲間でいくつかの祭りにいきましたが長い大きい旗がちいさい船でよく支えられるものですね。能登は富山県の目印のところです。富山ってどこですか と聞かれると能登半島の付け根です というとわかってもらえます。

投稿: 茶々姫 | 2014年5月 9日 (金) 11時29分

姫様
勇壮でかっこいい祭り、沢山の幟が見事ですね。
始めてみました。
あまり宣伝されていないのでしょうか?
花嫁のれんや、青柏祭はよく耳にしますが・・。

投稿: ヒマ子 | 2014年5月 9日 (金) 16時49分

姫様
大のぼりは大きいのですね!大漁旗が何枚も並んでも,それより大きいようですからね。先端につける御幣が大きいじゃないですか!二艘の船でないと支えきれないように見えます。
海のこんな大のぼりを立てた船が浮かんでいる様子は凄いものですね。
大変な力仕事,伝統だからみなさん頑張られ
るのでしょうか!
外国の素直な若者たちも楽しそうな表情です。
あっ、そうそう、美味しそうなお弁当!

投稿: なは | 2014年5月 9日 (金) 17時58分

姫さん
強風の中、こんな大きな旗を小さな船が支えているんですね。
旗をなびかせて何艘も並んだ様は見事です。
良い写真が撮れて、3時間かけて行った甲斐がありましたね。

投稿: 風子 | 2014年5月 9日 (金) 20時38分

海には海の祭りがあるのですね。大自然と向き合いダイナミック!力強さを感じます。

投稿: 清姫 | 2014年5月 9日 (金) 22時06分

姫ちゃん 
 能登はお祭りの宝庫です。
これは勇壮で見ごたえがありましたね。
 小木は出張のコースで泊まっては美味し物を食べました、でも祭りは見ていません。
 小木までよくゆきましたね、たいしたもんです。
 このへんに紫陽花寺もあります、参考に。

投稿: たくちゃん | 2014年5月 9日 (金) 22時58分

茶々姫さん
仲間といろいろ行っておられましたね
能登は「きりこ」が多いです
見に行かないとわからないのがあって・・・
どこの祭りもいいです

投稿: 姫 | 2014年5月 9日 (金) 23時53分

ヒマ子さん
見物客、少なかったように思います。
リアス式海岸にそっての狭い道、たくさんの人が押しかけると大変な所。
素朴さが残って、いいですよ。
お二人でどうぞ!

投稿: 姫 | 2014年5月 9日 (金) 23時57分

なはさん
御幣だけでも人の高さの1.5倍ほど
高さが27mというのです
これを、中学生が作ったというのですから驚きです。
同じような祭りが多い中、このような形式の祭りは初めてでした

投稿: 姫 | 2014年5月10日 (土) 00時03分

風子さん
いい写真には天候が左右します。
このときは、5色の旗がたなびいて、勇壮な感じが出ます。
青空なら、色合いが綺麗。
青空で風がある、そうだったら最高です

投稿: 姫 | 2014年5月10日 (土) 00時16分

清姫さん
ポケットのようになった湾です。
だから、この祭りは回り中から見ることができます。
という事は、波はおだやかです
ただ、旗があおりを受けて転覆しないか心配でした

投稿: 姫 | 2014年5月10日 (土) 00時20分

たくちゃん
細かく、町町、村々で祭りが繰り広げられます
情報一覧みたいなものがあるといいのですが・・・
こんな辺鄙な所も行っていたのですね

投稿: 姫 | 2014年5月10日 (土) 00時23分

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