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2013年9月

相倉への道が閉ざされて・・・

相倉合掌集落でライトアップのイベントが14~16日にある。
9月16日(月)、18号台風があったが、夕方には止んだので出かけた。 

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砺波の高瀬神社の近くに差し掛かった(奥の看板は高瀬神社への案内看板)ころ、夕日に遭遇。
フェンスにかけた稲も同じ場所です。
一緒には撮れなかった。 カメラを空に向けたのと稲に向けたのではこれだけ反応が違います。 賢いカメラです

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光芒を楽しみながら進み、薄暗くなった頃、
より、光芒がはっきりしてきました

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反対側の雲が赤く染まってきました

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いよいよ、156号線で山間に入ろうとすると、通行禁止 の看板
でも、入れそう。 もしかして、交互通行で・・・と期待したが、今度は、バリケードを張った全面通行禁止。
あきらめて、城端からなら入れるかもしれないと回ってみる。
しかし、今度は橋の工事のために立ち入り禁止
あちゃ・・・
戻って、利賀を回っていくルートもあるが・・・

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無理をしなくてもまた機会があるだろうと諦めて、引き返すことに

福光に差し掛かった頃、「ご飯食べて行こう」 という話になり、
前に行って、お気に入りの 「萱笑」(かやしょう) へ

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店の前には 「道祖神」 もあり、

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座るとすぐに出てくるのは、そば茶とそばの揚げ物

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お茶を飲みながら、ゆっくり注文

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地物野菜の天ぷら

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とろろかけご飯     揚げだしなすび(富山弁でなすのこと

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揚げだし豆腐というのはあるが、揚げだしなす は初めて。
ナスをさっと素揚げをしてだし汁をかける。
トッピングは、大根おろし・葱・花鰹
これなら、真似できる

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夫は、おろし蕎麦  私は、盛蕎麦
山葵は、自分でおろす本格派

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夫も、この店は気に入ったようでした

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みょうにち、新聞に南砺の被害がでていました。
自分の住んでいる所は、風が強いという程度だったので、止めば行動。 大変被害を受けた所もあったのです

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篤志ズボンはきなさい!

9月13日(金)、保育園のジジババ参観日。
2人で、参観に行った。
そのまま、お泊りの予定で、篤志を連れ帰った

ズボンも履かずにこの遊び。 
「カンカンカン カンカンカン・・・・・」
棒をゆっくり下ろします

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「ゴー ビュンビュン ビュンビュン・・・・」
棒がゆっくり上がります

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何度も何度も繰り返しています。 「遮断機遊び」です

「篤志、ズボンを履きなさい !! 」
じいちゃんのズボンも遊び道具
本人も笑い転げています

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で。また恒例、炒り卵
大きくなったでしょう。 
今まで、乗っていた椅子は背が高くなりすぎて使いづらいようです
まだ無理があるようですが、届くようになって・・・
余裕をかましたような得意顔と格好 !!

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  ...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

泊まって14日(土)。
「はやく、お茶のお稽古に行こうよ!」 とせがまれて・・・・
いま、鉄瓶で危ないので、できることは
お茶を入れる事と点てる事 それと、お運び
篤志の分担は、3服。

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それが終わると・・・ 靴下を脱ぎ捨て、
「あっくん、鬼!」

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今日、ターゲットになったのは An さん。
「遊ぼう!」 と手をつなぎに行って、誘われて・・・
居間・台所・玄関と回廊になり、まわることが出来る

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頭も撫でてもらい・・・
「また、やろう ! 」
スポーツマンのAn さん。運動は得意なのだが・・・
何度も行っているので、友達みたいな顔をしています
本当に感謝です

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今日の主菓子は、「銀杏」

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他にもたくさんお菓子を貰って、迎えに来たじいちゃんに送られて、自分の家へ帰りました

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10月の玄関飾り・花 '13

10月の玄関飾りは、「食欲の秋・読書の秋

壁飾りは、手ぬぐい。 昨年、倉敷へ行った時買ったもの

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フクロウのコレクションの中から並べてみました。
お勉強好きなフクロウ、講義中

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神妙に承る面々

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花は、今盛りのコスモス、吾亦紅 
あしらいの草 折鶴草、いぬころ草など

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9月後半から、ハロウィンのかぼちゃ

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10月飾り。 しかし、10月になったらかぼちゃは終います

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福岡・つくりもん祭 '13

今年は、23日(月・秋分の日)、「中田のかかし祭」と「福岡のつくりもん祭」、2ヶ所回ることにして出かけます。
かかし祭は、21~23日  つくりもんは、23~24日
重なるのが、23日なので・・・

どこへ行っても、旧町内は進入禁止。 イベントがあると何時も とめる駐車場は工事中。 だから、遠い所に止めさせるのだた判明。 それでも、駅近くスーパーの駐車場へ止めることができた。 勝手に止めたのではなく、誘導がついていました。

目指したのは駅前。 ここには毎年巨大なつくりもんがある
今年は、「関羽」 大きいのに緻密な作りです。

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隣にあった、「絆 春よ来い」

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「鳳凰」 一つしかなかったから「鳳」か「凰」か分かりません

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川に縁では婦人部の喫茶店。
暑くてのどが乾くし、ここでまた一服

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コーヒーと南瓜ケーキで、300円

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ふと見ると・・・市長さんです。 背広で炎天下 !!

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テントの電球。蓮の葉と細工麩で飾りつけ

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で、駅前では、よさこい

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元気なグループ、2組だけ紹介

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駅を背にして進みます。 おいはらの餅を購入
その隣に、「なたね」 1個100円。 ゆでて食べられるのかと思ったら、煎じてのむのですって。

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隙間なく香具師が続きます。 中の一つ。 「ケバブサンド」

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鶏肉(トルコ料理・現地では羊らしい)を削って「ナン」のようなものに挟んで食べるんだと !! かかしの所でみょうが寿司を食べてこなかったら、これを買っている。
たしか、東北へ行った時、トルコ会館があって、「ケバブ」を食べた気がする。

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ここの作品も、富士山、オリンピックが多くありました

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高岡大仏かな。この日は、お身ぬぐいでしたネ

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サウザンド・サニー号

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これだけ回って、早々に退散してきました。
バテ気味だったようです。
暑いのと年には叶いませんでした

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中田のかかし祭 '13

昔、一度だけ、「中田のかかし祭」に行ったことがある。
そのときは、小泉首相が誕生し田中真紀子と仲がよかったころ。
メインは、この案山子でした。 そして、一同に集めたのではなく、歩くと所々に立ててあった。 雨の降った日で傘をさして回ったことを覚えています。
そんなことを考えると、かかし祭はメモリアルですね。

今年は、23日(月・秋分の日)、「中田のかかし祭」と「福岡のつくりもん祭」、2ヶ所回ることにして出かけます。
かかし祭は、21~23日  つくりもんは、23~24日
重なるのが、23日なので・・・

朝10:00に出発。 メイン会場の前の駐車場に止めることができた

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快晴 28度 車から降りると強い日差しが照りつけ、

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暑くて、暑くて・・・
一体ずつ鑑賞している気にならない。
タイトルすら、流してみていた

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大作と思われるものを写した。

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すっきりした屋台が並び、何か買って食べたい、暑くて休みたいと思っても、テントの椅子が少なく、座るところがない。

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舞台では、作品の表彰の後、

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イベントが始まるらしい。

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この会場を抜けて、コミュニティーセンターへ
そこには、超大作 「源平倶利伽羅合戦場」の場面が・・・

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小矢部から鎧を着けた青年が、参上!

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小矢部では、「木曽義仲と巴御前」をNHK大河ドラマに誘致しようとの運動が盛ん。 PRをかけて参上 !! です

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牛に松明をつけたゆるキャラ「メルギュー」も同行。子供に人気です

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ほのぼのとしたものもあれば、

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多いのは、富士山

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あまちゃんも2体あり

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かわいい案山子もずらりと並んでいました

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昼食の「みょうが寿司」450円。全部中田産で作られたもの
食べるところがなかったので、駐車場の影になっているコンクリートに座って、もくもく食べました。 色合いも良く美味しいものでした。
色つきダンボールが入っていて・・・多分ご膳の代用でしょう
こんな心遣いが嬉しい!

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おなかが膨れたので、これから福岡・つくりもん祭に行きます

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シンガー英樹ハートソングコンサート

9月15日(日)、シンガー英樹さんのハートコンサートがあった。
14日のブログでも紹介しましたが、彼は、母親が、福島出身という事もあり、夏休みには実家へ行き、たくさんの思い出を持っている。
2年間、40回をかけて、「ハートソング」と題し、義援金活動を続け、目標の100万円にそろそろ手が届くようになった。
それで、そのファイナルコンサートを「海岸通り」で行うことに・・・。
新聞に取り上げられ、反響も大きく、2:00と5:00の2ステージ。
2:00の部だけだったら、都合でいけなかったのですが、5:00の部は間に合いました。
私たちのテーブルは、6人。 組み合わせが面白く、マリーマリーの大坪さん、なはさん、茶々姫さん、どんちゃん、源ちゃん。

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秀樹さんはパワフル。 1ステージは超満員だったとか。
2ステージ早めの4:00過ぎにいったら、まだコンサート中。
しばらく待って、入れ替えに入る。
30分休んで、すぐに始まる。

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1ステージとは違った歌を・・・

・口笛も入る、五木の子守唄  ・コスモス
彼はトークも上手い! 結婚式の司会を頼まれるそうだ。
そのときのリクエスト、・福山雅治 家族になろうよ
知らなかったので練習をしたそうな。
自作の ・風の強い日
支援学校の子供が作った詩に曲を書いた ・けんちゃん
高校のとき、長淵剛にあこがれて、ギターを覚えたそうな

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・松山千春 恋  ・見上げてごらん夜の星を

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店長の登場 ・野の仏 吉田拓郎と南こうせつが一緒に釣りをしたときの歌。 会話有、字余りあり、笑える楽しい歌。
これをまた聞きたいと思う 

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ゲストのチャッピー
眼鏡に目を奪われてしまった。
良く見てください。 輪になっています。
どうしてかけるのかな?

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前が離れるのです。
不要のときは、首にかけておけます。
紐をつけるのがありますが、下がっていてふらふらしてどこにでもぶつけます。 ネットで買ったそうな!

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これを歌うとき必ず泣くという南こうせつ ・幼い日に
3K離れた店に、サイダーを兄と2人で買いに行った。その兄が亡くなってしまい、その後一人で買いに行った思い出。
秀樹さんも東北の実家に行った時、酷似した思い出があるという

最後に、震災にあった人の短歌の紹介
 ・救援の毛布を重ねて 寝むとす わが財ぞ これ
 ・上司から貰ったおにぎり 闇の中 食べて初めて赤飯と知る
 ・震災の役に立たないハザードマップ 想定外は書かれていない
 ・震災の立て看板に記された 野次馬帰れと 心疲れる

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秀樹さんは、募金箱を持ってお見送り。
みなさん、記念写真を撮るのに余念がない。

このあと、私たちは、食事に・・・
このことについては別の機会に。

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9/22(日) 朝焼け '13

毎日、朝日の話題ですみません。
この日は、私が見た中で、一番いい朝焼けでした。
写真を大きくしてみていただくと嬉しいです。
写真をクリックすると大きくなります

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9/21(土) 朝焼け '13

18日の台風以来、毎日、雨晴海岸へ通っている。
通って、3日目の9月21日(土)
4:30頃家を出るので、真っ暗。
海岸は、砂浜もあるが、岩はごろごろして足場が悪いので、電池を持っていく。

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僅かずつ明けていく姿を見るのが楽しい。

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焼ける色も微妙にに変化したいく

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朝日が昇る寸前。 漁船が帰ってきます

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日の出。 ガスってしまって・・・・

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一番列車がいきます

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この日は、私が見た中で、一番綺麗に焼けた日でしたが小さい写真では、表現し切れません。
写真を大きくしていただくと少しは感じていただけるかしら?

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ドラゴンのような雲も、でました。

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9/14 マンスリーコンサート in 海岸通り

9月14日土)、伏木の喫茶「海岸通り」で、マンスリーコンサートがありました
今回の出場者は、3人

≪常務≫
歌う労働者!! フォーク・トラックなどレトロな歌を3フィンガーで歌っています
私には、分からない言葉もありますが・・・

本当にレトロな歌なんです。 若いのにどうして知っているの? です

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【仕事探し】に続けて、【生活の柄】・・・歩き疲れたのに眠れないのです 夜空の下では の歌詞。 内容は、浮浪者です。 なので、今度は 【浮浪者の歌】 そして、【鉱夫の祈り】 で、仕事にありつけても悩みはある。鉱夫の悲哀を歌います
 ・19の春・・♪私があなたにほれたのは ちょうど十九の春でした
          今さら離縁というならば もとの十九にしておくれ♪

大正時代の歌かな。 聞いたことあります。 歌詞の中に、「1銭5厘」という言葉が出てきます。 元の19歳になれるなら、多くの人が離婚したいと思うよね
 ・アイスクリーム・・・♪ほっておくと行儀が悪くなる♪・・短くて笑える歌詞

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で、店長と共に相変わらず拓郎の歌で  ・友達
最後に ・私の青空・・・♪狭いながらも楽しい我が家
これなら、歌詞カードがあれば歌えます・かな ?
若いのに<常務>、偉いのに<労働者・浮浪者の歌>
この取り合わせも面白い

≪CHIKA≫
素敵な音楽に出会えた時の感動を少しでも皆様に伝えたい!
懐メロからポップスまで、ジャンルを問わず歌います
お気に入りの曲たちを聞いてください

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 ・茜色の約束・・いきものがかり
 ・可愛いミナ・・サザン・オール・スター・・
         夏の切ない恋を歌っている
 ・恋・・女性の立場で歌っている松山千春
       ♪男は待たせるだけで、女はいつでも待っているだけで、
                            それでも恋は恋♪

 ・奏・・スピッツ・
       ♪あなたは愛してくれた すべてを包んでくれた 
                         まるで陽だまりでした♪

 ・甲虫・・アイコ  若い人なら誰でも知っている曲らしい
音楽番組を見ない私の知っているのは、歌詞のついているもの

≪KIYO≫
中島みゆきさんに憧れ、ギターを始めた歌姫
みゆきさんのカバーを中心にまた、熱い思いをこめたオリジナル曲など心をこめて弾き語ります

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コメントで KIYO さん、「『』 を歌ってくれればいいね」 と書いた
というのは、マイリーマリーに、「絲」 の歌詞が額で掲げられていて、それを見て、全員話題にしていたから・・・
事前に、店長に 「歌ってもらって!」 とお願いしたら 「もう頼んである」 手回しのいい店長。 しっかりコメントまでチェックして、気配りをしてくれていました

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・With  ・地上の星  
    ・絲          中島みゆき
 なぜめぐり逢うのかを 私たちはなにも知らない
 いつめぐり逢うのかを いつも知らない
 どこにいたの生きてきたの 遠い空の下ふたつの物語
 縦の糸はあなた 横の糸は私
 織りなす布はいつか誰かを 暖めるかもしれない

いい歌詞でしょう。 最近結婚式にも良く歌われるのですって!
一本の 「糸」 ではなく、2本の 「絲」 を使っているのが心憎い

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みんなで歌える ・上を向いて歩こう 手拍子も入ります

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「どうぞトイレ休憩です」と言って出てきた店長
「実は、明日、KIYOさんの誕生日です」 と店長から
ハッピーバスディの歌のプレゼント。 KIYOさんは感激している様子
2人で、・カントリー・リバー・ロード  ・加川良の子守唄
若いときに作ったというオリジナル曲 ・贈り物 青葉城恋歌に旋律が似ている優しい曲
・命の別名  ・時代  ・ファイト

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今日のライブは、3人3様。 どれも上手でよかった。
店長も回を重ねるごとに上手になって・・・

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ちっちゃな話-87

 ちっちゃな話 87
―≪仲秋の名月 to パン≫≪赤飯 to 高価な野菜≫≪小豆の寒天寄せ≫≪あんかん≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

仲秋の名月 to パン
中秋の名月バージョンのパン。

 月  うさぎ  そしてお供え物として、おはぎ入り

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割ってみると、確かに餅と餡
お供え物というより、自分用です。

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赤飯 to 高価な野菜
小豆を頂いた。 余り昔で、誰に頂いたのか記憶が定かではない
めったに使わないもの。 食料庫の隅のほうからでてきた。
このまま入れてしまうと、また忘れてしまう。
その日は、一袋全部、良く洗って水に漬けておき、
明日、朝から何も入れないで煮ておいた。
さて、これをどうしよう。
何も祝い事がないのに、赤飯。 
これまた、頂き物のもち米もあるし・・・ 2:1の割合で。

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野菜が高いですね。 小松菜もほうれん草も198円。 雪が降り続いた時の値段です。 高い! 明日安くならないかと思っても下がる気配がありません。 栄養という事もありますが、色合いだけで言うならば、庭の葉を利用しています
レンゲは、タレ入れに利用 
 タレは鶏肉から出た汁に味付けしています

小豆の寒天寄せ
私は、お菓子は作らない。 こんなものまで作っていると台所ばかりにいなければならないし、立ちっぱなしは辛い。
でも、小豆がある。 どうにかしなければならない!
味付けをしないで煮てあるものの中から、必要分だけに砂糖
寒天に混ぜて、固めただけ。
寒天1本で、大き目のタッパーにいっぱいできた。
そんなに出来ても食べきれないので、お茶のところへ持っていって助けてもらった

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あんかん to 半額
「あんかん」という魚をご存知だろうか。
私は、初めて知る名前だ。
魚屋さんで聞くと、「ひらめの大きいもの」とのこと。
だったら、刺身としては美味しいのではないかと選んだ
白身で美味しい刺身でした
「半額」大好き! 魚屋さんの管理された冷蔵庫に預けてあっただけ。 早く買って、家の冷蔵庫で保管しておくより確実

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仲秋の名月 月の出 to 朝日

9月19日(木)、仲秋の名月
朝から雲一つない青空。 「月の出」が、期待できる
4:00まで、夕食の準備を済ませ、雨晴海岸
今日の月の出は17:37 (日の入り17:53 夕日は見えない)
30分前には着くようにする

月の出前

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能登半島がはっきり見え、うっすら茜色

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月の出
月の出は、山の分だけ遅くなります
薄ぼんやりと見えてきました

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場所を後ろへ移動。 女岩の松に隠れる位置を狙いました

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どんどん上がってきます。 もう隠れません

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そして、月明かりが水面に光を落とし始めました

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これ以上居ても、離れるばかり。 「これまでなりと失せにけり」
この頃は、まだ薄明るい

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途中で車を止め、違う場所でもう一度

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男岩が月明かりに浮かびます
彼方には、新湊大橋が見えます

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     ☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この日は、朝日も行ってきました これで、3日連続です
が、あまり、変わり映えしません

日の出前
日の出は5:36

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次第に茜色が薄くなり・・・

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日の出直前

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日の出
毎日、少しずつ右の方へずれていきます。
これは、朝日岳からです

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今日も、僅かですが「けあらし」が見えました
下の写真で観察してください

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木曜日は、謡の稽古日でもあり、行き帰り「満月」を楽しみました
そして、一日頑張りました

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たくちゃんのお茶・篤志のお茶

9月15日(日)、古府公民館の文化祭です。
たくちゃんがここで、4月からお茶を習い始めました
午前中、お運びをするので、来て欲しいとお茶券をいただきました
10:00に行ったら、2席目

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ちょっと恥ずかしそうな、たくちゃん

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私は末席の方 順次お茶が運ばれてきます
運よく、たくちゃんが私に回ってきました

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亭主の挨拶の中に、「富士山が世界遺産になりまして、今日はその富士山をイメージして揃えてみました」

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  お菓子は、「菊寿」 懐紙は富士山模様

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  釜 春斎作 「富士」     水差し 「丹波大蓋」

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舟形籠に11種の草花 富士山の麓に咲く草木のイメージ

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  香合 三日月 薄の絵

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ステージでは、コーラス・太極拳・ハモニカ・ブラスなど
民謡踊などが午前中に行われました
お茶席の間に、園児の出番が終わってしまって可愛いのをみそこなってしまいました。
源ちゃんの教室は午後の部。

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金曜日、ジジババ参観日でそのまま連れてきました
この日は、例のごとく料理をして、食べたらすぐ「眠いからもう寝る」と、7:20に寝てしまいました
これじゃ、朝早くから元気印だぞ !!
土曜日、朝日を写して帰ったらもう起きていて、じいちゃんと散歩に出かけるところでした。
これもまた例のごとく、電車に乗せなければいけません。
「10時にならなければ、電車動かん!」 と待たせて、じいちゃんは連れて出ました。 高岡へ行っても行く所がなかったので金沢まで行ったんだと! それも、列車がなかったので急行で! 帰りは、鈍行。
それだけのお金を使うのなら、「次はどんな電車来るかな?!」 と言いながら、 万葉電車に乗っては降り、万葉電車に乗っては降りしていればいいものを・・・

午後から、私がお茶に連れていきました。

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左利きの篤志 先生はどう教えたらいいか悩んでいます

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お運びもします

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主菓子は、「すすき」 to 「満月」

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じいちゃんと金沢まで行って買ってもらった「はくたか」
いままで持っていた「サンダーバード」 連結して遊び始めます
敷きをレールにして・・・ 
みなさん「こんなことしている。上手く考えるね」

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なはさん、「あっくんが来るんだったら私も・・・」
本当は、月曜日組なのです。
遊んでもらって、篤志は、とてもとても楽しそう
なはさんは、暑くて、1枚脱げ、2枚脱ぎです
可愛がってもらって、感謝です

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あまえて、靴下まで履かせてもらっています。
今日もお菓子をいっぱい貰って・・・
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00にはお母さんが迎えに来ることになっています

「海岸通り」のマンスリーコンサートで、なはさん、茶々姫さんとまた会うことになっています

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9/17 の朝日は「けあらし」

18号台風、全国にたくさんの爪あとを残していきました。
富山県内でも砺波地区が大変だったようです。
実は、16日、相倉のライトアップを見に家を出ましたが、156号線交通止め、城端へ回っていこうとしたら、橋の修理のため全面通行止め。 利賀を回っていく道もありますが、よけい悪いのではないかとあきらめて帰りました

明けて、17日。 台風一過。 きっと日の出がいいのではないか ?!!
頑張りました。
気温は、17度 寒いと思ったら、「けあらし」 です
今年初めての「けあらし」 放射冷却です
今日の日の出は、5:35 
山から上がりますので、6:00ごろでしょうか
久しぶりに立山連峰を見ました

≪日の出前≫

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≪日の出≫

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説明なし。 映像だけ。
よかったら、映像を大きくしてお楽しみください
  (写真をクリックすると大きくなります)

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ジジババ参観日

9月13日(金)、篤志の通っている保育所で、「ジジババ参観日」。
きょうび、一人の孫に、ジジババ4人の時代だからと2人で行った

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教室を通り抜け

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突き当たりの大きな部屋に案内されます。

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壁に、今日のプログラム ①うた あそび  
               ②フォトフレーム作り  
                                ③おやつをたべましょう
そして、掃除をしているときの写真が貼ってありました

篤志は、つきぐみ
今日は、つきぐみ だけの参観日のようです

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こんな名札までいただきました
じいちゃんは3人。ほかは、ばあちゃんだけ

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教室から並んで移動します
篤志は一番後。 頭半分大きいです

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他の教室にはテレビを見ている子、お絵かきをしている子がいます

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プログラム① 手遊びをしながら歌を歌っているところです
体は大きくても、2月生まれ。そういう点では小さいほう
しっかり先生にくっついています
娘に話すと「いつもはそんなことないのだが・・・ じいちゃんばあちゃんが来て恥ずかしかったのでないか」といいます。
確かに、しけまつ・内弁慶のところがありますが・・・

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席に来てもまだ、歌が続きました

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プログラム②  フォトフレーム作り
立山へ、遠足に行った時拾ってきた、枝・どんぐりなど
色画用紙で作った、木の葉などを自由にボンドで貼ります

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いろは紅葉(葉が小さい)を紙の下において、クレヨンをこすり付けると、紅葉の葉が浮かびます。 それをくり抜いて貼り付けます。
「練習をしましたね」 と先生がおっしゃいますが、篤志は分かっていないようです。 はさみも使えません。 左利きなので、右利きのはさみでは切れないというのもありますが・・・
完成させる時間もあり、バババカで、一杯手伝ってしまいました。

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途中、じいちゃんにもくっついたりして・・・
フォトフレームは、乾いたらお持ち帰りです。
敬老の日のプレゼントですって・・・

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完成したら、教室に帰って
プログラム③ おやつをたべましょう

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じいちゃんばあちゃんのものも用意されています。
リボンの形をしたマカロニ。 ゆでて黄な粉が付いています
これが結構いけるのです。 餡をつけたらどうなるでしょう
そして、大人用には緑茶、子供用には麦茶が用意されています
これだけの準備をされるのは大変だったでしょうね。

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この後、篤志を連れてきました。 今日はお泊りをします

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かたかご幼稚園

かたかご幼稚園が新築された。
わが子たちもこの幼稚園に通った。長女は2回卒業生だ。 
あれから、約半世紀、増築・改築をしながら今日に至った。

先日、中を見学させてもらった。

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正面玄関は、バリアフリー
玄関の前は、まだ整備中。 なので、今は未使用

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正面玄関の突き当りには、幼稚園の教育方針が掲げられいる
  Pluy     ・・・ あそびにいっしょうけんめい
  Lesson  ・・・ けいこにいっしょうけんめい  一生懸命×3
  Rule   ・・・・・ きまりにいっしょうけんめい

絵のデザインは、園児 フラミンゴ カモメ オタマジャクシ かな

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正面玄関の横の壁は滑らかなカーブを描き、新館図書などの展示。 すぐそこで読めるように椅子を用意してある

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要の所は、カーブで角がないよう工夫され。

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手前は多目的ホール。 階段は、下の部分を広くし、読み聞かせなどのステージになる。

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2Fまで吹き抜けになって、冷房や暖房が全体にいきわたるよう、天井にプロペラ。 突き当りが音楽室。

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大型客船の撮影したには、この音楽室

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階段を登ると見えてくるのが、トンガリ帽子の可愛い建物?
実は、非常階段     蛍光灯は常夜灯

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1Fのトイレ 年少さん 見守るのにドアがついていません。
2Fnoトイレは、ドアがあります

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大や小 お漏らしいたときのシャワー室もあります。

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ベランダから、渡り廊下、非常階段と続きます
陽の当たりかたが面白いと思いまして・・・
フェンスの代わりの柵です。ここも丸です

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穴からのぞいてみると・・・

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子供が喜びそうな表示です。
「だれでもトイレ」 ドラえもんを連想します

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つままは、万葉集に出てくる植物です 万葉の里にふさわしい

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エレベーターのボタン。 体を横にしてみてください
行き先のボタンを押す時は、下の→ボタンですよね。
いたずらしたりして危ないので、子供が届かない位置にもつけ、
両方同時に押さないと反応しないように工夫。
それがです。 
子供は学習能力が高く、先生のやっていることを観察。 
友達協力し、上のボタンはだっこで高くし、足りなければ人形を使って叩いている、んですって・・・ !!

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図書室 可愛い書棚でしょう。
もっと魅了的なものをつけてあります。 右の下。
お茶で言えば、「にじり口」みたいなもの。
子供は、こんな所が大好きです。

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小学校も見えます。 「1年生になったら・・・」 夢も膨らみます

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伏木の歴史も見ることができます。
この屋根瓦を見て、何を作っていた所か分かりますか。
瓦屋です。 伏木にはたくさん瓦を作っている工場がありました
土が取れなくなって、今は一軒も残っていないのです。
瓦を焼く「登り窯」もあるそうです。

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4時ごろだったでしょうか。 
幼稚園なのにまだ子供達が残っています
延長保育の子供たちです
いまは、3歳に満たない子供も受け入れて・・・

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元気に漢字の読み方の練習です。
カードには、漢字で名前が書いてあり、全員で大きな声で読みます
名前の呼ばれた子は「はい」と手をあげます。
それが、リズム良く、進められています。
真剣なまなざしです
幼稚園の指導方針である「一生懸命」さが、達成されいる光景です

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ちっちゃな話-86

 ちっちゃな話 86
―≪フライパンで使えるホイル≫≪ハリー・ポッターのふくろう≫≪「うすたび蛾」の繭≫≪≪「クスサン」の繭≫≪9/14 の朝日≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

フライパンで使えるホイル
風子さんが、「くっつかないホイル」があるという。
「それは、どんなの?」
わざわざ、買ってきてのプレゼント。
使ってみました

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小あじです。 一人2尾
2尾をこのホイルに乗せ、汁が落ちないように周りを上げてガードし、
作り置きの蕗の薹味噌をつけてやきました。
焼けたら、フライ返しを使って、お皿にスライドさせるだけ
くっついていないので、スムースに滑ります。 便利なものです

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ハリー・ポッターのふくろう
鉛筆の上のついているものです。
使って、短くなり、手帳のメモ書きに使うのに、丁度いい長さになりました。 いま、このようにして持ち歩いています。
栞代わりにもなっています

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「うすたび蛾」の繭
 「風の盆」に行った時、骨董と山で採ってきた木や実を利用して作った作品を売っている店があった。 
そこで、どんちゃんは、違う種類の「皿」を2枚買った。 帰ってから、同じものがどうしても欲しいと、まめなどんちゃんは、わざわざまた八尾まで買いに行ったそうな! 
ついでに、そこで、見つけて、こんなものまで買ってきたそうな!

私は、貰ったのではなく、見せてもらっただけ!

うすたび蛾」の繭    「やまかまず」ともいう
藁で編んだ「かます」に似ている

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ネットで調べてみました。

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            幼虫と成虫

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≪「クスサン」の繭

クスサン」の繭   「すかしだわら」ともいう
藁で作った米の袋に似ている

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これもネットで調べました

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             幼虫と成虫

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どちらも、繭は綺麗なのですが・・・

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9/14 の朝日
このごろ、朝日は綺麗に撮れません
昨日も今日も、30度を越す暑さ。
こんな日は、靄がかかってだめなのです
途中で帰ろうかと思いましたが、行けば知り合いもいる。
おしゃべりだけも面白いかな?!
「昨晩の、月と星に騙され・・・」と城端から来ている人がいます
よく見かける人です。
遠い所から通っている人がいる。 
近くに住んでいて文句は言えません

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こんな日に、驚くほど大勢の人が一塊で居ます。
埼玉(だったかな? 何しろ遠い所です)から来ている人たちとか。
観光バスほどの人数でもないので、何台かに乗り合わせてこられたのでしょう

夏の間、朝も昼も、立山連峰、見ないです。

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彼岸が過ぎれば、少しずつ見やすくなります

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右の隅の方にかすかな朝日です。
これを書かないと分かりませんネ

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災害地応援コンサート in 海岸通り

今月の初め、「海岸通りのマンスリーコンサート」とシンガー英樹さんの『ハートソング』について書いた。
シンガー英樹さんは、「楽屋姫」のボーカルを担当。
母親が、福島出身という事もあり、2年間、40回をかけて、「ハートソング」と題し、義捐金活動を続け、目標の100万円にそろそろ手が届くようになった。
それで、そのファイナルコンサートを「海岸通り」で行われることになっています。

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北日本新聞に取り上げられることになり

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、「海岸通り」で、記者のインタビューを受けておられます。

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私も丁度行っていました。
コンサートの当日、他の用事と重なり、どうしても行けないので、
心ばかり届けに行ったのです

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そんな日に、遷宮200年を祝いする、「やらやら」を見たのです

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これが、その新聞記事です。
写真を大きくして、是非、記事を読んでくださいネ

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その時、頂いた、コンサートのチラシ。
第一イン 新湊 での、ディナーコンサート です。
5.000円だそうです

    ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

この記事が、新聞にでたら、えらい反響で・・・
と、店長は、嬉しい悲鳴!

で、9月15日(日
                 午後2:00~ ワンステージ だった所を
                  5:00~ のステージもすることにしたそうです

5:00 からなら、時間的に可能なので友達を誘って行きたいと思っています。 入場無料 しかし、ワンオーダー。そして、気持ちの義捐金
自分も楽しみながら、人のためになる!
一度も、コンサートに足を運んだことのない人も、これを機会に楽しみましょう。

「海岸通り」の住所・℡・地図

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このブログは、シンガー英樹さんや店長に頼まれて書いているわけではないということを申し添えます

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大型客船 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ to マーク

9月11日(水)、また朝日を写しにいった。
しかし、先月27日に行ったのと変わらず、だめ。
「昨日、うろこ雲が出て、焼けて綺麗だったよ」
なんかいつも間が悪い。 毎日のように通っているいる人が言っているのだけど・・・

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せめて、手漕ぎ船と箒雲みたいなものでも・・・
行けば、顔見知りで話をして楽しいのだかが・・・

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午後から(どんちゃんが手が開かないというので)、ミニ同窓会の案内状を届けに行った。 新しくなった「かたかご幼稚園」を見学。 
   ―改めてアップします―
2Fの音楽室から、今日入港したアジア最大級の大型客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の頭の部分だけ見える。
これから、万葉埠頭へ見学に行こうと思っていたところへ、源ちゃんから℡。 私が渡したいものがあると言っていたので、連絡をくれた。 源ちゃんは忙しい。 これを逃すとまた渡し損なってしまう

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そこで、「海岸通り」で・・・と約束をした。
「練習してもじゃまにならない?」 と聞かれ、店長かな、と思ったが、パープの演奏だった。

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そうこうしているうち源ちゃんの注文したものが来たので、「それ食べているうちにちょっとだけ船見てくるわ」
道まで出て、撮った大型船。赤灯台もみえます。
大型船といえども、ここで見ると小さい

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写真を撮って帰ってくると、さっとドアがあき迎えてくれた外人さん びっくりですよ、なんとマーク
キスまでしてもらいました。そういうことをしてくれたということは、もうお友達かな ?!
中に入ると小姫が・・・
「私が気がつかなかったけれど、マークが 『ヨーコだ! ヨーコだ!』 と出て行ったとか。 しっかり覚えていてもらって嬉しい。
それから、昨日行ってきた温泉の話を聞いたり写真を見せてもらったりして、ひとしきり。 2人は、先に出て行った。

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私と源ちゃんはしばらく話し込み、もう少し近くで見ようと車に乗った

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国分の砂浜に車を入れて降りると、そこでまたお二人さん

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6:00に出港とおもったが、6:30と分かり、あきらめて帰った
夕食の用意をしながら、出港したら上がる花火の音を聞いていた

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今回は、埠頭まで行けなかったので、風子さんのブログから写真をお借りした。 彼女は、観光ガイドボランテアとして、高岡の町を案内している。
USLは、風子さんのブログです
http://blog.goo.ne.jp/sakasita1292

新聞によると、シャトルバスの台数の見込みがあまく、不足したとか。
理由には、無料で予約制ではなかったとある。
2668人、一斉に移動する難しさがある。 しかし、オプションの予約を取っているのだから、残りの人は、シャトルバスを利用するのではないでしょうか。
オプションに頼らないで、外国でも自由に行動したい人が増えてきたということでしょう。

昨日(9/12)の北日本新聞のコラム「天地人」
この船を、「ひょこりひょうたん島」になぞらえて面白く書かれていました

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伏木神社 遷宮200年記念大祭

9月7日(土)、午前中、喫茶「海岸通り」にいたら、外を見ていた店長「あっ、なんか来た!」 「華を打たんなんかね」と店長。 
 で、2人で出て行った。
「今から、上がり物をします」 「中に入る?」 
「ここで! 中へ入ったら、華打たんなんやろう? 練習だから・・・」 
「ああ、200年祭の? 長い間伏木に住んでいるけれど、こんなの見るのは初めて!」 「本当にめでたい時しかしないから・・・」 
「めでたい時って?」 「寺の落慶法要とか・・・」
まめにどこへでも見に行かないと見れないものらしい。
これは、国分町のもの。 酒・米の2体。
面白い調子の歌に合わせて、3歩進んで、2歩下がる。
だからか、『やらやら』 という。

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伏木神社 鎮座1280年 遷宮200年  曳山発祥200年
2013年9月1日(土) めでたい年を記念して大祭が行われる

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伏木神社は、奈良時代に海岸鎮護と住民の守護神として建てられた。 江戸時代末期文化10年(1813)年秋に、海岸にあった社殿を現在の場所に移動。 遷宮をきっかけに、「けんか山」として知られる同神社春季例大祭「伏木曳山祭」の山車が作られたとされる

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当日、奉祝行事として、地元の各団体による多彩な出し物が繰り広げられた。 披露する場所は、集合場所でもある、「伏木支所前」 「中道公園広場」 そして、「伏木神社境内」

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≪昼の部≫」 12:00~ 
今にも雨が降り出しそうな中、伏木支所前
ミニ花山のこれだけ見て、始めは気がつかなかったが、獅子舞の太鼓を乗せる屋台。 各町内から出ていますので、多いです。

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 ・バトントワラー

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伏木練成館で練習(どんちゃんが館長

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バトンを高く上げても落としません。演技も揃って綺麗です
前にいるのがお姉さん方。 ジュニアー、ちびっこと後
小さくて、まだバトンを回せない子もいますが、それはそれで可愛い。 総勢50人くらいでしょうか。

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 ・伏木中学校 ブラスバンド 大会で金賞に輝いたとか

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 ・梯子乗り 

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 ・伏木相撲 行司と力士
相撲甚句や土俵入りがあると思っていたのですが、そのまま行列に加わって行ってしました がから、後姿だけ

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 ・太鼓台

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 ・伏木各幼稚園の花山行列

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各幼稚園趣向を凝らしています

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自分の中では、このまま、神社まで付いていくつもりだったのです。 神社では本格的な奉納が行われるでしょう
先ほど披露のなかった相撲甚句・土俵入り そして、やらやら(4つの町内から出ているようです
獅子舞 や 餅まき もあります、が雨が降ってきたので帰りました

夜の部≫ 6:00~

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この日は、お茶の日でもあり、1ヶ月夏休みをし久しぶりです。
どうしても、友達に渡さなければならないものがあるので、休むわけにもいかず・・・ 帰ってくると、夕食の準備が待っている
食べて片付けが終わると8:00。
それから、また出かけるのはファイトがいる。 通行止めが多く、歩きになる。 それだけのバイタリティは残っていませんでした。
なので、曳山は、新聞の写真を借りました

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たくちゃん宅で・・・

ずっと雨が降り続き、ようやく晴れた 9日(月)、たくちゃんの所へ、「ミニ同窓会」の案内を持っていきました。
ウイークディなので、いないと思って行ったのですが、「休み」という事で、草刈の真っ最中だった。 登ってきた私の車を見つけて、作業中止。

鳥追いカラス
「面白いもの 見せてやるちゃ」 と、袋から出して見せてくれたのが、カラス。 袋を見ると、「鳥追いカラス」とある。
鷹匠のようなポーズをしてもらって、撮ってみた。
「本当に、カラス来ない? 仲間だと思って尚の事よって来るんじゃな~い?」

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「今、ためし中! あそこに1匹、付けてみた!」
本当に、来ないのだったら、我が家の柿の木に付けてみたい。
昔は、いくつか摘んでいたが、今はカラスの餌化して、あきらめている

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カラスの羽がびっしり貼られ、とてもリアルなのです。
1000円くらいです。

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プルーン
腰に下げた籠から、「変わったもの上げよう!」 と出してくれたのが紫の実。 すぐに思い出さなかったが、去年も貰ったような気がする。
「え~っと・・・」 「プルーン」 そうそうプルーンだった。

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プルーンの木は大きい。 
落ちても痛まないようにネットが張ってある

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去年は、下に落ちているものの中から、よさそうなものを拾ってきた。 たくちゃん曰く 「このまま食べても美味しくないぞ!」 

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下に落ちていたので、痛んでいたのもあり、たくちゃんの言葉を信じて、ジャムにした。 それが上手くいかず、お菓子作りの講師をしている笛ちゃんに来てもらって、手直しをしてもらった

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だが、今年はネットのお陰で、全然傷んでいない
一つ 食べてみる。
美味しい! すごくおいしい! 
 ♪コマーシャルソングのように歌いたくなる。
だから、どんちゃんにおすそ分けをした
たくちゃんもそのほうを喜んでくれるでしょう

≪ く り 
こんな大きい栗の木が何本もあります。
もうすぐ、収穫の時です。
「栗も欲しい!」 と言って来ましたから、その時になったら、声がかかるか届くでしょう

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 鳳 凰 
お茶を飲んで、しゃべって・・・
スーパーに寄っての帰り道。
雲が赤く焼けています。 
尾が短めですが、鳳凰に見えませんか。 少々無理があるかな

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いちじく
いちじくも貰ってきました

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かぼちゃ
奥さんが、「よかったら・・・」と持ってきてくださったものです
変わった形をしています。 多分「すくなかぼちゃ」というのではなかったですか。 それなら、買ったことがあります。 とても美味しいかぼちゃでした。

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これも、きっと美味しいでしょう。
「また、誘いに来ました」 
「ええ、どれだけでも・・・どこへでも連れて行って・・・」
絶対奥さんに頭があがらないたくちゃん。
まっ、どこも似たり寄ったりでしょうが・・・

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「伏木相撲ボーイズ」 本場所 -2 '13

9月1日(日)、雨が降り続く中 「平成25年伏木本場所大相撲」 が、古府小学校の相撲場で行われた。
朝早く、7:30から行われ、幕下・幕内・泣き相撲も行われた、
高岡市長・市議会議長の挨拶もあった。
このことについては、昨日のブログで紹介

NHK ドラマ 「港町相撲ボーイズ」 に、大関で出演していた、刈谷俊介さんもきておられ、インタビューを受けておられるところ。
でも、よく聞こえなかったので、聞きに行きました。
「毎年、来ているよ」 「え~、楽しい?」
「こんなに楽しいものないよ! こんなに子供から年寄り、赤ちゃんまで出る所ないもの」 「何で出るの?」 「大関」
ちゃかり、一緒に写真撮っていました

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東西の土俵入り  雲竜型

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どんちゃんが、検査役として、赤房下に座り・・・

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中入りの相撲が始まります
賞金の札が回り・・・

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退屈した小学生が泥遊びに興じ・・・・

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大関の刈谷俊介さん。 四股名は、「湊 守」
力いっぱい応援しました
しかし、残念ながら・・・・。  来年またあるよ !!

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これは、別の取り組みです

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最後に、「弓取り式

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このあと、十両・幕内優勝決定戦がありましたが、それを尻目に、どんちゃんと越の庭(風呂)で、「ちゃんこ鍋」 を食べて、今日の〆にしました

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なお、ちゃんこには、「鶏」と「すりみ」があり、鶏はどれだけ煮てあったのか、ぼそぼそで硬く、いただけるものではありませんでした。 すりみは、美味しかったよ
どちらも、450円也 今日は食事だけ

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「越の庭」から見える国分浜。 見通しがよくありません。
出ていたモーターボート帰ってきたところです。

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「伏木相撲ボーイズ」 本場所 -1 '13

NHK 地方製作のTVドラマ 「港町相撲ボーイズ」が、3~4年前(じきこの間と思っても知らないあだにヒが過ぎるので定かではない)放送されたことがある。 それまで、こんなことが行われているなんて、知らなかったというのが本音。

今年も両国国技館さながらの本場所が、9月1日(日) 古府小学校相撲場で行われた。 その日は、朝から一日中雨。 町中・公民館などに立ててある20本以上の幟旗は、雨に濡れて重くなっている

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相撲場には雨よけテントが張られ

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7:50には、土俵祭
10:00に、高橋市長の挨拶 私はこの頃から見にいきました

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女子十両16番 幕内女子力士3番
  ―新聞記者さんも出られます―
の熱戦や


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十両力士の対戦

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その間、ちびっこは「しこ」を踏んで本番に備え

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可愛らしい泣き相撲 初めから泣いて・両方泣いて・・・

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ちびっこ相撲

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戦い敗れて、お母さんの背中へ・・・ 甘え泣き? 悔し泣き?

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ちびっこたちに、頑張った印メダル授与

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そして、小学生相撲
男の子と女の子の水入りしそうな白熱戦
女の子の勝利 !!
 ・序の口は園児  ・幕下は小学生
古府小学生・伏木小学生は70人も出場

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賞金袋も出ます
呼び出しさんが持って出る紙はハンガーに吊るして手作り感があります

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幕下相撲には、中学生2人行司を務めます

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本格的は取り組み表を書く人もおられます

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西さんといって、司会をしておらてました

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これより、「中入り」        明日につづく

熱戦の模様は写真を大きくして見てくださいネ

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ちっちゃな話-85

 ちっちゃな話 85
―≪オリンピック東京に決定≫≪八尾の家≫≪三日月≫≪富山カラーラーメン≫≪朝日Be版 9/7(土) 数独≫≪山椒の木 ≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

オリンピック東京に決定
オリンピック決定の瞬間、リアルタイムでTVを見ていました。
朝、5:00かと思いましたが、延々セレモニーが続き、「東京」と発表されたのは5:20でした
2020年 開催されます 56年ぶりです

八尾の家
9月3日、八尾・風の盆に行ってきました。
昼も何度も行きますが、気がつきません。
夜なれば、分かる飲食店。

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ネオンというのかな? 光が、赤・緑・黄色と変化します
お店の看板のようなものです

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2F には、さまざまなステンドグラスの戸
半開きになったところから見える襖は、おわらを踊る男女の絵

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クランクの突き当たりの家でミラーが設置
それには、雪洞が・・・
これだけで、おわらの日と分かります

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1F の格子は、市松模様
中に居る人がかすかに見えそうで見えない。
一度入ってみたくなるような店です

三日月
新月から3日目の月だから、三日月。
でも、だいたいこんな形のものを三日月といいますね
三日月といえば、絵本に書いてあるのも、自分で描くのも右側
上を向いたものもあるのですね。
そういえば、こんな月も見たことあるな。でも気にも留めなかった
季節によって方向が変わるのです
三日月は弓の形。矢を放つ所に太陽が居るんですって・・・
「そうなんだ !!」 考えてみればそうですよね。

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これは、上弦の月。 3月の下弦の月は傘を被ったようになるのかな。 全然気がついていないぞ !! 

富山カラーラーメン
どの地域も、「ご当地グルメ」の開発に乗り出している
富山県でも、「小矢部ホワイトラーメン」 「富山ブラックラーメン」 「高岡グリーンラーメン」 「入善ブラウンラーメン」 をカラーフードとして、県の予算を組んで売り出すそうだ。
「ホワイト」 と 「ブラック」 は食べたことがある。 両方確かに美味しい。
特に、「ホワイト」は好みだ。
美味しいラーメンがたくさんある中、お金を出して 「グリーンラーメン」 を食べるのは勇気がいる。
しかし、高岡に住むものとして、想像で物をいってはいけません
食べてみての話ですね。

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朝日Be版 9/7(土) 数独
★ 5 の問題です
よかったらお楽しみください

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    答  6+9=15

山椒の木

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高岡5月の曳山祭で買った「山椒の木」
今年の暑さ。 水を一日(二日だったかな)やり忘れたら、枯れてきてしまった。 「あちゃ、またやってしまった !! 」
でも、全部枯れたわけではない。
もしかして、元気を取り戻すかもしれない。 と水をかけていました
あら、不思議 !! 新芽が出てきましたよ。
和製ハーブ。 我が家には、手にもはれにもハーブはこれしかないから、料理のどこにでも付けていますから、なくなったら寂しい。

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八尾・風の盆 '13

越中八尾・風の盆に行ったのは、久しぶり。
確か、5~6年前、メロウ(シニアパソコンクラブ)の人たちと行って以来。
駐車場を探していると、県外ナンバーの車がずらり。
見渡しただけでも、川崎・横浜・名古屋・群馬・長野・札幌・足立、神戸ナンバーは軽自動車。 皆さん手馴れたもので、テントを張って・・・
川崎ナンバーを付けた人に、「何時から来ているの?」 と聞けば 「前夜祭から、一週間泊まっている」 と・・・
みゃーらくもん(身が楽なもの)の筆頭でしょう。

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この看板を見て、諏訪町を目指します。
おわらを見るには、時間が早すぎるので、マリーマリーでコーヒーを飲みながら待機。 その間、持込弁当も食べ、夜に備える。

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 ↑ 諏訪町の早乙女踊。 この町の特徴

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 ↑ 公民館の2F、1F で同時に踊っていますが背が低く・・・
   もう、10cm 欲しい!

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 ↑ コミュニティセンターの2F ベランダで・・
   ここで、雨が・・・ 傘をさすほどでもなくすぐに上がった

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 ↑ 公民館内。 西町
   中も玄関も満員御礼。 横のガラス越しに、やっと・・

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 ↑ ↓ 鏡町 階段を利用した観客席があって一番見やすい

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 ↓ 雪洞をつけた舞台では、踊り手が2人。 
   下では、観光客を交えた輪踊が行われ・・・
 ♪一服しょまいかいね 一服してからやろまいかね♪
    (ちょっこと違うかも知れんわいね)
   と、唄われたら休憩に入ります

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ここまで、写真を見てお気づきでしょうか。
殆どの町内は、黒帯を締めています。 昔、どこの家にでもある冠婚葬祭用の帯。 この帯を締めて統一感を出したのだとか・・・
また、編み笠を顔を隠すように深く被るのは、古くは身分を隠し無礼講で踊ったため不可欠。 現在では、踊り手の色気を演出する大切な存在

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おわらには、弾き手と唄い手は欠かせない。
すべての町内が揃っているのが素晴らしい
生演奏で踊り手が舞う。 一体となって練り歩く。
演奏が先頭の時もあれば、後のときもある

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特に西町の男踊の勇壮できりっとした振り付けが定評があり、
私も好きな町内だ。
動画でないのでお伝えできなくて残念。

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日本の道百選通り」と名づけられた、諏訪町の石畳

幻想的な唄と踊を満喫し、まだまだ後ろ髪惹かれる思いを残しながら、夜中3:00過ぎ、帰路につきました。

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町の中心部から離れると、静けさが一層際立ちます
禅寺坂上から見た、井田川と禅寺橋

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井田川沿いに駐車場へ向かいます。
帰宅は、4:00ごろだったかな。

昨日アップした、「八尾・風の盆 雪洞のある風景 to 万里摩理」 も同時に見ていただければ嬉しく思います

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八尾・風の盆 雪洞のある風景 to 万里摩理

毎年、9月1日~3日、「八尾・風の盆」です。
久しぶりに出かけました。
今年は、例年になく涼しい9月始めです。
そして、よく雨が降りました。
踊は、夜、7:00ごろから始まり、夜通し踊ります。
朝 5:45 JR八尾駅での「見送りのおわら」で終わりになります
1日は、夜になったら晴れ、2日は、雨。
私たちは、3日に行きます。
遅く行くと駐車場が満員になると思い、3;30出発。
今にも、降りそうな黒い雲が立ち込めています。 せっかく行っても見られないのではないかと心配しながら進みます。
この頃は、まだ町の中にも入れ、回って車の止められるところを探しますが、ありません。 井田川の手前で止めれそうなところを見つけました。

八尾は 「坂の町」。
井田川の向うに石垣が築かれ、その上にあります。

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橋には、「編み笠の街灯」

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石垣のも雪洞が付けられ

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おわらの町内には、道筋にずらりと雪洞が並びます。
この明かりだげが、踊り手を照らします

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私たちは、諏訪町を目指します。 
ここには、この3日だけオープンするマリーマリーさんがあります
八尾の店は、「万里摩理」 窓に書いてあるのが分かりますか

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泊り客の食事だけで、残念ながら私たちは食べれません。
前から分かっていたので、コンビニ弁当を持参。
ここを拠点に、長い間休ませてもらったり、気付のコーヒーを飲ませてもらったり、荷物を置かせてもらったりしながら過ごします
私はどんちゃんと日帰り。 なはさん・清姫さん・清姫さんの友達は泊まりです。 「万里摩理」で会うことになっています。

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何度も連絡しあって、無事5人会うことができました。
ブログの中では親しく知り合いですが、顔を合わせるのは初めて。 
「あらあら、どんちゃんですか。はじめまして!」
「このかたが、なはさん? 清姫さん? 始めまして!」
これから、もっと親しく感じていただけるでしょう。
こういうことができたのも、万里摩理さんのお陰です。

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心配した雨も大降りにならず、心行くまで見て回ることができました

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 ↑ ガラスに写った雪洞

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 ↑ 階段の上から見たもの

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 ↑ 町流しが一段落し、しばし静けさを取り戻した諏訪町

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 ↑ ↓ 行った時と同じ石垣のある坂道を下りてきました

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胡弓の音 しみわたりゆく 銀河かな       釣谷 久仁子

    風の盆と言わずして、その情緒を遺憾なく描いた一句
            
句集「棟に火照りし」 より

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帰宅は、明け方4:00ごろだったかな。

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薪能 「葵上」 '13

プロローグ

海外公演選ばれるもの 『葵上』。 源氏物語の恋の葛藤の主題。
絢爛の演出。 退屈しない短い上演時間。 これが人気の原因
誇り高い六条御息所。元皇太子妃。7歳年下の恋人光源氏。その恋の距離。源氏の正妻・葵上から受けた加茂の祭の屈辱。その嫉妬と怨念は、彼女が眠ると、その教養と理性の抑圧から抜け出て、ライバルの枕元にうずくまる。
潜在意識の鬼の恐ろしさを描く能

   葵上(正妻 光源氏 六条御息所・元皇太子妃

題名が『葵上』ですが、主人公は「葵上」ではなく六条御息所
では、『葵上」の登場は、縫箔(装束)を舞台に置き、<病に伏している>様子を表しています。 
       (
写真では人影に隠れて見えません
この『能』は、物語の筋を一切抜き、六条御息所の愛欲・嫉妬で狂う生霊だけに焦点を当てています。 これを作られた当時 すでに源氏物語が有名で誰もが知りうる物語だったのかもしてません
やんごとなき方の愛欲・嫉妬ですから、下々の者はとても興味深かったろうと想像します。

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六条御息所の生霊は巫女によって呼び寄せられます
後半の鬼女も横川小聖の調伏によって現れます
ですから、生霊や鬼女は巫女や小聖にしか見えないはず。
観客は呼び寄せたものと同化して鑑賞しましょう!
とは、解説をされた 金井雄資
ゆうすけ)先生の弁

巫女が梓弓(あずさゆみ・・梓という木で作られる)をかき鳴らす
そのかすかな響きが、水紋のように広がっていき、闇にさまよえる魂を招き寄せる

さて、物語は・・・・

 ↓ ワキヅレ・・臣下(北島公之)   ツレ・・巫女(金森良光

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源氏の正妻・葵上が物怪に悩まされて寝込んでおり、
臣下は、憑物の正体を巫女に占わせます
やがて、梓弓の音に引かれて破れ車に乗った霊が現れ、

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輪廻を離れられぬ苦しみをつぶやきます
そして、六条御息所と名のり、源氏の愛を失った恨みを述べ、

 ↑↓ シテ・・六条御息所(金森秀祥

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葵上の枕元に立って責め苛()み、霊界に連れ去ろうとします

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 ↓ 後半(後シテ)になるとき、中入りをして、衣装を着替えてくるこ
   とが多いのですが、この『能』では、縫箔を被り、後ろで待機。 
   その間に、般若の面をつけます。


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 ↓後半が始まったときの形相

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ただよらぬ様子に、臣下は下人を呼び、
横川の子聖という行者のもとへ走らせます
駆けつけた行者が加神祈魂を始めると、
悪鬼となった六条御息所が現れ、

 ↓ワキ・・横川の子聖(苗加登久治

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行者を追い返そうと激しく争います

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 ↑↓ 激しく争う時は、打杖を・・・

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しかし、悪鬼はついに祈り伏せられ、心を和らげて成仏します

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 ↑↓ 心がなごんできたら、扇に持ち替えます
        その様子は、落ち着いて座ったり、

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 ↓ 押し頂いて拝むような仕草で心の変化を表します

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 囃子・・飯島六之佐 徳田宗久 住駒幸英 瀬賀尚義
 地謡・・大坪喜美雄ほか
 間・・荒井亮吉

エピローグ
みなさんご存知の通り! 私に聞かないで・・・!
『葵上』は、謡でも初伝奥の分 なので、習っていないどころか本も持っていないのです。 謡の文は平生耳にしない言葉が多く含まれています。 その上、面を被っていてよけい聞き取りにくい。
だから、感に頼って書いているところが多々あります。
自分の思いで書いていますので、間違っていてもご容赦ください

これは、8月25日(日)、高岡薪能で行われたもの。
急な雨で、国宝 端龍寺本堂でした。
おりしも、書いている今日も、4:00ごろから急に降りだしました

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薪能 狂言「子盗人」 '13

8月25日(日)、高岡薪能の日です。 所は、国宝 端龍寺境内
午後1:00より、会員 素人さんの発表。
本格的な「薪能」は、5:45からということですので、その時間に合わせて家を出ました。 家を出たときは、曇ってはいましたが、降っていません。 荻野を過ぎたあたりで、フロントガラズニにポツリと当たります。 進んでいくうちに雨足が強くなり、端龍寺に着いたころは、土砂降り。 車から出る気にもならないほどです。
雨の場合は、高岡市民会館ということになっています。 急に降り出した雨のときはどこなのか分かりません。
先に来ている、清姫さん・なはさんに℡。 本堂ですることになったと聞きました。 意を決して入っていくと、造られた舞台にはブルーシートがかけられています。

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雨に濡れた参道に仏殿の姿が写っています
回廊を通って、後ろの本堂・法殿へ。

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本殿に着くとすでにたくさん座っておられ、暑さと湿気でむせ返っています。

「急な雨」 というハプニングで,予定していた、プロの先生方による、「舞囃子」や「仕舞」は、取りやめ。 もちろん、薪能の儀式である「火入れの儀」もなし。

私の陣取った所は、扉がある少し横。
舞台全体を一度に見渡せません。 
顔を左右に動かしながら、こっちから半分、あっちから半分です

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演じられているのは、狂言「子盗人こぬすと
前の三派(宝生・観世・和泉)のとき見たような・・・

乳母(アド)が赤子(人形)を座敷に寝かせた後、その屋敷に博奕に負けて一文無しになった男が盗みに入る。屋敷の中を物色したあと、小袖のくるまった赤子に気づく。

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赤子が笑いかけるのをあやすうちに夢中になり、抱き上げて浮かれる。(写真は赤子を夢中になってあやしていると所

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物音に気づいた乳母が座敷に来て、このことに驚き、主人を呼ぶ

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主人は人々を起こし、太刀を抜いて盗人に迫ると、盗人は赤子を盾にかわし、赤子を寝かせて逃げていく。
乳母が赤子の長命を祝福して終わる。

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盗みに入った男が赤子をあやす。 そのしぐさが面白い。 これが狂言の真骨頂。 また、この行為の矛盾がさらにおかしさを呼ぶ。

 出演:野村 祐丞  清水 宗治  炭 哲男

帰ってから夫に、「土砂降りの雨が降ってね~」と話したら、「全然降らないよ !!」 我が家とは車で25分ほどの距離。
【所により雨】・・・ばっちり、端龍寺に降り注ぎました

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ちっちゃな話-84

 ちっちゃな話 84
―≪障子貼り≫≪わさび大根おろし≫≪みょうが≫≪やまぼうしの実≫≪ ≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

障子貼り
長い間障子紙を張り替えなかったので、むせてボロボロ。
何度も、敗れたところだけ貼っていました。
「父ちゃん、外から見たら幽霊屋敷のようだろうね。張り替えようか」 という事になった。 若いときは、夫が紙を取ってくれて、私一人で張り替えていた。
この作業は、子供のときからおじいちゃんの手伝いをしながら覚えたもの。 しかし、膝が痛い腰が痛いといってから、張り替える気にならず、ずっとそのままにしていた。
私としては、机の上を片付け、そこでやればいいと思っていたのですが、夫が床で始めた。 夫は、初めての作業。 要領が分からないようだ。
その上、紙と糊だけ買ってくれば、事足りるのに「 障子貼りセット」 まで用意してきた。 やる気満々。 自分のお金でないので文句を言わない。

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手始めに、寝室の障子。 私は少しの手伝いとアドバイス
 ・真直ぐ切ったつもりでも、90度に切れていないから上に上げて
 ・糊付け忘れのところがるとひらひらするから点検
 ・セロテープで止めてもテープが効かないから、画鋲の方がいい
など

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にもかかわらず、切った所がかたがっていて、張りなおしたら、平行線が付いてしまいました。

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ピンと貼れなかった所を心配する夫
 ・霧吹きをすれば、大丈夫
 ・よく乾いてから、カッターで余分を切ってね

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出来上がった寝室の障子。
夫曰く 「かあちゃん、新婚の部屋みたいになったぞ !!
でも、御用はありませんでした

わさび大根おろし
この商品ははじめてみました。 入れ物もおしゃれでしょう。
レトルト食品を入れてあるような袋が透明になっていると思ってください。 その縁を硬くして瓶のように見せるために白いものがついています。
奴豆腐、ステーキなどのよいと書いてあります。
手っ取り早く、奴豆腐にかけてみました。
確かに山葵の香と頼りない大根おろしの感覚かな。
それに、にんにくの味がします。 現代的な味ですが、私はにんにくがだめ。 何度置いておいても、家族は醤油をかけているので、一向になくならない。

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奴のほかの料理です。 残りの天ぷらの卵とじ。
赤いか・・柔らかくて美味しい。パブリカ・人参は焼いています
それと、サニーレタス。

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みょうが
夫のお姉さんから、たくさん茗荷をいただきました
食べきれないので、左・・生 右・・さっと湯がきました

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生のものは、細かく切って、袋になるべく薄く入れます

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それを、くるくる巻いて輪ゴムで留め、冷凍します。
薄くしておくと、使うときに便利です。

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湯がいた物は、酢漬けにしてストックです

やまぼうしの実
今年も、やまぼうしに実が生る季節になりました

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ちっちゃな話-83

 ちっちゃな話 83
―≪ⅰPad 講習会≫≪喫茶 「α」≫≪孫たちと作った夕食≫≪≫≪ ≫―
いままで、一つの話題にするには、短い。 何かの記事と関連付けて書こうとしても書けない。 そのうち、時期を逸してしまう。
こんなものをいくつかまとめて記事にする。
これを、「ちっちゃな話」 としました

ⅰPad 講習会
8月24日(土)ⅰPad 講習会に行ってきました。
清姫さんが申し込んでくれて、・・・
高齢者向けの講習 高岡青年の家、、午後から 3時間コース
受講者の定員は4人。 先生が3人。 ⅰPad 貸してもらえます
至れり尽くせりの講習で、たったワンコイン500円です
今月もあるようです。 詳しく知りたい方は、「市民と市制」を見てください

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初めて触るので、各部の名称・操作から始まり、基本用語を少々
・タップ ・ドラッグ ・フリック ・スワイプ ・ピンチアウト ・ピンチイン
など。 言葉は難しいのですが操作は簡単

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45分授業、小学校並みです。 もっといい事に、休み時間ごとにお茶とお菓子つきでした。 先生も、佐々木蔵之助に似たハンサムボーイ。
その上に、能登先生がおられて、これがまた知らないことがなく、どんな質問にも即座の答えてくださいます。
シリ、という音声対応秘書機能まであるということを知りました。
それはそれは、楽しい授業でした。

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後物語があります。 もう一人、女の先生がおられました。
何気なく自分のブログを宣伝してきました。 ララという名前でコメントをくださいました。 その先生と、偶然斉藤整形で会ったのです
「きれいな写真に文が上手いね」と褒めてくださり、「小さい子に料理を教えていて「キー」とならない?」とも・・・
たくさん、読んでくださった事に感謝です。 今後ともよろしくお願いします

喫茶 「α」
ⅰPad 講習が、3時間。 楽しかったけれど疲れてしまって・・・
「どこかで休んで帰ろう!」 いろいろ候補が出た中、「久しぶりに 「α」へ行こう」で決定。

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中は見慣れた風景。

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2部屋になっていて、トイレはこの部屋にある。
天井にはブリキのサメ。 棚には器や花瓶が並んでいる。

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季節感のある(とっくに済んでいるが)飾り

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さまのこの屏風の向うにも座席がある。 
    ―光が入りすぎましたね―

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2人ともいつもは、何も見ないですぐ「コーヒー」というのですが、横に美味しそうなスイーツメニューが貼ってあったので、ついついその中から・・・

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清姫さんは、「ところてん」を、

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私は、「濃厚なたまごアイス」 写真と違っているように思うが・・

孫たちと作った夕食
横浜の孫たちが来た時の夕食。
煮しめは、ほとんどまりか作。 手前にあるのは人参。 彼女は、調理実習の時友達に習ったという方法、<皮を包丁でそいで>います。 仕上がってみると色が黒い。 ―中は綺麗なのです― 今の人参は、表面を綺麗にしているから、それでも間違いでないけれど、綺麗にしたいときは、皮をむくほうがいい。 ババ心です。
盛り付けをしたのが娘。 こりゃ、ちょっと、おうど・やっさくり
絹さやまで用意したのに・・・。 こりゃ、娘を仕込めなきゃならない! これは、親心
みそ汁は、はるか作。 潮汁にするのと味噌汁にするのとどちらがいい? 即座に「味噌汁」 強火で煮ないように・・・ 貝が開いたらすぐ火を止める。 これも、ババ心
刺身をたっぷり食べさせたい。分けると汚くなるので、そのまま。これも、親心、ババ心
 

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9月の玄関飾り・花 '13

暑いものだから、すっかり9月を忘れていました。
31日、あわてて入れ替えました
テーマは、【誰もいない海】  可愛いぬいぐるみが居ますが・・・
忘れているくらいですから、頭に何もなく構想も準備もなかったです

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どんちゃんが、能登の海へ行った時 「お孫さんに・・」 とをいただきました。 しかし、篤志は、自分がまだ拾ったことがなく、興味ががないだろうと、私が持っていました。
それを見て、思いついたのが 【誰もいない海】。
トワ・エ・モアの歌で流行りましたね。
8月の金魚と入れ替えただけ。 ヨットでも持っていればよかったのですが・・・。 それに、白い椅子が理想です。 ラッカーでも振り掛ければ白くなったのに・・・ 来年に持越しです。 生きているかな?

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壁に貼るものを思いつかず、障子を張り替えた時の紙に殴り書き
それも、筆ペンで・・・。
歌詞は、あやふやなフレーズを入れて、ネットで調べました
計画性がないものだから、余白がでてしまって、3題目(こんな言い方をするのは、富山県だけですって・・)、小さい字で加えたりして・・・
いい加減なところが、私らしいでしょう

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玄関の花です。
オリーブなんて見たこともないですが、向いのやぶ椿たくさん実をつけていますの、今頃かな・・・?
ブドウは旬。
ほうずきは、遅いかな? でもいきが長いようなので・・・。
9月の花は、難しい。

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外、門松の竹を利用しています。
ブドウと菊。

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