26・27日と出かけていた。 このことについては、後ほど。
「そろそろ紅葉狩りだね。 もし晴れたら、月曜日でかけようか」と、夫と約束をしていた。 28日(月)、快晴でもないが、晴れたので出かけることに・・・
「今年の紅葉狩り、手始めは、馬場島から・・・」
9:00すぎ、家を出た
.
富山に近づき、立山連峰の大きく見えるようになってきたが、
ご覧のように、ガスがかかってはっきりしない。
.
.
富山地鉄の高架にあがったとき、ちょうど電車がきた。
電車と立山連峰を一緒に・・・と狙ったが、金網があり、思うようにいきません
.
.
馬場島に近づいたころ、早月川にかかる伊折橋(?名前を見てくるのを忘れましたが、伊折部落の手前の橋だったので・・・)のうえから・・・
ここは、降りて、いつも写真を撮るところ。
ここで、TVカメラで写している人に遭遇。
「馬場島、紅葉していますかね」 「昨日、雨だったが下見に行きました。 今日は、一番いいときですよ」
期待が膨らみます
「あまり、近づきすぎると、山が見えなくなるから・・。 手前のほうによく見えるポイントがありますよ」
.
.
習ったポイントを探しながら進むと、先ほどの人が、写しておられたので、見習って私達もそこで降りる。
.
.
目で見ると、もう少しはっきりしていたように思うが・・・
これは、道から写したもの
.
.
.同じところですが、目線を代えるとこのようにも見えるのです
.
.
彼は、身が軽く、柵を軽く乗り越え、橋げたの突端で撮っています
それを見ながら、私は、道路で・・・
「こちらにおいでよ !! 手を持ってあげるから・・・」
親切な人でしょう。 好意に甘えることにしました。
で、撮れたのがこの写真です
.
.
先ほどの撮影を終え、行くとまた会いました。
夫、「さっきの人じゃない ?! 止まるのか」 「もちろん止まる !!」
専門家が写している所は、自分の腕はどうであれ、チャックしなくちゃ
.
.
彼は 山を熟知していて 峰も谷も絵に書いて説明してくださいました
.
.
.トレッキングか登山か、山歩きの格好の人、男女問わず、たくさんの人に出会いました。 これは、馬場島橋、下を流れる川は、立山川
.
.
馬場島キャンプ場です。 子供が小さいころ、よくキャンプに行った懐かしいところです。 紅葉は、真っ盛りでした。
ここだけが紅葉していて、後はまだ1週間後でも、大丈夫です
.
....。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
.
.
この後回ったのが、立山駅
.
.
おいしい水を汲みにいきました。
立山駅、左に 「熊王の水」と書いた水汲み場があります
立山2000m 上から、水を引いているのです。
おいしいし、腐りません。
ここで汲むために、ペットボトルをたくさん持っていきました
帰りの車、後ろがずっしりと重く感じました
.
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
.
極楽坂スキー場の前を通ったとき、すすきの穂が光で輝いて見えた。 何とかそれを収めようとしましたが、遠くから見るときれいなのですが、近づくとそうでもなく・・・
.
.
でも、中へ初めて入りました。外からは見えませんが、ペンション風のかわいい家が並んでしるのです。
.
.
白い建物に、手入れの行き届いた花が並べられ、かわいく飾ってあるのです。 若い人も好きでしょうが、ババも好き。
あいかむ=愛花夢 とありました
.
.
ゲレンデの一部です
.
.
毎日出かけているものですから、記事が間に合いませんでした
心配した下さった方もおられますが、元気です。
最近のコメント