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2013年10月

紅葉狩り 馬場島 10/28

26・27日と出かけていた。 このことについては、後ほど。
「そろそろ紅葉狩りだね。 もし晴れたら、月曜日でかけようか」と、夫と約束をしていた。 28日(月)、快晴でもないが、晴れたので出かけることに・・・
「今年の紅葉狩り、手始めは、馬場島から・・・」
9:00すぎ、家を出た

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富山に近づき、立山連峰の大きく見えるようになってきたが、
ご覧のように、ガスがかかってはっきりしない。
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富山地鉄の高架にあがったとき、ちょうど電車がきた。
電車と立山連峰を一緒に・・・と狙ったが、金網があり、思うようにいきません
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馬場島に近づいたころ、早月川にかかる伊折橋(?名前を見てくるのを忘れましたが、伊折部落の手前の橋だったので・・・)のうえから・・・
ここは、降りて、いつも写真を撮るところ。
ここで、TVカメラで写している人に遭遇。
「馬場島、紅葉していますかね」 「昨日、雨だったが下見に行きました。 今日は、一番いいときですよ」
期待が膨らみます
「あまり、近づきすぎると、山が見えなくなるから・・。 手前のほうによく見えるポイントがありますよ」
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習ったポイントを探しながら進むと、先ほどの人が、写しておられたので、見習って私達もそこで降りる。
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目で見ると、もう少しはっきりしていたように思うが・・・
これは、道から写したもの
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.同じところですが、目線を代えるとこのようにも見えるのです
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彼は、身が軽く、柵を軽く乗り越え、橋げたの突端で撮っています
それを見ながら、私は、道路で・・・
「こちらにおいでよ !!  手を持ってあげるから・・・」
親切な人でしょう。 好意に甘えることにしました。
で、撮れたのがこの写真です
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先ほどの撮影を終え、行くとまた会いました。
夫、「さっきの人じゃない ?! 止まるのか」 「もちろん止まる !!」
専門家が写している所は、自分の腕はどうであれ、チャックしなくちゃ
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彼は 山を熟知していて 峰も谷も絵に書いて説明してくださいました
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.トレッキングか登山か、山歩きの格好の人、男女問わず、たくさんの人に出会いました。 これは、馬場島橋、下を流れる川は、立山川
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馬場島キャンプ場です。 子供が小さいころ、よくキャンプに行った懐かしいところです。 紅葉は、真っ盛りでした。
ここだけが紅葉していて、後はまだ1週間後でも、大丈夫です
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  ....。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
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この後回ったのが、立山駅
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おいしい水を汲みにいきました。
立山駅、左に 「熊王の水」と書いた水汲み場があります
立山2000m 上から、水を引いているのです。
おいしいし、腐りません。
ここで汲むために、ペットボトルをたくさん持っていきました
帰りの車、後ろがずっしりと重く感じました
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  ○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
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極楽坂スキー場の前を通ったとき、すすきの穂が光で輝いて見えた。 何とかそれを収めようとしましたが、遠くから見るときれいなのですが、近づくとそうでもなく・・・
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でも、中へ初めて入りました。外からは見えませんが、ペンション風のかわいい家が並んでしるのです。
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白い建物に、手入れの行き届いた花が並べられ、かわいく飾ってあるのです。 若い人も好きでしょうが、ババも好き。 
あいかむ=愛花夢 とありました
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ゲレンデの一部です
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毎日出かけているものですから、記事が間に合いませんでした
心配した下さった方もおられますが、元気です。

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かぼちゃの料理

たくちゃんの奥さんからいただいたかぼちゃ。
確か、「すくなかぼちゃ」 というのではないかな。
すぐに食べればいいものを、1ケ月ほど経ってからたべた。
なので、ほっこりしていなくて、残念。
チンして柔らかくしてから、輪切り。
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中に詰めるための、卵・チーズ・ コーン・菜っ葉 と調味料
これを混ぜて、
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フライパンで焼きながら、輪の中に入れた
問題発生 !! 固まると思った卵が、底から流れ出してきた。
少し固まった卵を輪の中に戻しました。
これで、落ち着きました。
フライパンをもっと熱くしておいて、少しずつ流し込めばよかったかな。 そして、下のほうが固まったとき、弱火にして焼けばうまくいくかもしれない。
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ひっくりかえしても焼き、はみ出した仕上げになってしまいました
試行錯誤、時間がかかった割りに上手くいきませんでした
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すぐり菜の胡麻和え  輪切りにできなかった端の南瓜のスープ
煮しめ 里芋・麩・はんぺんだけ
カレイのムニエル 南瓜の輪切り詰め
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9月・10月の日の出

富山県高岡市雨晴は、景勝地として全国的に知られるようになった。 裏日本は、地形からいうと、「夕日」になるはず。
ところが、雨晴は能登半島の根っこの部分で、富山湾を巻いて、地図で言うと北()から湾をみる。その目線の先に、立山連峰が見えます。 能登半島に向かって、氷見まで行くと離れすぎて、連峰は小さくなり、能登半島まで行くと、見えなくなります
したがって、海の向こうに立山連峰が見えることでは、最高の場所になります。 
太陽は、連峰の上から上がりますので、ここは、日本海でも特異な位置になり、「朝日」が出ることになるのです。 朝日が出る位置は、毎日刻々かわります。
海から直接、3000m 級の山が見えるのは、世界でも3箇所といわれ、その点でも日本に誇る景勝地なのです。
毎日通っていても、風景は同じものはありません
雲ひとつなく、のっぺりした時もあれば、厚い雲の隙間から、少しのぞく日もあります。 雲の形を楽しむ日もあります
それぞれの日の、表情をお楽しみください
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   < 9/18 >
雲がありません。 太陽が上がる前、雲がきれいになるのです。
写真を撮るものにとって、面白くありません
太陽があがるとき、一瞬の勝負。 5秒も経つと光が強すぎます
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  < 9/23 >
太陽を写すと、光が強いので、白くなってしまいます
赤く捕らえるには、周りが暗くなってしまいます。
どちらを優先するか、です
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.     < 9/24 >
上にいる雲は焼けたのですが、
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下のほうにある雲が厚く、雲の隙間から、少し覗いただけです
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    < 9/28 >
この日も、雲ひとつなく、のっぺりした日
今、太陽が上がらんとしている
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     < 9/29 >
この日のものは、前にアップしたことがありますね
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雲が焼けるのは、太陽がでるずいぶん前、
あとは日の出を待つばかり
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   < 9/30 >
この日も、前にアップしたことがあります
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この日は、最高にきれいでした。
この色合いからして、「魔女の世界」と名づけました
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    < 10/1 >
この日は、光芒だけ。
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雲を楽しみました。左を見てください。日本列島に見えませんか
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    < 10/5 >
この日は、日の出は望めません
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    < 10/6 >
「イルカ」に見えませんか
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あとから出てきた雲。 面白い形をしていたので・・・
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うっかりしていて、写すのは遅くなりました
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    < 10/8 >
縦のを1枚写しただけ
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   < 10/21 >
毎日見ていたのですが、初めて撮りました
遠くに見えるのは、漁り火です
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今日の雲、アンパンマンに見えませんか
マントをひるがえして飛んでいるように・・・
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並んで飛んで、渡り鳥・・・?
連峰の真ん中に一直線の雲か霞か・・・
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白く光った雲。傘をかぶったようになった黄金の雲
出てくる太陽を押さえつけるように、「うなぎ」雲」が寝そべって・・
太陽の光が、スターのようになりました
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これだけは、行ってみないとわかりません。
月夜で星がまたたいていても、だめなときもありますし、雲が厚くて行ってもだめかなと思っても、きれいな日もあります。
だめだと思っていかなかった日、夫が散歩から帰って、よかったぞ! と報告された日が2回もありました。
 

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ちっちゃな話-90

 ちっちゃな話 90
―≪ヒーロー≫≪工事用柵留め≫≪高岡駅前の道ほぼ完成≫≪主菓子≫≪≫―

いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

ヒーロー
14日(月・体育の日)、8号線四屋あたりで、見かけました。
写真が暗くて分かりにくいですが、白黒テレビ時代にこんなヒーロー、いませんでしたか。
祝日でもあり、どこかへパホーマンスにお出かけでしょうか

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工事用柵留め
最近、やたらと工事が多くないですか。 上りも下りも両方していることがあります。 年度末(というには早すぎるが)なのと自民党政権になったからか・・・
こういうものの名前を何というのでしょう。 勝手に名前をつけました

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いままで、よくあったのは「猿」「兎」。
最近になって見かけるようになったのは「イルカ」「キリン」
工事での渋滞は、イライラします。
せめて、可愛く心が和むものを・・・というわけでしょう。
目新しいものはいいですね
キリンのところは、パイプでなくネットを張ってあります

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高岡駅前の道ほぼ完成
北陸新幹線が出来るまで、後1年半。
道路工事といえば、駅周りの整備もされています。在来線に沿って細い道があったのですが、家を取り壊し、道が拡張されました

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しかし、今まで家があって見えなかった部分がさらけ出されてきました。 線路の下にある家なのか物置なのか・・・
JRの下が、個人の物になるのだろうか。 駅前近くの環境にはふさわしくないのではないでしょうか

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主菓子
お茶の稽古のときでた主菓子です。
並べてみるのも面白い。

【青柿】 9/7 この頃はまだ暑いので、ゼリー状のもので包まれている

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【柿】 9/12 餡菓子ですが、艶がある

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【紅葉】 10/19 同じ餡菓子ですが、艶がない

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季節の形もさることながら、質感まで違ってくるのですね

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ミニ同窓会-2 マリーマリーでランチ

10月20日(日)、第13回 ミニ同窓会の日。 生憎の雨。
晴れたにこした事はないが、計画のすべてが建物の中。
10時、伏木駅前集合だが、自主的に駅舎の中。
参加者;男 6名 女 12名 計 18名の大所帯になった

今日の企画をざっくりいうと、呉羽山で学習とランチ

伏木駅 → 土人形工房で絵付け体験 → マリーマリー会席膳のランチ
→ 売薬資料館 → 伏木駅

干支に絵付けしたものを持って、マリ-マリーへ。
展示用テーブルが用意してあったので、そこへ全員のを並べる。
このことについては昨日アップしました

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マリーマリーの会席膳は、毎回飾りが違っているのです。
だから、ここへ行く時は、とても楽しみです。

大坪さんが心をこめて作られた料理のお品書きです。
また、パソコンでは味気ないと手書きになっています

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黒塗りの板に描き出されたのは、「呉羽山 秋の装いの季

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「秋鮎」・・庄川天然の鮎 お客さんで鮎釣名人の方がおられるのだとか。
素揚げにして、煮た物。 
川金なら、天然鮎は、6~700円するのです
どんちゃんと姫さんだから、吟味をしました、とも。

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部分的に撮ってみました。
            いが栗コロッケ          紅葉寒天  

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     かい紫   酢蓮根   ピーナッツ煮 
色彩シュガーで描かれた初紅葉・・今呉羽山はこんな感じ

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錦秋豆腐 細かくて綺麗な細工、写真を大きくして見てくださいネ。

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開会の挨拶が終わり、さー食べようとしているとき、
♪じゃんじゃじゃじゃん じゃんじゃじゃじゃん♪
と、結婚行進曲にのって、手を組んで入ってきたお二人さん
来た! と言って、大爆笑 !!!
実は、忙しい2人は、絵付けに参加しなかったのです。
それも、遅れるから・・というので、別盛りにしてありました。

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別盛は、桐の箱に入っています。

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前菜を自分で取って盛り付けるとこれだけです。
大事な鮎、隠れてしまいました。

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   柿胡麻和え

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   刺身

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   ぶりの照り焼き

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   和風きのこグラタン 熱々でとてもとてもおいしかったよ

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   秋の彩りしんじょう

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  てんぷら アボガド・かぼちゃ・えび霰揚げ

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   漬物 なす・大根・牛蒡

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   炊き込みご飯 豆乳汁・菊花

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   デザート アイスクリーム

どの料理も全部手作り。 どれを食べてもおいしいのです。
大坪さんが、心をこめて作りました、と・・・
技術と誠意とセンスの塊です。
会員の皆さんも大満足で、心豊かになりました

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「食事の後に、予算の中なら、「コーヒー」か「カシス紅茶」 をだします ほかの飲み物を飲んだ人は、個人的に払ってください」
「カシス紅茶は、私のお薦めです」 
この紅茶について、大坪さんに説明してもらったが、やはり、一度ではだめ。 場所を変えてもう一度。 しかし、聞いてか聞かずか、半々の割。
飲んでいる最中に、「この あさひ紅茶の葉は、私が摘んだものです」 と大きく出た。 「え~、私も行く !!! 」 とうれしい顔して次々名乗りをあげ、来年は全員で茶摘に行くことに決定 !!!
カシス紅茶については、何度も紹介したので割愛します

食事が終わったところで、記念写真

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これから、売薬資料館にまわります

マリーマリー店長さんのブログ

昔と同じ 昔そのままの雰囲気! それが同窓会ですね
今日は伏木から18人のお客様 小学校時代のミニ同窓会だそうです

呉羽山民俗民芸村見学をかねたお食事会で
土人形つくりもやり 仕上げた作品を並べて 品評会もあり
(残念作品写真撮影できず)

終始笑いが絶えない まことに賑やかな楽しいお仲間のお集まりでした。

事前に お世話役の方が 下見にこられ 企画される念のいれよう
実はこのお世話役の方が ブログつながり FBつながりの方です
なので 私もお料理 いつも以上にもっと 念が入ります(笑)

しかし 小学校卒業してから 何十年たっても 昔となーんも変わらん お仲間なんでしょうね
あっちでわーわ〜 こっちでわーわ〜 お祭り騒ぎ
話がかみ合ってないようでも なんとなく最終まとまる

お互い ぜーんぜん話聞いてないしッ!と いいながらも話は通じてる
昔の仲間の不思議なところ。

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ミニ同窓会-1 干支の絵付け

10月20日(日)、第13回 ミニ同窓会の日。 生憎の雨。
晴れたにこした事はないが、計画のすべてが建物の中。
10時、伏木駅前集合だが、自主的に駅舎の中。
参加者;男 6名 女 12名 計 18名の大所帯になった

今日の企画をざっくりいうと、呉羽山で学習とランチ

伏木駅 → 土人形工房で絵付け体験 → マリーマリー会席膳のランチ
→ 売薬資料館 → 伏木駅

干支の絵付け
集金した関係もあり、素材と値段をそろえました。
干支の馬に揃えたといっても、形がいろいろ。 その上、見本の模様もいろいろ。 創作で描いていもいい。
席に座ることからして、何度も言われ、やっと座った。 競って形を決め、と書きたいが、年寄りばかり、ちっとも話を聞いていない。 何度説明をしてもらったか!
「ごめん! 年寄りばかりなので・・・」 と誤りました。

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ようやく形が決まり、やっと落ち着いた。
見本は、同じ形にいろいろな絵付けをした物があるが、2つと同じものがない。 同じ図柄のものを描きたいもの5人。 見ようとすると、「持っていったらあかん!」 「そんなこと、いわんが! みんなこれ描きたいのだから・・・」

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絵の具は、アクリル水性。 年賀状を描くとき使ったことがある。
下地をつけてから上に文字を書きたかったので、斑にならない、上書きができる絵の具を探していたとき、これに行き着いた経験がある。
「失敗してもいいですよ。 失敗した所をよく乾かしてから、白の絵の具を塗って、描き直してください」

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 ↓ 向うが見本、手前が私の途中経過
    言わなくても、一目瞭然か!

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店に並んでいた来年の干支 可愛いのばかり。 写真を大きくして見ると、同じ形でも柄にとって感じがまったく違います。
元は全部真っ白です

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マリーマリーで、全員の作品を並べ、鑑賞しました
数が不足です。 忙しくてこの体験に参加できなかった人がいました
これを見ていると、誰の作品か想像でします

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近くにいた人のは途中経過を見たのもありますが、他のテーブルのは全然分かりません。 それぞれに、感想と評価をいいながら返します。 画家の2人は、厳しくチェックしました。 「だけど、みんな、私のが一番良いと思っているよね !!」
「どうして、分かった?」 というから、「なんとなく!」 子供のときからの長い付き合い、だいたい感で分かります。
私の作品は、12月か1月の玄関飾りになります。
でも、冒頭の写真。 「ダービーだ!」 と遊んでいました。 私の名馬は、鼻一つ前に出ています

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五百羅漢まつり to 円山庵

10月20日(日)、ミニ同窓会をする。
コースは、土人形絵付け →マリーマリーでランチ →とやまの薬館。
どんちゃんの車に乗せてもらっていった事はあるが、一人で行けるかどうか心配。 で、18日(金)、確かめに行く。
快晴と言うほどでもないが、まずまずの日。
秋を代表するうろこ雲が広がっていた。

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土人形工房は、五百羅漢のすぐ手前にあった。
だから、これで目的は達したことになる。
しかし、せっかく来たのだから、五百羅漢・長慶寺の駐車場にとめると、「五百羅漢まつり」 と書いた紙が、張り出されている。 
「五百羅漢まつり」 って・・・
興味深々で、羅漢さんを見に行く。

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長慶寺の横に、こんな看板が立てかけたあっただけ
なーんだ、袈裟をかけるだけか!

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それでも、階段を上り、今日の羅漢さんを探す

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柔和な顔。 落語のでも出てきそう

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3体は、同じ羅漢さんです 体を横にしてみてくださいネ

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土人形工房の前に、茶室 「円山庵」 がある。
せっかくなので、寄りました

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茶室までのアプローチです。 歩いているのは、富山中部高校の生徒です。 学習の一環としてきていると話していました。 その後も、次々高校生が入ってきます。 感じのいい子達で、お茶の心得は少しはあるようでした。

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この庭を眺めながらいただきます

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主菓子は、「」 作りがとても丁寧です。
額は、枯れかかった感じ僅かに入れ、くぼんだ所に線が入って リアルな作り方です

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割ってみると、種まで表現してあるのです
少々小ぶりで食べやすい

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「瀬戸焼の茶碗がありますが、どうされますか。 普通の茶碗もあります」 と聞かれ、もちろん 「瀬戸焼で・・・」 とお願いしました。
百日紅が咲いているころ、どんちゃんとミニ同窓会の下見に行った時、越中瀬戸焼の展示会があり、その時茶碗もあったので、「それかな」 と思ったのです

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左・・・3代目吉野香岳氏    右・・・初代吉野? (忘れました
抹茶はふんわり点てあり、手のひらに収まる滑りよい茶碗。
お菓子もまた最高。 至福にひと時。
これで、300円。

  ☆・‥…━━☆・‥…━━☆・‥…━━☆・‥…━━☆

ミニ同窓会は、10月20日(日)。 長慶寺の駐車場に止めようとしたら、満員。 どうしたのだろうと思えば、法要が行われていた。
これだったのですね、「五百羅漢まつり」 とは・・・

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そういえば、前に行った時すでに、テントが用意されていました。
本堂にも入れますが、テントの中でお参りしている人もいます
テントの中に、仏さんが一体。 前の人が仏さんの膝を撫でた後、自分の膝を撫でておられました。 「なるほど!」 私も真似をして、膝と頭を撫でてきました。

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生憎の雨。 ミニ同窓会のコースには含まれていません。
ちょこちょこと内緒で行ってきただけです

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ささらや to 御菓蔵

富山県呉西(呉西・呉東に分かれる)に、「おかき」工場が2軒ある
全国的には、「おかき」というのだろうが、富山では、「かきやま柿山)」といいます。 2軒とも、「道の駅」になっていて、南砺・福光・城端・井波・五箇山方面へ行く時は、「ささら屋」へ必ずと言っていいほど寄る。

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 ↑ 「ささら」 とは、五箇山地方の民謡・こきりこ節で打ち鳴らし
    ながら使う楽器の事

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一般的なおかきは種類も多くおしいが、富山特産の白海老おかき・ホタルイカおかきなどもある。

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季節に合わせた、小袋が嬉しい。
春ならば、こいのぼり。 お祝いを頂いたお返しに・・・
お世話になった人に、大きなものでなくても、気持ちをこめて・・
手軽にあげたりもらったりできるのがいい

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秋には、ハロィンのディスプレイと

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パッケージ。    買ってきましたよ
中身は、鯉のぼりと同じですが・・・
一番喜んだのは、博史です

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「ほんのきもち」 「ひとくち」 「ありがとう」 と書かれています

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大きな缶に、試食品がでていて、食べ放題。
お茶も置いてあります。

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. 。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。

庄川方面へ行く時は、「御菓蔵おかくら)」

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店の突き当たりに、ガラス越しに 「おかき」 の焼き方実演が行われています
網の中(下の写真)へ納めて機械にかけるとくるくる回りながら機械の中を1回転してくると、いい焼き加減になっています。

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網を開いてあけます。 そこにまた、こおり餅(こん餅)をいれ、同じ作業をします

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この店では、野菜を使ったおかきがあります
「南瓜」 「焼き芋」 「カリー」 「玉葱」 「とまと」 「ピスタチオ」
16枚入りで、525円。これが、とても美味しいのです。

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 「南瓜」 を買いました

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お買い得袋もあります。 450g~500g入っています
一人三袋まで。 3個で、新聞紙が隠れる大きさです
1袋 650円。 食べおおけあります

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ここでももちろん試食ができます
囲炉裏風になっていて、お茶もあります。
コーヒーなら、100円で買えます

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店の奥にあるおかき焼きの機械はパホーマンス用。
本格的なものは2Fから見学できます

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機械に番号が書いてあり、見学位置には、説明書きがあります。
番号をあわせてみると何が行われているかわかります

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どちらも大好きな 『道の駅」 です
私くらいの年代の人には、「日の出屋」 「北越」 と言ったほうが通りがいいかも知れませんね。
   ささら屋=日の出屋 御菓蔵=北越

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11月玄関飾り・花 '13

一年の半ばをすぎたころから、年月の流れが、いやに速く感じます
もう、11月ですね。
今月の玄関飾りのテーマは、「紅葉狩り

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参加するは、三人の賢い人(三者会談か・・・

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三人の自由人(富山弁では、みゃーらくもん=身が楽な人

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猫が陽だまりでのんびり座り

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ふくろう達は、高みの見学(先月とは違うもの

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屋敷の竹門の前には、犬の親子も参加しようと駆けつけてきました

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野点傘に金魚が付いているのは愛嬌と思ってください

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玄関花は、柿・栗(ちょっと遅いかな)、紅葉した葉
色合いのために、青いもみじもあしらっています

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外にも柿を飾りました ハロウィンは10月30日でしたね

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山野草 to 花瓶 to すずがみ

10月19日(土)、おとぎの森へ秋のバラを見に行ったとき、偶然、山野草展が同時開催されていた。
いままで、「山野草あげようか」 といわれても、「草はいらない」 と答えていた。 が、ついでだから、見てきた。
山野草の定義がよくわからいが、合わせ方によって、いろいろ楽しめそう。 というのは、今年初めて、寄せ植 というものを作った。 何をどうすればいいのか分からないが、やって見ることが肝心。 今も元気で前庭においてある。

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しかし、この整然と植えられたものを見ていると、自分は、ただ入れただけということを実感する。

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花が大事だが、草があっての花!
何を組み合わせるかで感じが違ってくるようです
一つしか持っていないが、思わぬ方向に成長したり・増えたり、大事なところが枯れたりして、思うように行かない。

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こんな木も、山野草というのだろうか。
盆栽というのかな。

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寄せ植でなく、1つだけというのもあります。

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名前の分かるのは、りんどう くらい
後はさっぱり。 名前は書いてありましたが・・・

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 ↑ 眉刷毛万年青 雪ノ下 これだけはよく見てきました

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この下、3点は、森友吉さんの作品。
中でも、この方の作品は光っていました。
鉢がユニークでしょう。 陶芸で作った自作ですって・・・
大文字草 赤は珍しいのかと思ったらそうでもないらしい

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ひょうたん池のような鉢

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極めつけは、水が回遊するように細工 これも自作
池の縁にも植えられるようになっているのです。

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山野草、販売所。 次から次求められていました

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小さく、花など見にくいと思いますので大きくして見てください
写真をクリックすると大きくなります

  ...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

「市民と姿勢」 に、地場産センターで、「一木一草展」 があると書いてあったので、どんなものだろと、9月の終わりごろ見に行った。

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「市民と姿勢」に出ているくらいだから、大々的なのかとおもったら、窓際に机を置き、ちょっと並べてあるだけ。 活けてある花も萎れがち。 ちょっとがっかりした
これだけで、全部です

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高岡は銅器の産地。

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昔ながらの形のもあれば、

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銅器とガラスを組み合わせたユニークな作品もあった。

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ガラスが飛び出ています。 ブドウの飾り付けがあります。
正面から取ると、外の光で暗くなって葡萄が撮れません

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すず で出来ているもの。 すずは柔らかいので 棒を使って、自由にできる。 自分の作品を作ることも、器も作れる。 汁の多いものを入れたいときは深く、皿として使いたいときはそのままでも・・・
商品名は、「すずがみ」 とありました。
仙台萩、これに入れて出すことにしておけば、一目瞭然だったのに・・・。

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すかしのもあります。 使いかたの見本は奥。 籠でしょうか
戻して、また違った形にすることができます。
小さいものは、花瓶の水に入れておけば防腐剤の役目をし、長持ちします

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秋バラ in おとぎの森

新聞に「おとぎの森で、秋のバラが咲きそろいました」と出ていた。
10月12日【土】、お茶に行く前にちょこちょこといった。
その日は、曇り。 花を写すには持って来いの日。
駐車場は満員、止める所を探すのに、何度もくるくるまわった。
原因は、バラばかりでなく、山野草の展示会と販売を行っていたのです。 好きな人が多いのですね。 バラより、そちらの方を見ている人が、俄然多かったです。 これも、近いうちにアップします

私は秋のバラを見に行くのは初めてです
バラ園に行くと初夏ほどは咲いていないです。
それも、気候のせいか、台風のせいか、蕾も傷があるように思いました。 それに、勢いも弱く、開いていても全体に綺麗なものも少ないように思いました。 しかし、ほんの少しの日のずれで、そうなったのかもしれません。

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それでも、中で綺麗で凛としているのを選んで撮ってきました

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  ↑ オリンピック ファイヤー
 今年、東京オリンピックがきまったので、トップにもって来ました

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  ↑ 万葉

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  ↑ ジュビレ デュ プリンセス モナコ

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  ↑ クイーン エリザベス

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  ↑ 銀嶺

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  ↑ 楽園

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  ↑ ピース

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  ↑ シュネービッチェン

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  ↑ フラミンゴ
 名前の通り、背がすらっとして高くピンクです
 そこに赤とんぼが・・・

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  ↑ 千代
 赤く大輪で、一段と華やか

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  ↑ ローラ

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  ↑ 名前がわかりません

前庭にあるバラが、一番咲きそろって元気でした
アーチになっている蔓バラは、咲いていませんでした

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チューリップ公園 to 四季彩館

10月13日(日)、天気もいい。 サンディ毎日の2人。
「暇やの~」 と言うわけで、午前中 大門曳山祭
どこかでランチ、どうせなら、「おやべグルメフェスタ」で(2日続けてアップ
おなかも膨れて・・・。 でも、時間がたっぷりある。

チューリップ公園でも行こうか、無料だし・・」
ゴールデンウイークのチューリップ祭にも行ったが、県外からの団体観光客の多さに驚いた。 このブログを読んでくれている人の中で来られたことがあるでしょうか。
その後、球根が掘り起こされ、温度を保ちながら保存しています。
跡地には、カンナが植えられ、迷路遊びが出来るようになっていのです

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私が行ったのが、10月13日。 カンナは終盤を迎えていました
遠くから見ると赤くて綺麗に見えますが、萎れている花が殆どです

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中には、まだ綺麗に咲かせているものもありますが・・

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赤い色ばかりのなかで、青の朝顔が清涼感を与えます

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また、チューリップの塔の周りも

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整備され

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花を絶やしません

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何の木か分かりませんが、可愛い実をつけています。

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公園の奥にある、四季彩館

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四季彩館前のモニュメント チューリップの球根

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中に入ると、1年中チューリップが咲いています

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傘を使ったディスプレィ。 ハートの椅子もあり記念撮影ができます

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利長くんのドラえもんも参入

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ここは、無料ゾーン。 本格的なところは有料です。
今日は、「球根まつり
ディスプレィの横に販売所があり、レジ袋に一杯買っている人を何人も見かけました

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ここの喫茶で ひと休み。 迷いなくコーヒーを頼みましたが、他の人がソフトクリームを食べているのを見て、ちゅーりっぷソフトにすればよかったと後悔しました

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四季彩館よりでた所。 四季彩館冒頭の六角形の建物がこれです

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これで帰れば、丁度夕食を作り始める時間になります

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おやべグルメフェスタ

10月13日(日)、天気もいい。 サンディ毎日の2人。
「暇やの~」 と言うわけで、午前中 大門曳山祭(昨日アップ
どこかでランチ、どうせなら、「おやべグルメフェスタ」で・・・

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芝生で食べている人は気持ちよさそうに見えるが、暑いのです

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何を食べようか物色。 たくさんのブースがあります

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人気のところは、長い行列。

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魚津クリアラーメンの所に付いたが、1人前で品切れ 仕方がない!

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高岡の人間として、高岡市として売り出した「グリ-ンラーメン」
富山県としての売り出しは、「カラーラーメン」 白・赤・黒・茶・緑
」は高岡大仏、高岡銅器、古城公園の豊かな緑など高岡市を連想させる色であり市のロゴマークにも使用されています。
また、トッピングとしてお好みで追加できる辛味噌は、高岡の伝統産業である銅器を作る際の1300℃の熔湯を眼前にしての作業で感じる暑さや発汗をイメージしています
グリ-ンラーメンの緑は、ほうれん草。 ほうれん草は県内No1の産地なのです
といえ、この色のラーメンを食べるには勇気が入ります。
食べて見れば、「そんなに勇気を出さなくても普通に食べれます」

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沢樹舞(小矢部市白麻婆豆腐    氷見牛筋カレー
・白麻婆豆腐は分けの分からん味
・牛筋カレー 粉っぽくご飯と絡み合わない、中途半端な味

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入善ブラウンラーメン
・夫が買ってきた。 臭いがきつ過ぎ。 横にあるのもいやだった

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このほかに、ビールのつまみとして、「おやべ火ね鶏炭火焼
これは硬くて食べれなくてゴミ箱へ
以上、下の5品、腹に収まりました
ラーメンは、普通の半分くらいの量です
なんだかんだといっても、食べなれたものが美味しく感じるということでしょうか。 最も、好みは人それぞれ。 だから、たくさんの人が集まるのでしょうね

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食事は、青空の下は暑いので、交流センターか文化ホール(会館の名前を知らないのでいい加減です)の中で。
入るとステージでは太鼓の競技

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続いて、小矢部のマスコット、メルギューくん・メルモモちゃんの挨拶

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大変な人気。子供たちが次から次押しかけてきます。
後ろにいる子は、ずっと尻尾を触っていました

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チンドンもあります。ステージが終わった後も外で演奏をしていました

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SLも走っています。 乗車券は券売機で。 長い長い列です。

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3台 走っています。 この機関車は何でしょう。篤志に聞けばすぐ分かるのですが・・・

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踏切が2ヶ所あります。今、踏切を渡っている所

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SLは、日曜日・祝日に走るようです。
11月は、3・4日だけ。 寒くなると運休なんですね

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自衛隊のヘリ、展示してあるのですが、イベントの時は乗れるようです
SLもヘリも篤志がいたらどれだけ喜ぶでしょう

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まだまだ、時間はたっぷりある。 帰ってもつまらないので、砺波へ回ります

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大門曳山祭

10月13日(日)、公民館の掃除当番が当たっていた。
8:00から行い、帰ってきたら夫が、「今日、大門の祭だよ」
1日、新湊の祭に行った時のパンフに、射水市の祭 3つまとめて書いてあったのです。 サンディ毎日の2人、暇に任せてでかけます

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和田川(庄川に合流)にそって、山車が4台並びます

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大門神社の前でお払いと出発式が行われていました

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小さめの山車ですが、立派なものです
なにしろ、初めて見る山車です。
紹介は、高岡や伏木の山車を思い浮かべて書いていますので、あっているかどうか疑問です。
それに写真も1つの山車をまとめて撮ればいいものを、あちこち撮るものだから、どれがどれだったか分かりません。
大門は大通りを車で通るだけ。 旧町は入ったことありません。
枇杷首町だけは分かりますが・・・
並んでいる順は、枇杷首、西町、中町、田町。
大門在中のなはさんに聞きますと、常に、西にある町から同じ順で並ぶのだそうです

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 ↑ 先頭の鉾留は、釣鐘。 車輪が2つ。 
 ↓ 高岡御車山の二番町にもありますが、珍しいと思います
   よく見ると後ろに補助輪が付いています

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 ↓ 2番手の鉾留は、千枚

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 ↓ 前へ突き出たサスマタのような竹は、巡行するとき電線を持
    ち上げるもの。 各山車に付いています

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 ↓ 3番手の鉾留は、胡蝶

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 ↓ カラクリ人形のようです
  動いてなかったので、どう動くのか分かりませんが人形が3体

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どの山車も彫り物素晴らしい。

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3つの山車は車が4個 
 ↓胡蝶の山車の黒漆に人影が写ります

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↓ 4番手の鉾留は、打ち出の小槌
   太鼓をたたくカラクリ人形

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出発式が終わり、方向転換。
 ↓ しんがりの打ち出の小槌の曳き手です
    前の車を持ち上げ、

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 ↓ 車が上がっているのが分かりますか

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 ↓ 持ち上げるのを補助するために、後は全体重を山車にか
    けます

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これから巡行です 大門大橋(庄川)を渡ります
枇杷首だけが、庄川の向うにあるのです
釣鐘の山車が枇杷首、 先頭でわが町内に入ります

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この橋を通るたびに 「何と立派な頑丈な歩道橋が付いているのだろう」 と思っていたのです。 山車を通すためだったのですね

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胡蝶の羽、螺鈿のようなステンドガラスのような・・・ きれいです
上の蝶を見てください。 透けて見えます。 光や見る方向によって違います
高岡・伏木の蝶は金色なので この素材を見ていると、比較的新しいものではないかと想像するのです。

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4基揃って橋を渡ります

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写真を見ていただくと分かりますが、車道の左右に歩道橋が付いているのです。 

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写真はこの橋から撮っています

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橋の欄干にこんな飾りが付いています。 それも、4つ違うものが・・・。 「なんで、違うものが付いているのだろう」 と疑問に思っていました。 ここは歩いたことがありません。 横目に見ながら通り過ぎていました
山車を見たとき、すぐに疑問が解けました。 山車の鉾留だったのです。 車まで付いています
余談ですが、大門は凧揚げ大会でも有名なので、欄干の模様は大凧になっています

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祭男の半纏です どういう訳か和田川を挟んで手前におられました

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宮には「神輿」が飾られ、町内には「やらやら」(名前は勝手に書いています)がありました
なはさんの話によると、夜は提灯山になるのだそうです。

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何も分からないまま、見たことに想像を交えて書いています。
間違いがあれば直しますので、よろしくお願いします

そろそろお昼時、これからクロスランド小矢部へグルメフェスタに行きます

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あさひ紅茶はよくダシが出て・・楠亭・かんぽ

茶摘に一緒に行った、太閤山のみきこさん。 
昨日の 「紅茶の会」 は用事があって来れませんでした。
早くに渡さなければいけない。 早速、「明日あいている? 紅茶が届いたので・・・」 と℡。 「あいている」 との返事。 「じゃ、持って行くから・・・。 ついでに、ランチと風呂は・・? かんぽなら、ポイントでためた風呂券あるから・・・」
彼女とは長い間あっていない。 ふと思いついて、前田ママにも・・
「明日、みきこさんとランチと風呂へ行くことになったので、あいている?」 「や~、しばらくぶりだね。万難を排して・・・」

と話が決まり、月曜日(7日)、あさひ紅茶をだしに今日も元気に遊びます

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10時過ぎ、島尾まで前田ママを迎えに行くと、里芋・さつま芋・てて芋をいただいたが、一人では持ちきれない。
てて芋は、里芋の親(これの周りに里芋がくっついている)。 前に、「てて芋ないの?」 と聞いた時、彼女は、「それ食べられるの? それ捨てているよ」 という。 「こちっとして美味しいのよ」 と言ったのを覚えていていて、「食べてみたらおいしかった」 とのこと。
夫は、てて芋は嫌いだ、という。 子供のころ、これを食べないとご飯が当たらなかったので、トラウマになっている。

その後、みきこさん宅へ。 「コーヒー入れておいたから入って・・・」
ゆっくり一休み。
12:00になって、「ランチどこへ行く?」 
東亭に行ったが休み。ルチャナも休み。 月曜日だからね。
で、ラ・ポールの並びの「楠亭」へ

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営業時間の看板 
昼の部11:45~1:45 夜の部5:00~ 毎週日曜日定休
酒の瓶のデスプレィ

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私たちは、カウンター席へ

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椅子席、畳席、その他個室もあり結構大きいようです

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今日のランチ 海老フライ 900円也

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胡瓜と茗荷の酢の物 こんにゃく・シメジ・人参・干大根の煮びたし
漬物、味噌汁・ご飯 手前は天井が写っていますがソース

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海老フライが短くて可愛い。 2つ折りににして揚げてあるのですって。 だから、一口食べてもボリュームがあります。
南瓜サラダ・野菜サラダが一緒になっています
ランチといえば、冷凍になったものを揚げてあるものが多い中、手作りです。 だから、とても美味しかったです。

それから、かんぽの湯へ。
湯は茶色ですが、暖まる風呂です。
そんなに長湯したわけでもないのですが、上がっても汗がでて困りました。 女3人寄れば・・・です。 取り留めにない話しに花が咲き、2人を送り届けて帰ったのが、6:00。

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現実に戻り、すぐ夕食の準備でした

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高岡万葉まつり 光を求めて

 高岡万葉まつり」とは、古城公園の堀に舞台を造り、3昼夜かけて、万葉集20巻 4516首をリレー方式で歌い継ぐ大イベントです。 出演者は、約2000人。 希望すれば、誰でも出場することができる、市民参加型です。
万葉の衣装も貸してくれます。 
このイベントは、平成元年(確かかな?2年だったかも・・)から続いていて、日本全国から来られます。 オープニングやフィナーレのときは、招待客の朗唱、また、創作舞踊、創作バレエ、テーマソングの合唱、独唱などもあります。
始めのころは、私も出演したことが何度かあります。
歌いかたは、自由。 そのまま詠んでもいいし、自作の節をつけても合唱でもかまわないのです。

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万葉まつり、今年のポスターです。 という事は、昨年水辺にたくさんのランタンが灯されたのです。
今年は、このランタンを見たいもの!
今年の「朗唱の会」は、10/4 ~ 10/6 (金~日)

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最近、4:30から、雨晴海岸へ朝焼けと日の出を撮りに通っている
海岸から帰るのは、6:30。 その足で、「朗唱の会」を見に行った
いい時間帯にいくと駐車場がなくうろうろする。 この時間なら、公園の中へ入ることが出来るだろう。 案の定、体育館前へ止めることができた
ここから水上特設舞台はすぐそこ。

道中、松明が焚かれ、

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万葉集の中から何句か、看板で展示

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また、梅園には、ランタンが吊るされている

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早い時間帯。 見ている人も出演者も少ない

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親子で出演。 だいたい1700首代の朗唱

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体育館前には、テントが張られ、受付や食べ物のブース
早いので、1つのテントだけ開いていました。
揚げたこ焼きというものを食べてみました

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記念撮影する場所もあります

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体育館の中には、盆栽と高岡近辺の写真が飾られています
紅白の幕の後ろは、更衣室

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   ゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

明るい時は、ランタンの光が見えないので、夜また行きました。
と、いっても、日の出を撮りに行く前だから、2:30ごろだったかな

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特設会場の中ノ島へ通じる道はライトアップと滑り止めの敷物

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目的の水辺の青いライトは・・・? 見当たりません

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土曜日の夜中。 舞台では大勢の若者。 客席には応援団もいます。 賑やかです。 そして、自分たちだけのおフザケ世界。 字が読めなかったり、間違えては笑ったり・・・ 恥ずかしいものがありました。 ここだけで終わればそれでいいのだが、ケーブルテレビで、何度も何度も繰り返し放送されます

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お目当ての青いランタン。 夜なのに何もついていません。
エエ~ッツ・・・・です。 
綺麗な映像になると思って撮りに来たのですが・・・・

受付で聞きました。
6:00ごろ、火をいれると2時間くらいしか持たないので、8:00すぎにはもう消えてしまうのだとか・・・
そういえば、梅園のランタンも光はありませんでした
6:00 ~ 8:00までだけ、見に行く人も出演する人も、華やかでいいということです。 夜中は、ひっそりと行われています。
来年、元気ならば、車も人も掻き分け頑張ろう!

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紅茶の会 to コンサート予告

「茶摘をしませんか」という記事が新聞に載っていた。
その前に、どんちゃんから聞いて知っていたのだが・・・
7月15日、太閤山のみきこ一緒に、富山県の端、朝日町まで茶摘に行ってきた。 その時、「出来上がったらプレゼントする」ということだったので、楽しみにしていた。
送ってくるのだと思っていたら、「紅茶の会」代表の下田さんが、わざわざ持ってきてくれるというのである。
それが、6日(日)だった。 おりしもその日は、6・6会。 Pm 3:00 からだったので、ぴったり重なってしまった。

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紅茶の入れ方を教えてくれるという。そのためには、熱いお湯が必要。 なので、どのでも・・という訳には行かない。
懇意にして、集まれて、お湯まで用意してくれるところといえば、「海岸通り」しかない。 どんちゃんが教え子だというので、交渉してくれて決まった。
「紅茶の会」の下田さんといえば、6日、氷見の番屋街で、あさひ紅茶の試飲会をするのだという。 それが、終わったら合流となっている。

下田さんは、番屋近くに住んでいる会員とそのおしゃまな女の子と3人で現れた。 気の利いた店長は、沸騰したお湯のほかに、鍋敷きやランチョンマットまで用意してくれていた

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6・6会から、席を移し、4人(女の子を入れると5人)で、紅茶の会
スプーン1杯、700ml 入りのポットにたっぷりなお湯を入れる。
待つこと、3分。
砂時計は、1・3・5分が測れる優れもの

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茶漉しを使い、緑茶のように少しずつ、4個の茶碗に満遍なく注ぐ

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私は、紅茶をめったに飲まない。
正直言って、味は・・? と聞かれても・・・??? なのです。
比較のしようがないのです。
渋みがなく、まろやかだったような・・・
1/3 位のんで、待っている6・6会のメンバーにも試飲してもらった
「これだけしかないから、お濃茶のように回してね」

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2杯目は、ハーブティ。 ジャスミン茶とか。
臭いのついたものは、余り飲みたくない。これは、直6・6会へ。
「たった、1っ杯? コップ空けて待っていたのに・・・」と笑わせてくれる。 「これも、お濃茶だから・・・」

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この後、どんちゃんが、かたかご幼稚園の見学に、全員引き連れて移動。 私は、前に見たので、そのまま帰った。

   ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

喫茶「海岸通り」は、2周年記念を迎える。
で、11月には、プロによるコンサートが2回あります。

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毎月のコンサートと違った、プロの音楽・雰囲気を楽しみましょう

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防火訓練

10月6日(日)、わが町内の防火訓練の日です
Pm 1:00からと聞いていましたが、始まったのは2:00
その間、消防から来て、段取りをしていたらしい

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出てみると、我が家の一軒おいて隣の空き地では、 ↑ 幹部の人に説明をしているところ

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 ↑ 50mくらい離れた空き地に仮の家を作り、「倒壊家屋救出訓練」の表示と、近所の人が配置されている

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 ↑ 我が家の向い(この路地を行くと椿が連なっているので、椿の小路と名づけられている)の路地。 ここも、「障害物除去訓練」の表示。 道に障害物があると取り除く。大きいものにチェンソーも使うらしい。夫はここに配置されていた。

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 ↑ 坂の下に待機していた消防車が3台来ます 
    分団に配置されている小さい消防車です。
実は、訓練が始まる前に、消防車が何台も走る音を聞いていたので、まだ残っているのかと心配していたのです。 「訓練中止」という事に、ならないかな(だったら嬉しい!内緒ね!

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 ↑ 椿の小路入り口から火が出ました

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↑ ちょっと飛び火して、木の下からも・・・

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 ↑ 「火事です! 火事ですよー」 隣のお父さんの役目

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 ↑ それを受けて、携帯で 119番へ連絡するのが隣のお母さん
    の役目。 夫婦で活躍です
 

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 ↑ 篤志はちょっと怖いけれど、興味津々
    消防車は、丁度我が家の前

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 ↑ ホースが出されるが、スムーズとは行かずもたついている
       だから、訓練なのか ?!

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 ↑ 放水開始

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 ↑ そこへ、お偉らさんの話が終わり、視察

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 ↑ 消防車と一緒に記念写真。 だが、後ろが気になって・・

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 ↑ 3~40m 離れた老人ホームにも火災発生。
   ここでは、避難訓練が行われません

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大掛かりな訓練40分ほどで終わりました。
これから避難場所の古府小学校へ歩いていきます
そこで、お土産が当たったようですが、我が家からは誰も行きませんでした
各町内、このような訓練に回っておられるのですね

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西光寺で能「高砂」

9月28日(土)、高岡・京町にある、「西光寺」で、「親鸞聖人750回御遠忌法要」の前夜祭が行われました
その時、半能ですが、「高砂」が行われるので、夫・清姫・なはさんといきました。
私は、「能」だけでよかったのですが、夫は、講話も聞きたいというので、早くから出かけます。

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京町は、町の中。家が建て込んでいる中、細い路地の突き当たりになっています

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夕方ですので、今年新しく建て替えられた御堂に日日が当たって輝いています。 あす、日曜日、法要でお稚児さんもあがります

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季節柄、前提の紅白の萩が咲き誇っています

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中では講話が行われています
 ・大谷大学学長 草野顕之師 「親鸞と北陸」
 ・青蓮院門跡門主 東伏見慈晃師 「青蓮院と親鸞」
    親鸞とは関係ない宗派、話しにくそうでした

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その後、椅子を片付けて、能のための舞台が造られます
舞台背景の松・結界も用意されます
老松が1本、というのが決まり
国立能楽堂の鏡板は、画家の錯覚で夫婦松を描いてしまい、『フォーカス』にまでからかわれたそうだ

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謡や能を知らない人でも、「高砂」は結婚式にも謡われ、知らない人はいないでしょう。 床の間などに飾ったある白いひげを生やしたジジババの人形を「高砂の尉じょうと姥うば)といいます。
下世話でいうなら、「あなた100まで、わたしゃ99まで・・・」
夫婦松=相生の松 2本並んでいるものを想像しますが、相生の高砂の松住吉の松とは違った所にあったようです。

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話の筋は殆どなく、いつも青々とした松はめでたい象徴

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阿蘇宮の神主が、高砂の浦に立ち寄った時松の木陰を掃除している老夫婦に相生の松の謂れを尋ねます

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老夫婦は、松は国の平和に連なると御代を寿ぎ、実は、自分たちは相生の松の精だとあかします。
住吉で待つと言い残し、船に乗り、沖に消えていきます

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そこで神主は浦人に、相生の松の事を尋ね、先刻の話をすると、住吉に行くことを進められます。

今日は、ここからです。 半能は、たいていの場合後半なのです

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高砂の浦から船に乗り込みます。 
そこで、ご存知の 「♪高砂やこの浦船に帆を揚げーてー。やこの浦船に帆を揚げーてー。月諸共に出で汐の。波の淡路の島陰や。遠く鳴尾の沖すぎて、はや住の江に着きにけり」 となる訳です
住吉の浦に着くと、住吉明神が現れ、颯爽と舞を舞って千秋万歳を祝います

たったこれだけの事です。

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シテの金森秀祥師の服装は、住吉明神なのです。

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運よく、一番前に座っていたので、仕草や衣装をつぶさに見ることが出来ました。
この面(おもて)は、神様のシテに使う、邯鄲男(かんたんおとこ)という面です

帰りにお祝いの赤飯をいただきました。
夕食は、4人で警察の通りにある「暖」で取りました

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秋桜ウオッチング

今年も砺波の夢の平にコスモスが咲きました。
今年で、26回目だとか。
9日(水)、デジカメ教室でここへ行く予定。 青空・雲の具合もいいと条件がよかったのですが、何しろ大風の日コスモスが揺れすぎて写真にならないとのことで中止になった。
その翌日(木)、曇り時々晴
夫と風呂も兼ねて、行くことに・・・

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夢の平はスキー場 ゲレンデにコスモスを植えているのです
範囲は、この写真で1/2 くらい。 1/3かな
広い敷地を毎年耕し、肥料をやり、種を撒くことを繰り返しているので綺麗に咲きます

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休みの日ではないので、人出は多くないですが、テントを張った食堂や砺波の名産を売っている店が並んでいます。

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↑ 小さくて分かりませんが、礪波散居村が見えます

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↑ 所々に色の濃いのは、アクセントにいいです。

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↑ 昨日の台風で倒れてしまっているのがたくさんありました

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花の種類としてはこれくらいかな。 よほど違っていないとわからないのが本根です

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↓ この花は少なかったような・・・

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↑ 光を透かして

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↑ 金平糖の花も咲いています

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↑ 中腹よりコスモス荘
芝生の上で食べれば気持ちいいと思ったのですが、何しろ暑い! 冷房の入っている コスモス荘で昼食を食べることにした

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私はチャーシュー。 このチャーシュー、鶏肉。 すごく落ちる!
夫は、天ぷらそばとおにぎり。

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↑ 私は、あけびソフト 400円也。 普通のは300円だったが、興味があったので頼みました。 普通のソフトを盛り上げ、上の所だけ回りにあけびソフトを流し込んであるだけ。 だから、ほんの少し。 流し込むわけだから固まっておらずドロッとしたもの。
↓ 黒い粒が見えますか。 味は・・・? 全体にミルク臭い

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昨年度の俳句入選作が披露されています

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 ・ コスモスの花と向きあう車イス
 ・ こすもすの揺れ山の揺れくぐりたる
 ・ 駆ける子に風があと追ふ秋桜
 ・ コスモスのはなびらちらり風にのり
 ・ コスモスは風のまんまに揺れにけり

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句もさることながら、字が面白い。今流行りの「遊書」というのでしょうか 「風」とか「来」に注目!

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 ・ 立山の初冠雪や秋桜
 ・ 木もれ日の秋桜の丘千切れ雲
 ・ 気まぐれな風に任せて秋桜

コスモスの所より、少し上に上がると「砺波・散居村」が見える
今年 春展望台が整備され、バス2台止まれる駐車場も整備された

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春、田んぼに水が張られると夕日が映えて綺麗です。
夕焼けともなれば、全体が赤く染まります。
その中に点在する家がシルエットとして浮び、富山県切っての観光地です

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これから、「凧の湯」へ入って帰ります
木曜日は、「謡」の稽古日。
夕食をパタパタと用意して出かけました

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夕日 to SL

10/4 夕日
写友会が、氷見伏木信用組合の来年度・カレンダーの写真を引き受けている。 
1年通してのカレンダーに四季の写真を入れたいとの事。
その写真を、4日(金)17:45 伏木商工会議所(写友会本部)に持ち寄った。 ベテランの人ばかりの中で私の写真は役立つわけでもないけれど、一応協力なので、雨晴の写真を持っていった。

そのとき、窓から素晴らしい夕日が見える。
「カメラ持っているのなら、撮りに行っておいで!」 「どこへ行けばいい?」 「埠頭へ行くと、二上山が見えるから・・・」 と教えてもらって走った。
埠頭へは、閉門してあるので中に入れず、公園へ上がった

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駐車場越しに、二上山 小さくて見えませんが・・・

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部分的に写してみました

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上の写真より、右にふると二上山です

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色もあせて来たので車に戻ると窓に映っていました

SL 写真
SLのパネル写真をいただきました。
北陸本線ではありませんが、懐かしくて興奮気味です。
貰った私がこんなに嬉しいのだから、人の見せると喜んでもらえるのではないかと、北陸銀行伏木支店にお願いしていました。
10月に順番が回ってきまして、今展示中です。

懐かしいSL写真展」としてもらいました
今月いっぱい展示されています
興味のある方は、是非見てください

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  ↑ 筑豊本線 S47

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  ↑ 高森線 上り貨物 S47

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  ↑ 函館本線 

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  ↑ 日豊本線 工事列車 

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  ↑ 筑豊本線

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  ↑ 中央西線 贄川 ― 日出塩 上り列車 S46

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  ↑ 呉線

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  ↑ 筑豊本線

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  ↑ 筑豊本線 上り客列車  S47

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中宮温泉 to あんころ 10/2

「伏木生涯学習推進協議会・伏木校下公民館連合協議会合同研修会」 一行には収まりきらない長い名前の研修会(日帰り旅行)に、夫と参加した。
どんちゃんが生涯学習の会長をしているので誘われた

【コース】 伏木福祉会館前→白山スーパー林道→中宮温泉(昼食)→白山比咩(ひめ)神社→圓八のあんころ→伏木福祉会館前
今日は、太字の所を紹介します

中宮温泉(昼食)
中宮温泉は、白山林道を降りて、間もなく右に曲がります
山間の道を登ると、中宮温泉駐車場。
お世話になる「にしやま旅館」から、迎えのワゴン車。
「急な坂道ですので、足の弱い人は乗り換えてください。 強い人は徒歩で・・・」 もちろん車に乗った。 どれだけ離れているかも分からないまま・・・
が、大抵はバスがそのまま旅館に横付けになる。

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後から分かったことだが、この坂を登り、上にあるのが「にしやま旅館」 並んで、3軒の旅館があった。
「旅館の前の駐車場が狭いので、U ターンできないので、バックで登ります」 すると、乗客の一人 「崖から落ちないでね」
すかさず、私がフォローした 「大丈夫だよ。 若いし慣れているから・・・」
あなたのおっしゃることは、ご無理ごもっとも。 とても正しいことです。 しかし、それは一言多いです。 言わなくて十分気をつけているはず! 追い討ちをかけることを言ってはいけない。
私は、これで一生の殆どをいらいらしてすごした。

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にしやま旅館に着くと「日本秘湯を守る会」の提灯が下がっていた

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秘湯らしく、調度品は山の獣。この部屋にはないが、熊の敷き物が2枚敷いてあった

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みんなでランチ。

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岩魚の塩焼き、ぜんまい・厚揚げインゲン人参の煮物
漬物3種(やまうど・大根・守口漬のような)
山菜の天ぷら(イタドリ・アザミ・ヨモギ) 写真撮り忘れ
ごはん、味噌汁     白山百膳 2625円也

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風呂も入ることが出来ます。 露天風呂

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大浴場 露天も木の浴槽
胃腸にいいそうだ。 一番に行って写真を取り、入ってきた
やわらかい湯質で暖まり、とても気持ちがいい

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腰掛けもたらいも木製 この写真タウン誌のようで自分では気に入っている

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シャンプーリンスなども揃いシャワーもついている

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飲むこともできるし、入れ物があれば持って帰ることも出来る
地方発送も可。 18ℓ 1500+送料 ペットボトル 300+送料

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薬師の湯・猿乃浄土の湯 矢印が書いてあったから、誰でも入れる外湯かな。 聞いてこなかったけれど。

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    白山国立公園 中宮温泉 日本秘湯を守る会会員 
            にしやま旅館
   〒 920-1324 石川県白山市中宮温泉 
         ℡ 076-256-7219

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圓八のあんころ
あんころ餅は数多くあるけれど、圓八のあんころが一番好き。
竹の皮に包まれ、天狗のトレードマークが付いている。
食べると、竹の香りが何んともいえなくいい。
予定には書いてなかったが、本店に寄るという

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店でもらったパンフレットによれば
松任といえば「あんころ」とすぐ出るほど親しまれている圓八のあんころだが、竹の皮の包装に挟んだしおりに、このお菓子に由来が書いてあるのをご存知だろうか。
天文2年(1737年)6月のことだそうだ。村上家2世の主が42歳の時、何を思ったか、裏庭に羅漢柏(槙科)に苗木を植え、「わが願いが叶ったら、大きく茂ろ」と深く祈り翌日の夕方、妻子を残して行方不明なったという。妻子は生活苦に悩まされたが、その年の秋の真夜中、妻の枕元に天狗の姿になった夫が立ち「私は京都の鞍馬山でてんぐについて修行している。今お前に教えることがある。これこれの作り方でもちを餡で包んで食べれば息災延命、商売繁盛となろう」と告げて姿を消した。
これが圓八のあんころの起こりである。以来270年余り、我が家の庭には今も羅漢柏の木が茂り天狗堂のほこらが鎮座している

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もちろん、あんころは買いました 1台のバス、全員が買うのですからなかなか順番が回ってきません。ケースの前に人だかり。 あいた時みたら、こんなにいろんなお菓子が並んでいましたが、見ている暇もありません。

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「あんころジェラード」 あんころの餅が底に1個。餡のアイスクリームです。 280円也  甘い餡が何時までも喉のところにあり、お茶を飲んでも引かず、SAでコーヒーを・・・。 それでやっと収まりました

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よかったところは、初めて行った、中宮温泉と圓八のあんころかな

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白山林道 to 白山比咩神社 10/2

「伏木生涯学習推進協議会・伏木校下公民館連合協議会合同研修会」 一行には収まりきらない長い名前の研修会(日帰り旅行)に、夫と参加した。
どんちゃんが生涯学習の会長をしているので誘われた

【コース】 伏木福祉会館前→白山スーパー林道→中宮温泉(昼食)→白山比咩(ひめ)神社→圓八のあんころ→伏木福祉会館前
今日は、太字の所を紹介します

10月2日(水)、紅葉(10日以降)にも早い半端なときになぜ行くのだろう・・・と思いながらも参加。
福祉会館前で受付を済ませ乗車。
一路、≪白山スーパー林道≫へ向かう。 林道には、白川郷から
最初の休憩地・蓮如茶屋
ここから、立山連峰の一部が見えるという。 晴れているが霞がかかって、鮮やかではないが見ることが出来た

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とがの木台展望台 「白山・・・」と書いた支柱の一番奥に見えるのが、白山連峰。 ここで、集合写真

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この展望台が一番高く、標高1400m
かすかに、色づいてはいるが・・・
奥の山が、白山

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ふくべの滝 目の前で、86m流れ落ちる滝は水量も多く、ダイナミック(何度も行っているので・・)と書きたいところだが、このちょろちゅろっとした水量
なので、縦の大きいのにせず、ちまっと横にしました。
大きく見たい人は、クリックすると大きくなります

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昭和52年に開通した白山スーパー林道は、石川県と岐阜県にまたがる未開発資源を目的とした林道。岐阜県白川村鳩ヶ谷から石川県白山市尾添まで総園長33、3Km 所要時間約1時間。 

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白山比咩神社 ≫ (しらやまひめじんじゃ
全国3000余社の白山神社の総本宮
地元では、「白山さん」と呼ばれ親しまれている

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神社の鳥居をくぐる仲間達。 そのまますっと入って行きます
地元の人らしき若者、それなりの人も鳥居をくぐる前に一礼
それだけ、小さい時から生活の中に神社があるのかも知れません

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御手洗所の飾り 手を洗い、口をすすいで

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本殿へ
ここで、宮司さんの話を聞きます

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注連縄の立派なこと!
鳥居と同じ役割のほか、穢れを祓ってそこから先に邪悪なものが入り込まないように防ぐ役割も担っているのだとか。
また、参道を歩く時は、真ん中を避ける。真ん中は神様の通り道。
このことについては、伊勢神宮へ行った時習いました

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格天井。造りも立派です

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「狛犬さん」 「はい」 カタカナかも・・・
一世代前の一年生の国語の教科書です
「狛犬さん」と呼ぶには、威厳があります
阿吽の「阿」の方です

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お参りして帰ってくると、パラグライダーが何機も・・・
大会なのでしょうか。 青空で気持ちよさそう・・・
赤い鳥居は、一番外側の一の鳥居

  ≪数え年
 お正月に神様を迎えるときが1年の始まり。
 つまり、神様への感謝の気持ちを表した考え方なので、人生の
 節目(還暦・喜寿など)は、数え年で祝うことが多い

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マンテンホレル「Bon」 to レストラン「ディォチヂ」

藤沢から高校の同級生が来るとどんちゃんから連絡。
高岡駅前「マンテンホテル」に泊まっているというので、たくちゃんと3人会いにいった。

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彼は、ホテルの「BON」を予約してくれていて、

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そこで、食事という事になった
宿泊者には、こんな限定チケットが当たるらしい。

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この中から、氷見牛ステーキ定食・海老と帆立のフライ定食、各2個ずつ、晩酌セットを1個注文。 運転手のどんちゃんはノンアルコール。 私は烏龍茶
久しぶりの再会を祝って乾杯。

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サラダは全員に

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海老と帆立のフライ

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氷見牛ステーキ

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晩酌セットのリゾット

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彼は、墓参りに来たのだという。
お互いに、近況を話し合って楽しいひと時でした

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東北震災応援ハートコンサートの日、マリーマリー大坪さん、なはさん・茶々姫さん・源ちゃん・どんちゃんが同じテーブル。
みんなマリーマリーに行ったことはあっても、直接交流がない なは・茶々姫・源さん 源・どん・私は同級生。 同級生と他の人は、一部の人がブログつながりが少々あっても直接交流がない。 大坪さんが知っているのは、どん・私。
どんちゃんが用事があると帰って行った。
残った女同士、不思議なメンバーで夕食を・・・
この日は、おりしも18号台風が来ている強風の中、コンサートがあった「海岸通り」の向いのレストラン「ディォチヂ」へ。

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テーブルだけに証明が当たっている薄暗い店内。

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パスタが美味しいと評判の店。

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思い思いに注文。 
私は海老・チーズ入りパスタ(正式な名前は忘れました

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私の友達同士が集いお互いに自己紹介をしながら自分の事を話、相手の事を聞き、知り合いになっていくのは大変嬉しい。

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後日、「ディォチヂ」を「海岸通り」の前から撮りました
左が海です。見える島は、「男岩」

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居酒屋「えんじゅ」

古い話で申し訳にないほど。 
息子が、朝素と目に行く時、「今日泊まってくるから・・・」 と言って出かけた8月末の話。 何を思ったか「風呂へ行って、どこかで夕食でも食べてくるか。今日、おら、出すから・・・」
で、「凧の湯」 ―銭湯なのに温泉ー。
車の中で、どこがいいか考えつつ・・・ ニューオオタニホテルの地下「えんじゅ」へ。

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高級居酒屋って感じかな
「2人」 といったら、カウンターに案内された
カウンターの前には酒がディスプレーされ・・

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座席には、取り皿が準備されていた
全体に暗い感じで一人ひとりのテーブルにスポットが当てられている   丁度飛行機に乗った時のような照明

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まずは 「突き出し」が出てくる

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一品料理がほとんど。 メニューは種類別になっている

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辛子明太子だし巻き卵」 I H レンジでは作れないので・・・

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帆立の揚げ物」 3連の皿の両方に盛り付けられ、中はタレ

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衣が変わっている 空気が入ってさくっとした感じ
しかし、帆立はどこにあるのやら・・・

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氷見牛祭と称して別メニュー 「牛肉鉄板しゃぶ」
冷凍されたまま出てきてしまって・・・

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おにぎり2個 5cくらい もっとも小さいとは書いてあったが・・・
夫 「これだけだったら、帰り、ラーメン食べんなんの~」

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デザート 「みたらし白玉の和風パフェ」
これを1個食べたら、一気におなかが膨れてしまった
夫、ビールも飲んで、〆て7600円也


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ニューオオタニホテル直営の店でチェーン店ではないので、少々高めですが、雰囲気意がとてもよい。
畳の席もあり、にぎやかに宴会をしているグループがあり楽しそうだった

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ちっちゃな話-89

 ちっちゃな話 89
―≪面白ソックス≫≪くるみ≫≪新湊祭の日に・・≫≪10/5(土)朝日Be版数独≫≪料理・フライパンで焼く≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

面白ソックス
100均の製品です。 ジャスコの中、キャンドゥ

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動物+果物で、上手くネーミングしてしています

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くるみ
皮をむいて、茶色になっているのしか見たことなかったです。
だから、これを見ても分かりませんでした

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新湊祭の日に・・
10月1日は新湊の祭です。
だいぶ前から、内川の観光船で川のから橋に山車が並んでいるのを見ることができると聞いていた。
それに乗りたくて、一人で出かけた。
観光船の乗り場は、海王丸パーク。
いつもの道の海王丸パークにつながる橋が交通止め。
町の中へ入るよう誘導された。
しかし、地理不案内。 回っても海王丸パークにたどりつけない。
しかたなく、帰ってきた。 夫に、「橋が通行止めで、町中を・・・」
と言っても、「周辺の大きな道を封鎖して、町の中を通る? 祭で町中こそ通られないのじゃないか!」 と信用しない。
「でも、そうだったので、道が分からないから、送ってもらうだけでいい。帰りは電車ででも帰ってくるから・・・」と頼み込んだ。

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町は、交通規制がなく、八幡宮の祭の中心地も交通可能。
せっかく来たのだからと降りて、お宮さんだけ見に行った。
八幡宮の通りは、香具師でぎっり埋まっている。
今川焼きを買いました

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渡船で聞くと、9:00の便だけとのこと。
最初に間違わないで行っていれば、乗れたのに・・・ 残念。
これで、来年まで待たなければならない
来年の予約しました。 ミニ同窓会をここで・・・のつもり。
山車を見ないでそのまま帰ってきました

帰り、海王丸パークへの橋なぜ通行止めになっていたか判明。
片方が駐車場となっていた。
だから、新湊から出てくるときは、通れる

10/5(土)朝日Be版数独

★ 5 です。 よかったらお楽しみください

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答 4+2=6

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料理・フライパンで焼く
料理というほどのものではありませんが・・・
ヘルシーといえばカッコいいのですが、ありあわせです。
 ・木綿豆腐・・・小麦粉をつけて
 ・みょうが・なす・ねぎ・・・塩コショウをまぶして
 ・どんこしいたけ・・大きく厚いので、半分くらい火を通してから
             蕗の薹味噌をくぼみに盛、再び焼く

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シュウカイドウ 庭にあるので、葉も良く使います

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ガマ & 綿

「たわし」のようなもの、何だと思われます?

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上だけを撮ると、こんな感じ!
ガマに綿毛が出来ています。
これが、蒲公英のように飛んでいって子孫を残すのでしょう。
それにしても、おびただしい数です

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どんちゃんが、八尾で蛾のさなぎと一緒に、買ってきたのか貰ってきたのか・・・ これはお土産にいただきました。 本物は、新聞紙に包んで保管されています。
少しだけ庭の隅に綿を撒いてみました。
来年出てくるか楽しみです。

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清姫さんが見つけてくれた、NHKの映像です

http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clipbox.cgi?das_id=D0005400776_00000

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

これも、何だと思います?
葉がくっついている(真ん中)ところがあるでしょう
そこに、

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花が咲きます

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咲き始めは黄色

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萎むときは、オレンジがかったピンク

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花が落ちると実がなります

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実がしっかりしてきて、割れると

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綿ができます。

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綿の種は、5~6月に撒くのだそうですが、貰ったのが遅く、その上ぐずぐずしていて、夏の終わりごろにやっと撒きました。
それでも、4本育ちましたが、台風の被害を受け、残っているのは2本。 それでも花が咲き、実は生っていますが、綿まではたどり着いていません。
綿は、どんちゃん宅のものです

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黄花秋桜 イオックスアローザ 風呂

ヒマ子さんのブログにイオックスアローザで「黄花秋桜」が咲いているという記事があった。 9月30日(月)、「花と風呂」 2つ1つで行くことにしました。

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イオックスアローザは、スキー場。 そのゲレンデに秋桜があるという
上の建物の右から入るところがある
手前にゲートボールを楽しんでいる人。 その奥に一面のコスモス
広い敷地。 遠くから見るとちょっとに見えるが、

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赤とんぼが飛び交って、里山の雰囲気

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中央には、瓦を砕き(危険が内容面取りがしてある)道に敷き詰めてある。両側に一面のコスモス。
奥の山には、リフトは見える

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全体に見ると美しいが、近づいて大写しにしようとすると、花の終わったものが、なんと多い事か !!
なので、(というのもおかしいが)、ドラえもんの利長くん(高岡のゆるキャラ)に一緒に入ってもらいました

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上に上がり、眺めた景色です。
コスモスはしゃっきりしないで、自由奔放です

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その後、イオックスアローザの風呂へ。
確か、昭和55年(1980年)、出来がけにここで泊まりました
四捨五入すれば、35年は経っています。
だから、だいぶ古くなっています。

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しかし、ここの風呂は気に入っている。 曜日・時間帯や季節(冬はスキー客で一杯かも)によって違うかもしれないが、いつもすいている。 その上、広い。

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入ってすぐの所に、大きな浴槽

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階段を降りると、大きなスペースに、浴槽が2個。
温泉で、真に贅沢。

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フロントには、長い垂れ幕。 「夢一」 小さい文字で「人医王山をみる 医王山は人を見る」とあります

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風呂から上がると暑くて、全部服を切ることが出来ず、しばらく休んでからでました

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門に、「またのお越しを・・・ ありがとうございました」 と自分で読んで帰宅です。
高岡に着いたのが、6:30。
スーパーに寄り、自分の好きな弁当を選んで買いました。
汁は、インスタント。
食事を作る側にとっては、嬉しいことです。

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ちっちゃな話-88

 ちっちゃな話 88
―≪秋祭り≫≪獅子の橋≫≪敬老の日に・・≫≪10/12(土)マンスリーコンサート≫≪能って何?≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

秋祭り
9月21日(土)、秋祭りでした。
昔は、25日だったのですが、どこの地区も同じ理由で、9月第3土曜日になっています。
この日は、雨晴海岸へ朝日の撮影に行っていました。
我が家の前で、会ったのは、7:30頃。
今から、お宮さんでお払いを受けに行く所でした
朝日を浴びて長い影ができています。

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10:00ごろ、我が班の獅子舞。
たくさん軒数があるので、班長の家の前で舞います

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天狗が最後ですが、

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隣で孫が東京から来ているというので、華を打たれたのです

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花笠を被った可愛い天狗たちが、フォークダンスよろしく肩を組んで応援です。 2人天狗のもあります。 笛は女に子たちが吹いています

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獅子の橋
獅子、といえば、新湊の橋に天狗の座っているユーモラスな像があります。鹿子浦橋とありました。 ちなみに新湊にはそれぞれ趣向を凝らした橋があります。

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敬老の日に・・
9月16日は、敬老の日。
18号台風が、荒れ狂いました
新聞に、南砺に避難勧告・八尾の橋が損壊したというニュースもありました

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我が家は、息子を除いて老人ばかりです。
自治会から、「いつまでも長生きしてね」の熨斗をつけて、ガーゼの手ぬぐい2枚セットで3組もいただきました。
来年の夏は、大活躍するでしょう。
生きていればね !!

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10/12(土)マンスリーコンサート
10月12日(土)、夕方 6:00~ また、喫茶「海岸通り」で、マンスリーコンサートがあります。
1.500円で、ドリンクつき。
HIROYUKI  mini  コムラの3人の出場です。
いつも、とてもいい雰囲気のコンサートです
店長も面白い人です。
場所・℡など、チラシの下にあります。

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能って何?
謡と笛の瀬賀先生の家に、こんなチラシがありました。
「能って何?」 その下に、面(おもて)★七不思議 とあります。
チラシを2枚くっつけてみました
娘と老婆です。 別々に見ていても違いがよく分かりませんが、くっつけてみると違いが分かります。

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能面に隠された秘密、こっそり教えます

  10月5日(土)石川県立能楽堂 13:30 開演
    前売り2.500円 当日3.000円
     

      ・ 面(おもて)の話
      ・ 仕舞  葵上 黒塚
      ・ 狂言  清水
      ・ 能    三山      終了 4:00ごろ

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9/30 (月) 朝焼けは魔女の世界 '13

最近、2週間ほど、雨晴海岸へ、毎日通っている。
今日も、4:30ごろから。
着いたら、真っ黒な雲がびっしり。 
昨夜は、お星さんも少なかったような・・・
駐車場には、いつものメンバーがたむろしている
「おはようございます」 「今日は、だめだね」 「帰ったほうがいいんじゃない ?! 」 の会話が飛び交う。
「せっかく来たのだから(浜へ)降りようか」 「おしゃべりでもして・・」
などと言いながら、降りていく。
しばらくすると、雲の隙間が大きくなり、焼け始める
「もしかして、今日、いいじゃな~い !! 」

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真っ赤になってきた

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それが、みるみる広がり

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一面に赤くなった

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ここまで来ると、皆さん興奮気味
長い間通っている人も、「こんなになることはめったにない !! 」

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この色は、まるで、魔女の世界のよう・・・・!!

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が、太陽が昇るにつれ、色があせてきた

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もうすぐ、日の出

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立山三山や剣岳もはっきり見えます

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光芒も出てきました

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魔女が箒に乗っているような・・・

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日の出です

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下の方へ光芒も出てきました

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日の出があったら、今日の撮影は終わり

写真をクリックすると画面いっぱいになるようにしました。
大きくしてみると迫力が違います。
是非、大きくして見てください

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9/29(日) 朝焼け '13

前にも、朝焼けから日の出の写真をアップしたことがある。
時間を追って変化する様子を何枚かの写真を使った。
その時、「鉄拳のパラパラ漫画」のようだと評された。

今回もパラパラ漫画のようなもので、お楽しみください

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家を 4:30過ぎに出ます。
撮影地点まで、10分もかかりません。
真っ暗なのですが、ほんの一部だけ、光が見えます

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月も暗い中に、星(左端)と共に見えます
折りたたみ椅子に座ってゆっくり待ちます
日のでは、5:45分ごろ。 山から出ますので、プラス15分
その間の、変化が美しいのです。
日が出たら、撮影は終わりです

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次第に明るくなり、赤味や黄が増してきます

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今まで、黒く見えた雲にも赤味が入り、

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それが、徐々に広がっていきます

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全体が赤くなり・・・

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明るさが増してくると赤味が薄くなっていきます

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この頃になると、太陽がすぐそこまで来て、光芒を放ちます

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日の出です。 光芒はいったん消えます
左の山が光に照らされています

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太陽が上がり、上の雲に隠れました。
すると、上からの光芒です

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太陽が出て、青空が確認できるようになりました
上にも下にも、光芒があります

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縦位置でも撮ってみました
今日も快晴になるぞ!!

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広角レンズを持っていれば、もっと全体に撮ることができるのですが・・・ 何しろ、レンズを交換できないカメラなので・・・
写真を大きくして見ていただけたら、と思います。
写真をクリックすると大きくなります
今日も元気で、頑張りましょう

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