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桜紀行-1 山高神代桜

プロローグ
阪急交通社、下記のようなチラシがあった。 「SLと桜」に引かれ、申し込んだのが、2月の初めころ。 一番乗りで、30人集まらないと決行しない。 3月の中ごろになって、やっと案内が来た。
桜紀行 大井川鐵道SI列車と身延山久遠寺樹齢400年のしだれ桜)・山高神代桜日本三大桜)」 そして、宿泊は静岡の突端御前崎

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4月2日(月)~1泊2日。 お茶の仲間でもあるが、その中でもブログを書いているメンバー4人。 清姫、茶々姫、なはと私。

1日目 4日(晴れ)

JR・観光バス
往路は、JR北陸線 北越1号 高岡発 7:04。 
車を駅南駐車場にて1泊させる。
いろんなツアーに行ったが、JRに乗るのは初めてなのです。
切符はどうするのだろうと心配したが、日程表を見せると改札を出れると言うことも初めて知った。阪急とJRの連携プレー。合理的な話がついている。
「朝早いので、寝ないでこなければいけないかと心配した」 「携帯の目覚ましで・・」 「私はいい時間にトイレに起きて・・・」 などわいわい。
小松・金沢・富山などから乗り合わせてくる。JRで、直江津まで。
バスだと高速を何度も降りて迎えにいくので、時間がかかる。
JRは、いい考えのようだ。
直江津駅も初めて。 『あすか通り』と名前がついた渡り廊下。
『直江津港』でもあるので、海にちなんだ建物やモニュメントが目に付く。いろいろ撮りたかったが車窓では上手くいかず・・・

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迎えに来ていたのが『小千谷(おじや)観光』。
ガイドさんの説明によると、「小千谷は鯉で有名なところ。1匹100万円とか値がつけられない高価なものがあります。今日は、とびっきり元気のよい鯉を連れて来ました。私、ガイドは高木、ドライバーは、小千谷観光の星、スターです」 一瞬間があって、爆笑でした。おかげで名前はすぐに覚えられました。

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山高神代桜
山高神代桜 国指定天然記念物
樹齢2000年ともいわれているエドヒガンの古木です。
見ごろは例年3月下旬から4月上旬といわれていますが、この通りまだ固い蕾でした。

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老木の幹は、これほどまでになっても命を燃やし続けようとしている。苦悩をたたえ、痛々しいように見える姿は神々しくもあります。

桜が咲いていれば、幹をしげしげ眺めないでしょう。
この幹を見るだけでも価値がありますが、やはり桜が咲いていなかったのが残念です。青空に、桜が映えるでしょうに・・・
地元の人は、「今年は寒くて、開花が遅れています。10日たったらまた来てください」と言われましたが・・・

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1922(大正11)年桜として初めて国指定の天然記念物となりましたが、近年の環境の変化により、樹勢が急速に衰えてきました。
回復させるため、南側の道路を迂回させ、根の調査をし、弱った根に活力を取り戻すため栄養と有用な土壌微生物に富んだ土を入れ、さらに、

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主幹から発根を促すため屋根つきの櫓を撤去するなど4年間かけて工事が行われた。
          
             大正11       平成18年

  高  さ       13.6m          10.3m
  根元幹周      13.5m          11.8m
  根張(東西)    27.0m          17.3m
     (南北)    30.6m          13.0m

現在は、勢いのあった時と比べ一回り小さくなっています。
しかし、この桜の子供が根付いて、すっかり大きくなっていました。

山高神代桜
山梨県北杜市武川村 実相寺

境内で、こんな面白いものを見つけました。寄生した草です。
点が整列しています。

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裏にに回ると・・・・胞子でしょうか。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

姫さん
ほーっ!!2000年の古木桜。
今年は、拍子が悪かったですね。
春の嵐が吹き荒れたり、変化が
多そうな? 続きを樂しみに。

投稿: imaichi | 2012年4月 5日 (木) 05時57分

姫ちゃん
今朝、雨の中、5:05のサンダーバードで発ちました。ケースにお内裏様一対だけ入れて。他にも買ったけど入らなかったのでしょう。
私は木目込みの一式を揃えるはめに…。
早いアップですね。しかもルーツやデータがそろっていて楽しめます。
開花してなくても全体像がきれいですね。根っこの部分も。やはりあなたの写真は違いますね。

投稿: 清姫 | 2012年4月 5日 (木) 06時02分

imaichiさん
桜の寿命は、60年と言われています。
2000年、200ではないかと何度も見直しました。
風が、2間にも渡って吹き荒れましたね。

投稿: 姫 | 2012年4月 5日 (木) 09時52分

清姫さん
立たれましたか。なんやかやといっても、寂しいね。
お雛様、買ったのですね。マーク喜ぶでしょう。
見ると、連れて帰りたくなるでしょう。
それも、一式。
また見せてください。

投稿: 姫 | 2012年4月 5日 (木) 09時56分

姫さん
たしか私も山高神代桜を観にいったはず、とブログをひっくり返してみると、3年前の4月4日に行っていました。このときは丁度満開で菜の花の黄色と桜がとても綺麗だったことを思い出しました。
今年はずい分遅れているのですね。
過去を手軽にさかのぼれ、思いを新たに出来るブログはいいものですね。
読み返して恥ずかしくなるところもありますが…。

投稿: 風子 | 2012年4月 5日 (木) 09時58分

風子さん
覚えていますよ。あなたのを・・
だから、期待して行ったのですが・・

投稿: 姫 | 2012年4月 5日 (木) 10時53分

姫様
2000年生き続けている桜なんて、ここだけにしかないのでは・・。
どんな花が咲くのでしょうね。
幹のすごさがよくわかりました。
桜紀行、つづき期待しています。

投稿: ヒマ子 | 2012年4月 5日 (木) 14時04分

姫様
うきうきと楽しみにしていた行事が一つ終わりました。
でも、姫様のブログでまた楽しみます。同じ説明を聞いたのに、姫の情報は確かで多いです。
満開には程遠いですが、見事な樹目にお会いしました。写真がすべてを語っています。2000年の世の経緯をじっと見守ってきた樹ですね。
もう少し経つと桜がピンクに、ずらりと植えられた水仙は真黄色に、つつじが赤く・・。とあそこの景色を想像するのも楽しみです。
一番下の写真は、梅の大木に寄生していたものですね!上手く撮れていて「見たことあるけど何やったかな?」と考えました。
不思議な光景でした。よく見つけましたね!

投稿: なは | 2012年4月 5日 (木) 16時08分

ヒマ子さん
私もそう思います。
400年だって驚きですもの・・・。
エドヒガンザクラとありましたので、ピンクの小さい花では・・と思うのですが・・

投稿: 姫 | 2012年4月 5日 (木) 21時49分

なはさん
楽しかったですね。
1泊か日帰りでいいのがあったら、情報交換しましょうね。
行けなくなる先に、行きたいところへいきましょう。
想像しろ!! といわれても・・・
やはり、見たいですね。

投稿: 姫 | 2012年4月 5日 (木) 21時57分

姫ちゃん
 良い旅行を見つけましたね。
私の知らない所です。桜とSLあこがれです。
凄い桜もあるんですね。
上越の駅が変わっているので驚きました、仕事で良く行きました。
 次のアップを期待します。

投稿: たくちゃん | 2012年4月 5日 (木) 22時34分

たくちゃん
やっと知らないところが出て来たかな。
SLはよかったですよ。何はともあれ、懐かしい。

投稿: 姫 | 2012年4月 5日 (木) 23時26分

姫様
直江津駅の「あすか通り」ですか。変っていましたね。素敵でした。
「百聞は一見にしかず」ですかね。行かないと見られないですね。
誘ってもらってありがとう。

投稿: なは | 2012年4月 6日 (金) 15時08分

なはさん
中ごろに、赤い文字で「あすか通り」と書いてありました。
なはさんのおかげで楽しい思いをしましたし、たくさんのプレゼントをいただいて・・
いい顔ができます。

投稿: 姫 | 2012年4月 6日 (金) 17時54分

姫様
「桜紀行」ってとても素敵なタイトルです!すきですねーこんなの・・。
思い出してにこにこしています。悪かったのは、朝ごはんの時、ごめんなさいね!
あれは「清姫さんかな?」と思いながら呼びにも行かず、食べる事に夢中でした。ここは反省しています・ご免なさい!
電話やメールを貰っていたのに、気もつかないババでした。

投稿: なは | 2012年4月 7日 (土) 11時00分

なはさん
「桜紀行」パンフレットの通りです。
私も気に入って使いました。
朝の事? ぜんぜん気にしていません。

投稿: 姫 | 2012年4月 7日 (土) 12時39分

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