« 宵車(けんか山)'11 | トップページ | 氷見「風楽里」喫茶と山菜 »

東北旅行-5 銀山温泉ときりたんぽ

東北旅行 5月1日(日) 3日目 その

午前中、仙北市を知らなくても、その中にある小さい町だが、有名な角館の桜を鑑賞。
午後、秋田道・国道13号線で秋田に向かう事に・・。 私の計算が正しければ153Kmある。
13号線、やはり、霧が発生している所があった。

Img_0221w640

13号線半ばに差し掛かった時、「銀山温泉」の文字が・・・。
山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。

下世話な事を云うと
朝ドラ「おしん」のお母さん(泉ピン子)が働きに出た所。
今は、老舗旅館の女将が外人さん、と言うのでTVで取り上げられていた。

銀山温泉は、山形県尾花沢市。 13号線から20Km位の所です。

Img_0239w640

足湯があり、楽しんでいる人がいました。

Img_0238w640

ここが、一番古い旅館のようです。

Img_0223w640

壁に繊細な漆喰が施されている。〝こて”を使った芸術品。西洋のフレスコ画と類似しているが、漆喰は立体になっている分、勝るのではないでしょうか。
H6年、伊豆へ旅行した時、長八美術館へ寄ったことがある。 展示品に虫眼鏡と鏡があり、それくらい繊細で小さな作品なのだ。もちろん、大木作品も多くあった。

Img_0224w640

Img_0225w640

「せっかく行ったのだから、寒いし風呂に入ろう」と探す。
ありました。 料金300円を箱に入れ、入ります。

Img_0236w640

入って、驚いた。いまどきこんな風呂があるのだろうか。
熱くて、入れない。 しかし寒いので入らなければどうしようもありません。少しずつ慣らしながら、長い間かかってようやく入ることが出来た。 どちらも誰も居ないので、隣から「母ちゃん、上がるぞ!」 こちらも負けずに「熱くて入っておれん! すぐ上がる!」

後で、ネットで調べたら、この風呂の写真が載っていて、1980年ごろとありました。その写真でさえ古そうでしたから、何時頃建ったものなのでしょうね。

それでも「銀山温泉へ行って、風呂に入ってきた」と自慢できると、2人とも満足です。

Img_0235w640

雪解けで、銀山川の水量が多いようでした。 残雪の形が面白くて撮りました。カンガルーに見えませんか。

Img_0240w640

昔モダンだった街灯、夜になると景色が一転するのでしょうね。 時間待ちをして灯が入るまでいることにする。 今はレトロですが温かみがあり好きですね。最先端のダイオードもいいけれど、昔娘だった者にとって、街灯のある街を行き交ったであろうモダンボーイ・モダンガールに夢をはせるのもいいです。

Img_0243w640

このころになると、また雨が降り出しました。 遠い駐車場の車には、傘が何本も入っているのですが。 濡れながら写しています。 寒いのです。 暖を取る所もなく・・
狙いとしては、温泉街を浴衣姿で歩いている・橋にたたずんでいる というものなのですが、誰ひとり歩いてはいません。

Img_0249w640

駅前でビジネスホテルα-1山形で、

昨日はコンビニ弁当だったので、今日ははり込むことに・・。
やはりここは「きりたんぽ」でしょう。 何と言っても初体験だ。
比内地鶏の出汁で、美味しかったのです。 もちろん地鶏入り。

Dscf5025w640

丈は短い。出ている分だけです。

Dscf5028w640

中はどうなっているのか。 ご飯がまだ残っている。
また聞きたい病がむずむず。
<ほとんどが、うるち米。もち米はわずか。粘りが強すぎると、棒にくっついてしまう。 「はんごろし」(この言葉も通じました)>
これだけで、お腹がパンパンになりました。汁もおいしくて、残すのがもったいないのですが、限界です。
美味しかったので、レトルトきりたんぽ鍋、お買い上げでした。

Dscf5029w640

漬物は「いぶりがっこ」というのだそうです。これも初めて聞きます。 早い話が、たくあんを燻製にしたものです。 各家庭でも作るというのです。 多分大量に作るから、燻製の器械を持っているのかと聞きたくなります。聞きますよね。 答えは「囲炉裏の上に吊っておく」でした。

Dscf5024w640

酒も飲んで、ゆっくり休み明日に備えます。

|
|

« 宵車(けんか山)'11 | トップページ | 氷見「風楽里」喫茶と山菜 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

どうもはじめまして。
東北旅行記読ませていただきました。
秋田県、1回しか行ったことなくて、特に角館とか凄い興味があったのになかなかご縁がなく、、、銀山温泉やきりたんぽの写真に是非とも行きたい!と言う気持ちが盛り上がってきました。
また続き楽しみにさせていただきます。

投稿: 大樹 | 2011年5月16日 (月) 00時39分

姫ちゃん
銀山温泉、名前だけ聞いたことがあります。古い名湯と言うたたずまいですね。
漆喰、高所なのによくきれいに撮れましたね。
夜まで粘って素晴らしい写真が撮れましたね。
きりたんぽ、懐かしいです。雨の中、竿灯を観た後食べました。

投稿: 清姫 | 2011年5月16日 (月) 06時43分

姫さん
外人女将さん、テレビで見たことがあります。
日本人より日本の良さを分っているの外人さんがいらっしゃいますね。
きりたんぽ鍋、美味しいですね。
我が家では昨日大好きな『せり』を市で買ったので暑い暑いと言いながら鶏野菜鍋にしました。


投稿: 風子 | 2011年5月16日 (月) 08時48分

大樹さん
「私のブログで行きたい気持ちになった」最高の褒め言葉です。
嬉しかったですよ。
あなたのブログ見せていただきました。
幼稚園の保育士をなさっているのですね。
忙しいなかで、趣味が多いのですね。
子供を育てる事は、自分が楽しむ・・きっと子供たちもいい影響を与えると思います。

投稿: 姫 | 2011年5月16日 (月) 09時14分

清姫さん
銀山温泉、ここからは行きにくい所です。
道路の看板を見つけ、行ったのがヒットでした。
写真を撮るにはいいとこでしたが、古い旅館は泊まるのはどうでしょう。
もっぱら、ビジネスホテル派ですから・・

投稿: 姫 | 2011年5月16日 (月) 09時26分

風子さん
外人の女将さん、何かのCM に出ていらっしゃいましたね。
せり、匂いが好きです。
裏庭に出ているかもしれません。
わずかですが・・
さっそく見てきます。

投稿: 姫 | 2011年5月16日 (月) 09時29分

姫さん
良いお天気ですねsunお祭りもご苦労様でした。
cameragoodきれいに撮れてますね。旅行雑誌・パンフレットに負けてませんね。さすが姫さんshine
銀山温泉といえば「おしん」覚えてますよ~私が中学くらいでしたかね?何年か前にケーブルテレビでの再放送も見てweep何度涙したか・・・
外人女将も知ってますよ。なんどかテレビで見ましたから・・・地元料理っていうのがいいですね。

投稿: よっしー | 2011年5月16日 (月) 09時42分

銀山温泉、懐かしいですね。
単身赴任時代に友達と蔵王経由でドライブしました。
ひなびた温泉宿の雰囲気が忘れられませんね。

投稿: ヒマジン | 2011年5月16日 (月) 09時49分

姫様
銀山温泉、まだ行ったことがありません。
灯りが灯った川沿いの旅館、レトロな雰囲気がいいですね。
「いぶりだいこん」は、「いぶりがっこ」という名前のものを、
昨年東北ドライブ中に、道の駅で買いました。
カリカリして、香ばしくて、美味しかったです。

投稿: ヒマ子 | 2011年5月16日 (月) 10時12分

姫ちゃん
 仙台支店勤務の頃、良く通ったのですが、銀山温泉には入った記憶がありません。
 「きりたんぽ」鳥肉でしたか。
冬の中身は「はたはた」魚です。残念ながら苦手です。
 東北は漬物が美味しいのです、お茶うけは自家製の漬物です。
 東北は温泉と食べ物です。
楽しい旅ですね。

投稿: たくちゃん | 2011年5月16日 (月) 22時48分

よっしーちゃん
や~ ほめていただいて・・
その土地でなければ、食べられないものを食べるのも旅の楽しみの一つです。
話しに聞いているものを食べられてよかったです。
「おしん」、よっしーちゃん中学生でしたか。
小林綾子さんも大人ですものね。
あの頃まだ勤めていたので、ところどころだけしか見ていません。

投稿: 姫 | 2011年5月17日 (火) 00時16分

ヒマジンさん
あの雰囲気は、独特なものですね。
山間で駐車場も狭く、大勢の人を呼ぶのも大変だろうと思います。

投稿: 姫 | 2011年5月17日 (火) 00時20分

ヒマ子さん
思い出しました。「いぶりがっこ」です。
きのう「家族に乾杯!」を見ていましたら、浅野温子さんが、横手を訪ね、「いぶりがっこ」を食べていました。
それでも思い出していました。
私は、聞いたのですが、全部覚えきれていませんでした。
燻す=いぶり までよかったのですが、大根=がっこがだめでした。
それに、漬物はめったに食べないので、夫にあげました。
ありがとう、修正します。
お蔭で、正しいものになります。
これからも、教えてください。

投稿: 姫 | 2011年5月17日 (火) 00時30分

たくちゃん
仙台から銀山温泉はだれでも行かれるのですか。私たちが、加賀温泉へ行ったようなものでしょうか。
きりたんぽは、全国的に知られている比内地鶏でしたよ。
はたはたの魚の出汁でも作るのですね。
もっとも、きりたんぽさえ入っていれば「きりたんぽ鍋」ですから・・
はたはた、おいしいですよ。
煮魚でも天ぷらにでもします。
骨ごと楽々食べられます。

投稿: 姫 | 2011年5月17日 (火) 00時38分

姫さま
風景・写真・食べ物、旅の楽しみつまっています。昨日、コメント送ろうとしたら言うこときいてくませんでした。PCさん、今日はよろしくね。

投稿: 森のくまさん | 2011年5月17日 (火) 08時48分

森のくまさん
そういっていただけると、嬉しいです。

投稿: 姫 | 2011年5月17日 (火) 09時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/431861/39985569

この記事へのトラックバック一覧です: 東北旅行-5 銀山温泉ときりたんぽ:

« 宵車(けんか山)'11 | トップページ | 氷見「風楽里」喫茶と山菜 »