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2010年5月

ハマナス

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これは、昨日、おとといと書いている「氷見海浜植物園」の前の道です。歩道に立っているのは、氷見の特産物「ぶり」を象った、街路灯です。ここは、氷見の入り口、島尾の松田江浜。氷見漁港まで、この街路灯が続きます。

また、ここは海水浴場になっています。砂浜が少なくなったと言いながらも、松林の中にキャンプ場もあります。夏ともなると、若者で賑わいます。

歩道に沿って、ハマナスが植えられています。子供の頃の記憶の花・北海道原生林で見たものより、花びらが大きいように思われます。というのは、海岸の浸食、汚染によって昭和38年絶滅したとの事です。それで、バラと交配され、新しい品種が植えられているのでしょう。

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表示によると

ハマナス(浜茄子

バラ科 バラ属 開花期 6月

北海道、本州(太平洋側は茨城県以北、日本海側は鳥取県以北)の海岸に生える落葉低木です。花の色は、ピンク・白・赤・黄と多色多様です。

ツインベリーによって欧州にに紹介され、Tea Rose など園芸バラの系統と交配され、多数の園芸品種が作られました。

果実は、梨の実に似ているところから、ハマナシとも呼ばれ、各植物園では、ハマナス派とハマナシ派と半々ずつだそうです。

他の所には

ハマナスは、ハマナシのがなまって、ハマナスになりました。実は加工し、食品としてジャムやゼリーになります。

ハマナスは、人に愛され、皇太子妃雅子様のお印になっています。

浜に住む者にとって、珍しくない花ですが、「ハマナシ」というのは、初めて知りましたし、実が食品になるのも知りませんでした。知っているようで知らないものが、山のようにあります。そういう点でも、説明のある植物園は、面白いです。

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ミッキーマウスの木

氷見海浜植物園に、「ミッキーマウス」の木という愛らしいネーミングの実と花があった。どこが、ミッキーマウスと似ているのでしょうか。

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表示によると

オクナ科 オクナ属  開花期 5~9月

南アフリカ原産の常緑低木です。和名は、英名の「Mickey-Mouse Pant」を訳したもので、がく片の赤と黒色に熟した果実の様子が、ミッキーマウスを思わせる事に由来している

まだ、実が熟していないので、青い色していますが、熟すと黒くなるようです。想像してみてください。ミッキーに見えますか。私は、??です。無理をして、そうかな~・・・です。

熟すには早いので、花も咲いていました。

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そして、まだ蕾も残っていました。

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蕾も花も実も、可愛いです。植物園では、見たことのない花に出会えるので、好きです。一人でゆっくり回ってきました。

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コーヒーの花

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氷見市島尾にある「海浜植物園」です。ラジオで「コーヒーの花」が咲いたと言う話が出ていた。コーヒー好きの私、木はおろか花も見たことがない。これは、家からも近いことだし、どうしても見に行かなくてはならない。

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1cmくらいの可愛い花でした。昨日、聞いてすぐに行ったのですが、もう終わったものが多く、わずかしかありませんでした。

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これが、木です。1本しかなく、それも鉢植えになっていました。花は、葉の出ているところに、小さくちょこんと咲いています。わかりにくいかと思いますが、よくご覧ください。

アカネ科 コーヒーノキ属 花期5~6月

エチオピア、スーダン原産の常緑低木です。嗜好品としてもっとも知られている植物の1つです。一般にコーヒー豆と呼ばれているのは、果実から果肉と種子とそとの外皮を取り除いた状態のものです

判ったような判らないような説明です。実際にコーヒー豆が、出てくるところを見たいものです。ちなみに、コーヒー豆は、植物焙煎すると食品に名前が変わるとどこかで聞いたことがあります。

入場料は、平生540円ですが、5月31日まで、200円だそうです。

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6月の玄関飾り・花 '10

この頃寒いですね。床暖を入れています。それでも、5月は終わりを迎えようとしています。

よく、米島さんから「バラに花」(よくいただくので、米バラと呼んでいる)を頂くので、季節を問わず飾ってある。 が、おとといの北日本新聞に、おとぎの森の「バラ」が咲いたと言う記事が載っていました。

玄関の花は、大輪のバラ野バラもみじをあしらって見ました。

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玄関飾りには、ポピー(少し遅いかも)のちぎり絵と花です。

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NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」面白いですね。なるだけ欠かさず見ています。そこに「河童の三平」が出てきます。あやかって、私も、6月は河童にしました。池で魚釣りをしているユーモラスなものです。釣った魚は「かれい」。これは、愛嬌としてください。

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35回 創元会

5月25日(火)~30日(日)高岡美術館で、35回 創元会(洋画)の展覧会が開催されている。全国組織だが、ここでは、富山県支部展になっている。

同級生の工 春雄さんが所属していて、案内状をもらったので、今日午後、出かけてついでに回ってきた。

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会場は、1F市民ギャラリーなので、入場無料です。2Fでは、伝統工芸展をやっていました。

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これが彼の作品「悠久」です。倶利伽藍不動明王をテーマとして描き続けています。時間があれば、ついでの折、美術館に足を運んでください。

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呉西(その中でも高岡・砺波の方)の方の作品が多くありました。30点の展示です。

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2回ミニ同窓会

昨年、伏木駅に歩いて集合できる同窓生で、「ミニ同窓会」を立ち上げ、1回目は、氷見の「シートピア」で忘年会を行った。歩いて集合の条件は、近くにいる者同士仲良くしていこう。と、いうことと、飲み会であっても、全員が安心して飲める。

次回は、けんか山祭が終わった頃に「そばうち体験」をしよう、と決まった。そばうちなら、男女とも楽しめる。それに、まだ誰も体験したことがない。「楽しみだ!」と言ってくれていた。

そして、21日(金)8:30 総勢9名 駅前に集合。晴れて日和も上々。私の車を含め2台で出発。八尾の山に近づいた頃、左折したのに後車が来ない。「おかしいな」と思ったところに、携帯が・・・・。「違った車を追いかけていて、道が判らなくなった・・・ “ゆうゆう館”の電話番号教えて・・・!」 私も後方には気を配っていたはずなのですが・・・。 携帯もカーナビも、便利な世の中です。

受付が終わって、大広間なので、すぐ場所取りに行きます。そして、そばうち体験は、10:00から。

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まずは、記念写真です。そばうち大楽だいがく)教授に写して貰いました。奥さんのエプロンを借りてきて、「これどう着たらいいんだ」と言う者もいれば、自分のエプロンを持っている者もいる。家庭生活が垣間見えて面白い。

師範を見た後、すぐに取りかかるが、「2つ前の説明を思い出せない」「水全部入った」 こねるとき「お尻が上がってこない」「丸く伸ばせない」「四角ならない」「穴が空きそう」などなど大騒ぎをしている。その度に先生の助けを借りて、徐々に仕上がっていく。

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「のし」までは、先生が助けてくださるので大差がないと思うが、切るのは自力。そこで個性が出る。思いっきり「きしめん」の者「太いのが好きだから・・・」 太い細いのあるもの「いろいろ楽しめる」など、一人前ずつ茹でてくださるのを待つ間も、おしゃべりに余念がない。

一人出来上がると「うまいか」「こしがあって、おいしい」「早く来んかの~」・・・・。特に男性には、大好評だった。

「家に帰ったら、作ってきたと奥さんに渡すだけでなく、今日美味しい蕎麦作ってやっちゃと自分で作らんんなあかよ」

持っていったお菓子お茶でダベリング。そして、風呂。会費2500円(そばうち5人前+風呂2000円、交通費・通信費・菓子・茶500円)。今日も楽しい一日だった。次は、秋祭りが終わった頃、平湯の露天風呂+αに決まった。

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電柱の取り替え

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私にしては、とても早い時間帯で9:00頃、同級生と八尾の「ゆうゆう館」へ行こうと、太閤山団地の交差点の信号で止まったところ、こんな物を積んだ自動車が・・・

電柱の取り替え作業をするらしい。こういう光景は、見れるようだが、私はお目にかかったことがない。慌ててカメラをだして車中から写した。これで、友達を乗せていなければ、降りて見学に行くところなのだが・・・。

あんなに長くて、下が太く上が細いものをバランス良く乗せるのだろう。左折・右折するときどれだけの幅があったら、回れるのだろう。細い道の取り替えは、直線だけではない道を、どのような方法で運ぶのだろう。何m埋めるのだろう・・・などなど。特に細い道の運び方を聞いてみたいものだ。

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わらび・やまうど

私は、今まで一度も山菜取りもしたことがないのに、「無料のものにお金をだすのか・・・」と思って買わなかった。なのに、風子さんのブログによく「わらび」を買った、それも大量に・・・・。と、話が出てくる。

それで、約1週間前、氷見の触坂へ行ったとき、無人販売所に山菜が並べられていたので、ついつい買ってしまいました。

<わらび>

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これで、1束100円。買った物の、どうすればいいのか・・・。茹でようと思ったら大きな鍋がない。2つに切って、鍋の中へ。米のとぎ汁と重曹耳掻き1杯に満たない程度入れ、沸騰。すぐ、消火してさましました。どれだけ柔らかくなるのでしょう。もっと煮るのかな。調べればいいものを、自分の考えで試してみる。

だいたい来ているのではないか。しゃっきりしているところもあれば、柔らかいところもある。酢味噌和えが定番らしいが、<他の野菜や生ハムにゴマだれ>や<野菜と鮭にミックスソースマヨ+醤油)><酢の物>などでわやわやとすぐなくなってしまいました。

<やまうど>

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これも、1束になっていて100円。うどの香りが好きなので、スーパーで白いのを1本買うと198円する。比べると、安いのではないかと求めた。やまうどは初めて買う。

上半分と細いのを油炒めをした後、甘辛く煮付けた。味は我ながら上手くいったが、所々棒のように堅いのが混じっていた。太いところは、天ぷらにした。これは、美味しかった。

少々難はあったが、200円でいろいろ楽しめ満足の買い物でした。

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イギリスのアフタヌーンティー

高岡の祭の時、「大和」(百貨店)へいった。平生は、めったに足を向けないところだ。そこの一角に「国際交流センター」(名前は定かではない)がある。自分一人では、絶対用事のないところだが、清姫さんが「つき合って・・・」というので、一緒に行った。

「これ!これ!風子さんが言っていた講座。あなたも申し込まない・・・!?」「だって、英語だめだから・・・」「お菓子作りらしいよ。だから、喋れなくても良いと思うよ」 だったら、どうしても英語でなければならないときは、清姫さんも風子さんもいることだし・・・・。申し込みましたよ!。 後から、書類を見ると「異文化理解講座 世界をつまみぐい」。日本語でできるなら、飛びつきそうなタイトルです。

本番は、5月17日(月)14:00~16:00 平米公民館

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講師は、イギリスからの国際交流員のジョナサン・ペリーさん。まだ、20歳後半か30歳くらい(外国の方の年齢は判らない)で長身の爽やかな感じの人だ。これがまた、日本語の上手な事! 私も日本語なら得意! いつの間にかジョンと呼んでいた。

「スコーン」、「ショートブレッド」という名の菓子とサンドイッチ2点を作る。ジョン自ら書いたというレシピが配られた。それには、英語の下に、しっかりした日本語で書かれている。天板、余熱、まぶす、打ち粉など専門用語まで入っている。

「スコーン」聞いたことがあるようなないような・・・。「ショートブレッド」見当もつかない。2グループに分かれて作ることに・・・。私は、清姫さんと一緒に「ショートブレッド」の係りになった。

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○ オーブンを190℃に余熱する。 ○ ボールに砂糖110g・バター250gを色が薄くなるまでかき混ぜる(バターの黄色がだんだんに白くなっていくのです)。 ○ 小麦粉360gを混ぜて生地を作る(こねないのです。ざっくり混ぜるだけ)。調理台に載せて、麺棒で1cmの厚さまで伸ばす(柔らかすぎて扱いにくい)。 ○ 長細い四角に切って(ジョンのレシピの通りです。長方形のことだと思います)、天板に載せて、砂糖をまぶす。10分冷蔵庫にいれてから、オーブンで15-20分焼く。

P1180071w640  きゅりとスモークサーモンのサンドイッチ パンの色で市松模様に並べて

長い人生の中で、お菓子作りをしたのは、2度目だ。高校生の時、友達の家でお母さんにケーキを作るのを教えて貰って以来。とても楽しかったのです。それに、意外に簡単に出来て、再発見です。しかし、3食の準備の他に・・・となると、考えさせられてしまいます。孫が来たときにでも一緒に作りましょうか。

P1180073w640         スコーンとショートブレッドそしてヨークシャ

丸いのが「スコーン」です。横半分に切って、クリーム(イギリスのクリームでプロテットクリーム・・純乳脂肪で脂質が多く味が濃いめ・・日本にも売っているそうです)の上に、ブルーベリーやラズベリーを乗せて食べるのだそうです。中はしっとりしています。

長方形のが「ショートブレッド」です。穴は、空気を抜くためにフォークであけました。模様にもなります。さっくりして甘さ控えめ、美味しいです。しかし、入れたバターの量を思うと、控えておかなければ・・・。  と、思っただけ。しっかり食べました。

紅茶」は、ジョンがイギリスのお母さんから送ってもらったという「ヨークシャ」というのだそうです。麦茶のティーパックのようになっています。日本の1人用ティーパックとは違って、麦茶のように大量に飲んでいるのでしょうね。紅茶といえば、ダージリンしか思い浮かばないよ。コーヒー党の私も「まろやかで美味しい」と思って飲みました。講座のタイトルに「異文化」「つまみぐい」がついて、おしゃれでこれ以上の物はないと思える内容でした。

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日本でいえば、おやつの時間に毎日これを食べるとの事。紅茶や紅茶茶碗の話など日本語(外人独特の発音ではなく、て、に、お、はも正しく、日本人と変わりない)で話してくれる。英語の出来る人には英語で、会話がある。2年と少しいて、こんなにも上手になるものなのか。ショートケーキの「ショート」でつまずいている私には考えられない。

こんな話を清姫さんにしていたら、下記のメールが送られてきた。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

scone: (英)柔らかく、平らで丸いパンケーキ。(米)ビスケット(パサパサで甘みがなく、楕円形の薄焼きパン

shortbread: バターをたっぷり使い、さくさくしたビスケット

short:() (菓子などが)壊れやすい、さくさくする

shorten:(動) (菓子など)を(バターなどを入れて)さくさくさせる

なんか、なおさら分かりにくいかも。 ビスケットは、アメリカとイギリスでは、違うものを指すようです。
ついでに、電子辞書の百科事典では、
スコーン:英国の菓子の一種。 薄力粉にベーキングパウダーと少量の砂糖を入れ、バターを加えて混ぜ合わせる。さらに牛乳を加えてなめらかな生地を作り、台の上に延ばして適当な大きさに切り分けオーブンで焼く。丸い型で抜いてもよい。 好みで生地に卵や生クリーム、干しブドウ、オレンジピールなどを加えることもある。英国のアフターヌーン・ティーにはスコーンが出されることが多く、ジャムやバター、生クリームなどをつけて食べる。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
楽しい一日でした。企画してくれたジョン・誘ってくれた清姫・先輩として安心感を与えてくれた風子さんに感謝します。

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ポストカード

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我が家に一番近い郵便局は、「伏木古府郵便局」です。今まで、見逃していましたが、地域限定のポストカードがありました。民間企業になったときに作った物だそうです。ポストの形のものに「伏木古府郵便局」と印刷されています。郵便局毎に作ったのだそうですが、はたして売れているのでしょうか。通常のハガキより小さく分厚いのです。私だったら買いません。どんな人が買うのか・・・。収集している人、旅行の記念と言ったところでしょうか。縁起のいい名前の切符が流行ったことがありますが、そう言った名前の所の物は売れているかも知れませんね。

雪の大谷」は、富山県どこの郵便局でも販売しているそうです。赤い郵便車のもありました。

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燭光能「右近」

毎年、5月20日、国宝瑞龍寺で「燭光能」が行われています。前田利長忌奉納なので、曜日に関係なく20日なのです。今までは、平日は時間が取れなくて、行くことができませんでしたが、今年初めて観に行きしました。

P1180078w640            法要のお経をあげるため廊下で待機

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目の前に柱があって全体を写せませんでしたが、12名のお坊さんの読経がありました。その後引き続いて「燭光能」が行われます。光を落とし、障子から漏れる微かな光と蝋燭だけ。一気に幽玄の世界です。戸を背にして、囃子方。野尻哲雄(大鼓・・おおかわ) 麦谷暁夫(太鼓) 住駒幸英(鼓) 瀬賀尚義(笛)先生。

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今日は、半能で「右近」。シテ 大坪喜美雄 ワキ 苗加登久治先生  地謡 金森秀祥 山崎健先生始め8名

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都に上って名所の花を見物して回っていた鹿島の神主が、北野右近の馬場にも立ち寄って花を眺め入っていた。

辺りには都の人の花見車があちこちに止まっていて、昔、在原業平が女車を見て詠んだ歌を思い出した神主が「見ずもあらず見もせぬ人の恋しくは、あやなく今日や眺め暮らさん」と口ずさんでいると、どこからかとても優雅な感じの女性が共の女達を連れて現れ、神主に言葉をかける。

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そして、右近の馬場が北野の神の御旅所であることや、花に車寄せて有り難い神徳を讃えた後、実は自分が桜葉の神であることをほのめかして、月の夜、神楽を待つようにと言って花の影に姿を隠す。

神主がこの奇特を喜び有り難がっていると、桜葉の神が美しい本体の姿で現れ、神の恵みを寿ぎ神楽を奏して舞い祝い、やがて雲の羽風に吹かれて遙か天上に消え失せた。

何度も「能」を見たことはあるが、幽玄の世界という物の言葉だけだったように思う。蝋燭の光は、まさに幽玄の世界を演出する。しばらくは、その場に座っていたいほどだった。昔は、すべてこのような環境で行われていたのですから「幽玄」を五感で感じ取ることができたのでしょうね。半能ですから、30分くらいだったかな。毎年行われるので、時間の許す限り出かけたいと思いました。

これが終わった後、素人のコーラスが・・・。人間国宝の大坪先生やプロの先生方がえもいわせぬ素晴らしい世界を作り出されて、余韻に浸る暇もなく、下手な(人間国宝の後では多少上手でも)コーラスを聴かされては、つや消しも良いところ。誰の企画か知れないが、勘弁して・・・!

一生懸命されているのは判りますが、ここで発表しなくても、するところがいくらでもあろうから、分をわきまえて欲しい。

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草加せんべい

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娘婿のお土産です。彼は、出張で全国を飛び回っている。今回は、東京に近い埼玉の草加市に行って来たらしい。大きな「草加せんべい」。新聞の大きさと比較して見てください。普通の何枚分あるだろう。お菓子があったら、すぐに手を付ける夫も食べきれないと思ってか、1週間も、そのままになっている。私も、同じ思いで手を付けていない。

食べれば美味しい。21日、ミニ同級会をするとき、持っていこうか・・・。大勢で食べれば、よけいにおいしい。

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cofe 「風楽里」

「触坂の近くに、ブルーベリー作っている人が喫茶店をしている」と聞いた。先日、水曜日に Ku さんとこの噂を頼りに探しに出かけた。あちこちで聞いて、最終情報が「知っている!知っている。金・土・日だけの営業している所や。店に名前は???」。今日、営業していないのだったら、探しても無駄だとそのまま帰ってきた。

夫にその話をしていたら「磯部神社」の藤を見て、「時間があるから、触坂へ探しに行こう」ということになった。行けども行けども「触坂」の看板がない。田んぼをしている人に聞いてみると「分かれ道」を見逃したらしい。ずっと戻って・・・。

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外観は目立たないようですが、田舎の回りにはない建物だから、気をつけて見れば判ります。店の名前は cofe (e の上に「’」がついています)「風楽里ふらり)」。軽食・喫茶・ジャムづくり体験と書いてありました。

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「富山県の古民家にしてはきゃしゃな感じがする。これは高山とか古川の建物を移築したのではないか」と私。夫は「ここは納屋だった」という。取材すると、夫が正しかった。さすが、このような家に住んでいた人だ。

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ゆったりした店内は、席数がすくない。晴天の土曜日でもありひっきりなしの客。座れない人には「車でお待ちください。携帯に連絡します」。私は、もちろんコーヒー。手触り口触りのいい大振りの器にたっぷり入って(普通の1.5~2倍入っている)400円。これが、また美味しいコーヒーで・・・。

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アジア系の小物が売られている。模様のたくさんの輪はなんだと思いますか。シナモンです。嗅ぐとシナモンの匂いがするのです。見たことがなかったので、灰皿買いました。灰皿が「おたべ」の匂いがします。

こんな所まで、探しに行っているので、帰るのが遅れ、一回目の「かっちゃ」直前にになってしまったのです。どちらにしても、一日中、遊び惚けていました。

「風楽里」 氷見市触坂 ℡ 0766-76-2032

同じ経営者で ブルーベリーと山の幸「いなか ふれさか」。つみ取り体験も出きるそうですが完全予約制。6月1日 午前7:00から受け付けで、10分くらいで一杯になるのから、運が良ければ予約できるようです。

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伏木曳山祭「けんか山」

5月15日は、伏木曳山祭「けんか山」です。多くの所が、土・日に変更している中、曜日に関係なく15日に行われます。

伏木は、港町です。曳山祭は、海岸鎮護・海上安全の神である伏木神社の春期祭礼として行われます。

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朝10:30 伏木神社に近い広場で6基が勢ぞろいします。出発式には、市長・橘衆議院議員・氷見教育長が来ておられました。終わってから、橘さん・氷見さんと少し話をしてきました。

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しばらく、町内曳きをしながら、12:30に伏木駅前へ。

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ここでは、駅を中心に「ハ」の字型に「山車」が並び、餅とレプリカの小判が撒かれます。昔、回船問屋が降るまいとして撒いていたとかで、多分昨年から復活したようです。私も真剣に取ろうと思って、待ちかまえています。みなも同じ。どんどん前へ。「皆さん、欲しいのは判ります。しかし、たかが餅です。たかがレプリカです。怪我をしないように・・・・」とアナウンスが入り、笑い声が起きました。でも、真剣です。私は、1個も取れませんでした。

これで、昼の部の見学は終了。家へ帰って、夜の部に備える。「かっちゃ」は、7:30と10:30。夕食の用意が遅れてしまって、7:30ぎりぎりに行ったら、身動きがとれない程の人だかりで「山車」の上しか見えない。宵山の記事にも書いた、踊りの振り付けもしている Ge さんと一緒だったので、知り合いの2Fにあげてもらう事が出来た。

P1180018w640          ぶつかった瞬間提灯が揺れる

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今年は、ケーブルTVが生中継をしているので、「かっちゃ」する位置が向こうの方にずれているため、店の看板がじゃまして上手く見えない。(これ2枚がかろうじて、全体をとらえることが出来た)これが終わると、群衆が退いていく。下に降りて、最前列を陣取るために、2時間「我慢の子」で待った。

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山車により微妙に違うようだが、1年の365日に合わせた提灯の数と長提灯4個で400個ついている。これだを照らすバッテリーを積んでいるのも大変だろう。

お互いに50mくらいさがり、山車を横に揺すりながら闘志を燃やし、「わっしょい わっしょい」のかけ声と共に、一気にぶつける。「ドーン」とぶつかる音が地鳴りとして体を振動させる。同じ山車同士、4~5回ぶつける。戦いが終わった後は、全員で「いやさー いやさー」の踊りでお互いの労をねぎらって別れる。

「かっちゃ」は、朝勢ぞろいした広場と法輪寺前、2カ所で同時に行われる。これだけ、激しくぶつければ、壊れる所もある。最後の一つが出来なくなり、残念だった。

今年は、日回りが良く土曜日で天候も良かったので、県外からもたくさんのお客さんが来てくださったらしく、今までにない人出だった。帰宅したのが、12:30。夕食を食べ、ブログ記事を書いてから、就寝。

宵山の記事については、下記の USL をクリックしてください。

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-c430.html

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ミヤマキリシマ

夫が、どこで仕入れてきたのか、「輪島で、躑躅 “ミヤマキリシマ” を何軒かの家が庭を開放して見せてくれる所があるから、インターネットで調べて欲しい」という。<輪島・ミヤマキリシマ・屋敷>とキーワードをいれ、検索するがいっこうに出てこない。

「個人の物だったら、HPを持っていないので、出ないかも知れない。まずは、行って聞いてみよう」と出かけた。有料道路、250円・450円と2回も払って・・・

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何という SA だったか忘れてしまったが、こんな立派な物が出来ている。緩やかなスロープとエレベーターが付いている。能登の複雑なリアス式海岸を見るだけの建物なのだ。トイレは別の建物で、すべて和式、その上掃除が行き届いていないので汚い。入る気にもなれず、次の目的地へ。道路案内に盛んに「能登空港」が出てくる。この空港は「道の駅」も兼ねているとTVで言っていたのを思いだした。進路を空港へ変更する。まだ、見たことがなし、聞きたいことが判るかも知れない。

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丁度昼時。食堂で昼食をとることにする。

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滑走路が見える所に座るが、飛行機の影はいっこうに見えず、自販機で買うメニューには、変わった物のなく、私は「ビザ」、夫は「和蕎麦」。それでも、次から次ぎ、客が入っている。

肝心の「ミヤマキリシマ」は・・・。チラシを見ると、「珠洲市」になっている。どこだと思って・・・。まだ、遙かに遠いではないか。で、聞いてみると、穴水にもやっていて、イベントもあるという。もったいないので、下道を戻る。

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探して探して、ありました。穴水上中というところです。「イベントってこれ!」。2人で顔を見合わせて、笑ってしまいました。山間の小さな部落。住民総出で頑張っておられるのです。建物は廃校になった体育館を残し、横に新しく公民館。そこでは、輪島塗の茶碗を使った田舎料理1500円、コーヒー200円でありました。知っていれば、ここで食べたのに・・・・。コーヒーだけご馳走になりました。

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これが「ミヤマキリシマ」です。花が、大振りの物もありますが、これは小ぶりで、可愛く見えます。さて、「お屋敷の躑躅は・・・・」「今年は、寒くて見にいってもどこもまだ咲いていない」との事。売っている物は、咲いているのですがね~。ハウスで、今日のイベントに合わせて調整されたのかも知れません。

P1170829w640      田んぼの周りにも植えてあるのですが、まだ蕾が多い

穴水からは勝手知ったる道、415(良い子)線をゆっくり帰りました。1週間前のことです。もう満開かも。記事が多く、遅れ遅れになっています。

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磯部神社の藤 '10

15日(土)は、快晴です。そして、伏木「けんか山祭」でした。夜 7:30と10:30に、山車のけんか「かっちゃ」が、ありました。それを見て、帰宅したのが、夜中12:30。それから、写真を取り込んで、「かんか山」の記事は、時間的に無理なので、午後から一走り行って見てきた「磯部神社の藤」にしました。

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写真を見ていただても判りますように、全体にまだ白いでしょう。ほとんどがまだ蕾であり、垂れ下がっている長さも伸びきっていないようでした。我が家の周りでは、満開、または、終わりの所もあります。願ってもないいい天気なので、行ったのですが残念。来週の週末当たりではないかと思われます。

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所々には、これだけ開いているのもありました。

地面まで垂れ下がっているのが、綺麗なのに、誰が許可したのか、前に大きな石を置いたり、庭木を植えたりして、とても邪魔なものがありました。昨年までは、芝生のようになっており、広々としてとてもよかったのです。次から次ぎ、見に来る人がいるのです。みなさんも「邪魔の物あるようになったの~」と言っています。

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付近に、クリスマスツリーのような「白藤」。すぐに、目に止まります。

磯部神社は、高岡から160号線。「阿尾」という交差点で左折。それから、一本道です。心配になるほど山道(アスファルトです)を走ります。「千代」と地区の表示があったらすぐです。

満開の時は、美しさ・見事さに感動します。まだ見ていない人は、一度見てください。拝観無料です。

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宵山車

明日15日(土)は、伏木富山県高岡市)の「けんか山祭」です。前夜(14日)夕方6:30から、山倉の前でライトアップをし、「宵山車」が行われている。写友会ボランテア活動として、最近、毎年参加している。仕事は、祭のグッズ販売と記録写真。ベテランの方ばかりの中で、役にはたたないが、枯れ木も山のにぎわいのようなものです。

P1170886w640      山倉の前に6基の山車が勢ぞろい

伏木の山車は「けんか山」といわれ、お互いに、付き長手と付き長手を勢いつけてぶつけ合いをします。そのため、太く丈夫にするために、各町内内緒で競い合っています。だから、手の内を見せないために、展示場がないのです。

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「本町」の木偶だけが、女の子です。囃子に合わせて踊ります。「かっちゃ」の時は、りりしく法被に鉢巻姿で激しく動きます。他の山車は、唐子の男の子です。似ているようですが、顔が違います。

P1170889w640 「いっやさー いっやさー」のかけ声

各町内の山車の紹介、総代の挨拶が終わった後、一斉に山車に駆け上がり、山鹿流陣太鼓お囃子とともに、「いっやさー いっやさー」のかけ声で盛り上がります。山車に上がりきれないので、下の方でもやっています。嬉しそうに、良い顔しています。これが、30分あまり続き、

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最後に、昨年新しく作られた「けんか山七福神音頭」を、15人の女性で披露されました。これの振り付けや衣装を担当したのが同級生でつるんでいる Ge さんです。私としても、ちょと自慢です。

明日、昼は「花山車」(写真)、夜は、「提灯山車」になり、激しくぶつかりあいをします。ぶつかり合いを地元では「かっちゃ」といいます。ドーンと地鳴りを立て、提灯が揺れる様は勇壮で、興奮します。

昨年、高岡開町400年ではじめて、山車が伏木から高岡駅前に出て、「かっちゃ」を披露しました。近くにいても、初めて見た人が多く、大変好評でした。今年は、土曜日でもありますし、ぜひ本場の祭を見に来てください。

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imaichiさん世界一周の船旅ー2

4月6日から imaichi さんが、100日かけて世界一周の船旅に出ておられます。1回目の報告は、下記の USL をクリックすると見ることが出来ます。

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/cat31725396/index.html

4月17日

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昨日は、シンガポール一日観光でした。マーライオン観光、大観覧車、
水陸両用車の観光でした。 次は、マーレに21日寄港です。

4月18日

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ベンガル湾を西方に航行中、波は穏やかで、快適な船旅です。
友達も沢山できます。時差は2時間。2010.4.18pm5.45 

4月29日

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賊出没危険海域を過ぎて、紅海に入り、ヨルダンのアカバに向かっています。
日本の自衛艦「さわぎり」「おおなみ」2隻の護衛を受けながら、昨夜、一昨夜と、灯火管制(戦中を思い出す)してデッキに出ることも出来ないで過ごしましたが、危険水域を脱しました。やがてスエズ運河に差し掛かることになります。 ではまた。

日本との時差は6時間、午後10時過ぎです。

2010.4.28pm いまいち


5月6日

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4日は、エジプト ピラミッドを観光して、きょうは、ギリシアに入国、パルチノン神殿などを観賞しました。エーゲ海の夕陽は、素晴らしかったです。

5月13日

姫さん
おひさしぶりです。電波事情が悪くて。
今、イタリアの海を北上していて、
明日は、ジェノバの港に寄港して
世界遺産チンクエテッレを観光します。
これから時折、覗かせてもらいます。

投稿: imaichi | 2010年5月13日 (木) 22時24分

船旅に出られてから、今日は39日目になります。元気な様子でなによりです。imaichiさん良い旅をお続けください。またお便りください。

羨ましいよ~。

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かりんの花

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かりん」の花です。かりんの実は、季節になると「あげようか」と言ってくださる人がいて、見たことはあります。「カリン酒」を作らない(葡萄酒も飲まない。飲むなら日本酒の人です)ので、丁重にお断りしている。

花を見るのは、初めてです。実が成っていいるのは、田舎・・・我が家も田舎ですが、里山へ行くと時々見ることはあるので、花もどこかで見ているのかも知れませんが、誰も教えてくれないので見過ごしているのかも・・。

これも、1週間前、工さん宅で写した物です。木もまだそんなに大きくはありません。私にとって、珍しい物がたくさんあり、ブログの宝庫です。

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119番

大正7年生まれの母は、座っていれば、口も頭も元気である。しかし、もともと血圧が低いうえ、立ったとき、もっと下がるという「起立性低血圧」という病気をもっている。すこし、立っていいると息苦しくなり、すぐに座ってしまう。そのため、だんだん歩かなくなり、食事も部屋へ運んでいる。

しかし、トイレだけは途中何度も休みながら(部屋からトイレまで2間半・4,5mしかない)行っている。苦しくなったら、這って行く。いままで、何度倒れたか知れない。こぶやあざは数知れない。ドンと音がする度に、飛び出して助けに行っている。

土曜日の夜中にもあった。いつものだろうと思ったが、母は、「今度の痛みは違う。けど、我慢するから部屋まで連れって行って欲しい」というので、抱きかかえるようにして運んだ。「寝ていれば痛くないから・・・」 その晩過ごした。

日曜日の夕方になって、「トイレに連れて行って欲しい」(それまでは、パットをしていた)というが、痛みで動けない。この調子だと、家の車では病院に運べないと判断し、救急車を呼ぶことにする。大げさになるのがいやで「前で待っているから、サイレンを鳴らさないで来て欲しい」と頼む。電話を切るか切らない先に、遠くでピーイポーピーイポーと聞こえる。あまりの早さに驚いた。家へ到着するときは、その音も止んでいた。

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手慣れた作業で、ストレッチャーで運ばれ、救急車の中へ。「家の人も乗ってください」と言われて私が付き添うことに。家を離れ、しばらくしてから、サイレンを鳴らして、市民病院へ。腰掛けが、横向きに付いているので、揺れが激しい。パイプのあるストレッチャーの上で寝ている母は、振動がもろに伝わったのではないだろうか(寝台車で寝ていると座っているより全身に振動が伝わるから)。救急車の中では様態を聞かれ、到着すると、看護婦さんや先生が出迎えてくれて、TVドラマと同じ手順なのです。こんな時に不謹慎ですが・・・。本人もよくしゃべり、痛い様子もなく、せっぱ詰まった状態ではないので、こんな事まで見えてしまいます。

検査の結果、骨盤近くの背骨にヒビが入っていた。このままで1週間ほど様子を見ましょうというので、入院になった。

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竹の子掘りと料理2点

今年は、工さんから何度も竹の子を頂いた。というより、「欲しい」と無心に行くのだが・・・。いつも「いいよ」と快く引き受けてくれるから、また、無心にいく。

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彼の家の竹藪は大きい。これはほんの一部。見えるだけでも、この6倍はある。この手入れだけでも大変な仕事だ。

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私なら見逃してしまうような頭だけ一寸出したのを見つけて掘ってくれる。私は、後ろで袋を持って待っているだけ。一度に、4~5本貰ってくる。

ほりたてだから、とぎ汁を入れない。刺身でも食べられる。しかし、夜まで保存するので、茹でておく。

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安くて美味しいのが、[治部煮]。これは、よく作る。

 ① 鶏肉を適当な大きさに切る(最初に、筋を切るように切り目を入れておくと良い)。 砂糖を刷り込んで(まぶすだけでもいい)から、をかけ、しばらくおく。(これをしておくと、肉は軟らかくなる

 ② 竹の子を、櫛形に切る。薄口出汁で加熱。

 ③ 鶏肉に片栗粉をまぶす。少々の油で表面を焦げ色が付かない程度に焼くこれは自分流です。理由は、味にボリュームがでるのと鶏肉に片栗粉を絡めておきたいからです。ままぶしただけだととろみだけを入れたのと同じになるのではないかと思っています。もっとたっぷり絡めたいのですが、その方法が判りません)

 ④ 竹の子と一緒に煮る。鶏肉にまぶした、砂糖・酒でいい味になる。火が通ったところで、とろみをつける。水溶片栗粉を入れてもしばらく加熱する(とろみが強くなる)。

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これは、「甘とうがらし」と言うものだそうです。長さは、12cmくらいです。初めて見たので買ってみました。「とうがらし」と書いてあるので、どれだけ辛いのか、おそるおそるでしたが、ピーマンの変形のようなものです。

2つ目は、[簡単山菜漬け]。料理と言うほどの物ではありません。ただ、混ぜるだけです。

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右の小皿に入っている山菜、袋入りで売っています。濃い味になっています(味の付いていないのもありますが・・)ので、竹の子の先の部分と混ぜるだけです。先ほどの「甘とうがらし」を無理にいれて見ました。

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なんと ん米ロール

5月5日城端祭へ行って来た。祭については、下記の USL をクリックしてください。

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-a236.html

一緒に行った同級生の Ge さんは、お菓子好き。いつの間にか、お菓子屋さんに入っている。それに、清姫さんまでも何か買っている。私は、買う気がないので、店内にあるベンチに腰掛けて待っていた。

ふと、横を見ると美味しそうなケーキが並んでいる。セロファンで包まれ、何か書いてあるが透けてよくみえない。待っている間、何度も目を凝らしてみると「なんと ん米ロール」と書いてある。そこまで、読めると解釈は、一瞬に判明。「南砺うまいロール」だ。ここまで書いても、ローカルで判らない人もあると思うが、続きを読んでください。

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このケーキを売っているのが、富山県南砺市城端の「田村萬盛堂」さん。天保3年(1832年)創業、老舗の菓子屋さんです。今は、5代目・6代目で仕切っているそうだ。このロールケーキは、5代目の発案で、6代目が試行錯誤で作り上げたもの。

小さい文字でわかりにくいが、<南砺名水コシヒカリ使用>とある。つまり、米粉を使ったケーキなのだ。白い物は、卵白・豆乳・砂糖の白ずくめです。いままで、このような白いケーキは見たことがありませんでした。黄色い物は蜂蜜を、黒い物は竹炭を練り混んだものだそうです。

持ち帰って、よく分かるようにセロファンを取って写そうとしたのですが、あまりのふわふわに立てることは出来ませんでした。しかたなく、元に戻して写したら、汚くなってしまいました。

手に持ったら、今にも崩れそうなふわふわさ、それでいて食べると少々のもっちり感、後を引かない甘さ加減。私の中では、最高のおいしさでした。 駄洒落のようなネーミングに引かれて買ったと言うこともありますが、想像以上のおいしさでした。 どれも1個150円。1本1680円。 このふわふわを切り分けるのは難しいので、150円のを取り混ぜて買いたい。

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花桃街道(お土産編)

先月、30日 南信州の「花桃街道」へ行ってきた。その記事については、下記の USL をクリックしてください。

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-012b.html

その時に見つけたお土産です。

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「南信州・花桃の里」と文字がはいり、花桃の絵が描いています。ピンク色の小袋に包まれ一層可愛く見えます。何の迷いもなく、これに決めました。ゴーフルに似た煎餅は、まずまずの味です。綺麗なのは、友達へのお土産になりました。

次ぎに見つけたのが、これ!

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ネーミングの「いちど食べたら もうたま卵らん)」に引かれてしまいました。これは、名前の通り、美味しいのです。試食があったら、もっとたくさん買ったのに・・・。

ゆで卵なのですが、中まで(中の芯まで味が浸みているというのは、滅多にありません)、甘くどく しっかりした味付けなのです。それだけで、おやつ代わりにもなるし、おかずにも出来るのです。唐辛子の付いているものは、酒の肴にもなります。「もうたまらん」という感想は本当です。これは、酒好きな夫を持つ娘と家の分になりました。

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我が家の牡丹

一昨日(6日)は、暑かったですね。富山県ででは、32,3℃あったとか。観察史上5月では最高との事でした。

今まで寒い日が多く、牡丹の開花が遅れていましたが、この暑さで一気に開花しました。そして、昨日(7日)は、雨。雨の中で写してみました。

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夫が丹精しているのですが、鉢植えで背ばかりがひょろひょろと伸びてしまっています。何故かしら、花の形もだんだん悪くなっていくようです。いわゆる牡丹色と言われる花も、白のブチになってしまいました。

ついでに

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八重咲きのチューリップ(6日に撮影)です。6年前くらいになりましょうか。砺波の友達から球根を頂いた物です。9月には球根を上げ、また植えて大切に育てています。昔ながらの物もありますが、これ一番好きです。

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城端祭

5月5日(水・子供の日)は、富山県 城端祭です。ここの祭が好きで、昨年に引き続き、今年も午後から出かけました。城端出身の清姫さん、同級生の Ge さんも一緒です。

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メインはこれ。腕の見せ所だ。狭い路地から山車が出てくる。道が狭いので、山車の屋根は、スライド式に折りたためるか跳ね上げ式になっている。飾りの鷲や龍も取り外せる。屋台に乗っている4人の男性は、民家の屋根にぶつからないようバランスを取り、その指示に従って引き手が動く。同じように「」もでてくる。一つの町内に「山車と庵」がセットになっているので、6町内、計12基になる。

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昔、絹の織幡で栄えた城端の町は、路地の町。このようなおしゃれな路地があちこちにある。

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京都のお茶屋をモデルにした家を配し、幕の中では、三味線・胡弓・篠笛・鐘などの楽器に合わせ、庵唄(端唄)が謡われる。その間、山車は寄り添うように待っている。聞き手は、家の中。ロープは結界を表している。私たちは結界の外で聞く。終わると、庵と山車は、軋み音をたてながら次の家へ向かう。すると、次の庵が来て、一曲。順に6基回ってくる。

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町内で、唄う曲が決まっている(毎年違う)。例えば、東上町は、

          「我がもの

我がものと思えば 軽き傘の雪 恋の重荷を肩にかけ いもがり行きば 冬の夜の 川風寒く 待つ身につらき置きごたつ 実(じつ)にやるせが ないわいな

解説によれば、「我が雪と思えば軽し 傘の上」は、榎本其角の俳句を借用したとある。日本古代の「通い婚」、雪の夜に愛人(妻)のもとに通う男心を唄ったもの。

この俳句は、子供の頃から日常会話にあった。「重かったら持ってあげようか」「いいよ。傘の雪だから・・・」といった具合。しかし、おじいちゃんが違ったのか、覚え違いか「我がものと思えば 軽し傘の雪」と思っていた。風流人だったおじいちゃんは、この端唄で教えたのか・・・・。

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この山車だけが動くとき後ろで上げたり下げたりしている。早速取材に行った。「この山車が一番重い。だから、機械の力を借りて、車を持ち上げている」

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覗かせてもらうと、このようなものがついて、ジャッキの働きをしているようでした。

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曳山会館前で各町内の「庵唄」と「山車」の披露があり、カラクリ人形が芸をしました。その司会がとても上手だったのです。アナウンサーの方だと思っていました。後で、その方と会ったので聞くと、土地の方で「機の会」というボランテア団体に所属して、観光案内もしているという事でした。

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今年も6基の庵と山車が並んで、提灯山の装いになるのを見届けて帰りました。

昨年、城端祭を2回に分けて書きました。URLを添付しますのでよかったら、クリックして見てください。

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-268d.html

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-474f.html

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和菓子「すずらん」

1日、高岡御車山祭を疲れるほど見てから、お茶に行った。

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今日の主菓子は「すずらん」。可憐なすずらんがひっそりと咲いている・・・といった風情かな。白い花の下にすーっと一本線が入っている所がたまらなくいい。この写真では、気持ちが、ふっと和んだ所まで伝わりませんね。撮り方を工夫すればよかったと、この写真を見て思いましたが、口の中に入ってしまっていました。

遊び惚けて、疲れた体に、一服のお茶と主菓子は、特別美味しく感じました。

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すずらんに似ている、この花を「可愛い花だけれど、なんて言うのだろう」と思っていた所、チューリップフェアー会場で球根を注文するためのパンフレットのなかで見つけました。「スノーフレーク」または「すずらん水仙」というのだそうです。横文字は覚えられないので、和名がいいです。

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前田利長の兜

最近「歴女」が多いとか。歴史好きで、史跡を巡り歩く女性の事を指すらしい。道の駅でも、武将に関するグッズを目にすることが多い。昨日、行った「となみチューリップフェアー」でも、戦国絵巻をチューリップで飾った特別展があった。空前の歴史ブームです。

今日は「子供の日」でもあるので、加賀藩 2代藩主 前田利長公の兜について書きます。

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この像は、高岡古城公園にあるものです。高岡は、利長によって開町され、昨年は、400年を迎え、たくさんのイベントが行われました。

この長い兜は、「銀鯰尾形兜ぎんなまずおなりかぶと)」と言うのだそうです。開町400年に初めて知りました。

安土桃山時代から江戸時代の始めにかけて、変わった形の兜が流行しました。武将達が戦場で目立って、自分の力を示すために、このような兜を競って作りました。また、鯰は、古くから地震を起こすと信じられており、その力にあやかって、敵をふるってゆさぶる“おまじない”の意味があったのかもしれません。重さは、約4Kgです。意外に軽いのは、長い鯰の部分がで出来ているからです。木を強くするために“”が塗られており、その上に銀箔が張り付けてある。鉢(頭に被さる部分)とシコロ(鉢の後ろから垂れ下がり、首を守る部分)は、薄い鉄板でできています

外鉢の高さは、127,5cm。利長の身長170cmとすれば、3mの大男になります。馬の高さ150cm(昔の馬は、サラブレッドではなく、木曽馬のように小さかったと言うから、もっと低いかな)とすれば、4m50cm。怪物となり、戦場では、敵への威嚇効果は絶大だったはず。こんな事を考えていると、痛快ですね。

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このモニュメントは、開町400年を記念して、高岡市商工会議所前に作られた物です。高さ4mあるそうです。

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中には、前田家の家紋・梅鉢や大仏、鐘、鳳凰など高岡特産品や目出度い物を、これもまた高岡の技術を駆使し、美しい象嵌のデザインを施しています。

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砺波チューリップフェアー

富山県の砺波で「チューリップフェアー」が、4月22日(木)~5月5日(水・子供の日)まで行われている。今年はどうしようかと迷っているところに招待券を2枚頂いた。こんな時は、清姫さんを誘う。彼女は、よほど用事がない限り、番所繰り合わせてつき合ってくれる。

彼女との約束は、アバウトな時が多い。「10:00をめどに10:30ぐらい」とか「10:00から10:30の間に迎えにいくから」と言った具合。このようにしておくと、お互い、時間に対して気持ちがゆったりとなる。(10:00の約束は、かっきりか、その前ということになるが、このように約束すると、どの時間に行ってもぴったりの時間になる)。もちろん、今日もその調子。迎えに行ったら、前庭の草むしりをしながら待っていた。ひとしきり、庭の花を観賞してから出発。

P1170718w640           ーチューリップ会場のゲートー

P1170702w640         ーシンボルチューリップタワーー

P1170714w640          ータワーから見た花園 1ー

P1170715w640         ータワーから見た花園 2-

タワーから見た花園2枚合わせて一つの絵になるように出来ている(蝶々なのですが、判りますか)のだが、一枚は、今年の天候不順で咲きそろっていない。開幕当時の新聞にこの写真が載っていなかったのは、このせいだと納得する。

タワーに登るには、人数制限をしているため、長い行列が出来ていた。待っている間、係りの人との会話。「6日から、入場無料?」「6・7日は、片づけがあって、8日から無料です」「そのころに来ると、きれいに咲いているね」「でも、今咲いているのは、散ってしまっているかも・・・」「晴れていたら、また見に来たい」「僕らもそう思っているよ」

P1170717w640           ー池にもチューリップが・・・-

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池に浮かんでいるチューリップは、砺波で開発した水栽培で育ったものです。土がないのです。どの品種もできるというわけではなく、今のところ限られたものだけのようです。

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これは、「ユリ咲き」といって、長くとがった花びらが特徴です。とても人気がある花だそうで、いろいろな色合いがあり、種類も豊富でした。

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四季彩館では、砺波で作られた新しい品種の名前を募集していました。もちろん、2人共、応募しました。私は「王妃」ですが、清姫さんは横文字のようでした。球根も注文しました(「王妃」はありませんが)。9月に、取りに来るか郵送してくれるとの事ですが、近いので取りに行くことにしました。

最近、戦国武将人気にあやかったのか、特別展として、増山城での戦いの場面がチューリップで飾ってありました。

ここの入場券で、砺波市出町子供歌舞伎曳山会館・砺波美術館・庄川美術館なども無料で入れますが、つかれて行く気にはなりませんでした。しかし、天候にも恵まれ、チューリップの香りも一杯吸って、心地よい疲れを感じながら帰っていました。

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護国寺と石楠花

以前、夫と一緒に県政バスで行った護国寺の石楠花が綺麗だった。「そろそろ石楠花が見頃でないかの~」というので、今日(2日・)、午後から出かけることにした。

仁王山 護国寺」は、富山県の東の端、朝日町堺にある。

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護国寺は、真言宗 高野山、本尊は、五大力明王、開基は、室町時代、空海弘法大師とされている。寛永年間現在地に移ったとの事。だから、れっきとした由緒正しいお寺である。庭は、京都の寺を思わせる美しい庭園になっている。庭園には、6つの観音像と明王、天女、地蔵、四国八十八カ所・三十三霊場御砂踏などたくさんの仏様が置かれている。  それに混じって・・・・

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たぬき。かえる(上の写真

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池には、一寸法師・・・・。ゆっくり見れば(夫がさっさと行ってしまうので)、まだまだありそうだ。何とも、ユーモラスである。 さて、肝心の石楠花は・・・。

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この写真の上の当たりに咲いている。山地の自然を生かし、池泉回遊式で、自由に散策できるようになっているのです。ちなみに入場料無料。駐車料三百円でした。少し早かったよう。週末当たりが良いにかも知れない。

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一口に石楠花といっても、いろいろな色・全体の形が違った花がありました。石楠花だけではなく、、つつじ、さつき・あじさい、ぼけなど楽しめるようになっていました。

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見下ろした神社の桜ですが、これは遅かったですね。小杉から高速へ入る道は、8号線から降りたところで渋滞のようでしたので、下道を片道約2時間かけて行ってきました。

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高岡御車山祭

5月1日(土)は、高岡御車山祭である。最近、土・日に行う祭りが多いが、曜日に関係なく5月1日である。重要有形・無形民族文化財に、全国で指定されている5件のうちの1つ。

ブログによく登場する、風子さん宅は、高岡のど真ん中にある。昨年、彼女の撮った写真が掲載され、うらやましがっていたら、今年「よかったらどうぞ!」と招待を受けた。こんなに嬉しい話はない。清姫さんと伺うことにする。

交通規制が敷かれると思って、少し手前の友達の駐車場にとめて、清姫さんとの待ち合わせ場所、高岡大仏の境内まで徒歩8分。風子さん宅は坂下町。ここでは、前田の殿様の城・高岡城への挨拶のため、勢ぞろいする。それを2Fから、見下ろす事ができる。まるで殿様気分になる。

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11:40 坂下町源太夫獅子を先頭に、木舟町<鉾は、胡蝶>・御馬出おんまだし)町<鉾は、胡簗(やなぐい)>・とおり)町<鉾は、鳥兜>の御車山が続きます。鉾は、目の高さで観たのは初めてだ。見上げていると小さく見えるし、うっかりしている。鳥兜は、嘴があり大きな目玉が付いている。だから「鳥兜」なのだと改めて観た。

中央にそびえる心柱とその先端の鉾には、神が降臨目印。花笠は祭壇に飾られた花々。人形は心柱を伝わって降りる神の形式。古代の日本人は臨時の祭壇(築山)に神を迎えて、1年の豊作と祈願をしました。二上射水神社に伝わる築山行事は古代信仰の形態なのです。築山神事については、下記の USL をクリックしてください。(写真はサムネールになっていますので、写真の所でクリックしていただければ大きくなります

http://youkohime-1.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_73a7.html

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全部並べないので、電車通りを挟んで、向こうに4基控えています。挨拶を終え、3基が出た後、一番街通<鉾は、釣鐘>・小馬出こんまだし)町<鉾は、太鼓に鶏>・守山町<鉾は、五鈷鈴(ごこれい)>・二番町<鉾は、桐>と入ってきます。

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7基の内、6基は四輪だが、二番町の山は、2つしかない。これが一番古く、加賀藩主 前田利家公が、秀吉より拝領し、二代目藩主 利長公が、慶長14年(1609年)高岡城を築くにあたり町民に与えられたものとされている。

御車山は御所車形式に鉾を立てた特殊なもの(と、資料にあるが、どこの山もこんあものだと思うので、何が特殊なのだろう)で高岡町民の心意気と財力(産業都市だった)に支えられ、格式を保ち高岡の金工、漆工、染織など優れた工芸技術の装飾が車輪や高欄、長押しなどに施された日本でも屈指の華やかな山車なのです。

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12:00 関野神社参拝のため、広い通り(片原町交差点・北陸銀行前)に勢ぞろいします。見物客は、ここがクライマックスです。この後、6:00ごろまで。各町内を巡行します。

風子さんは、「お部屋を貸すだけですから、気軽に来たください」。  私たちは、本当に観るだけのつもりでおじゃました。しかし、飲み物はもちろんのこと、ご馳走・おこわまで用意してあり、どれもこれも、美味しかったので、ついつい遠慮なく平らげてしまった。心のこもったおもてなしに感謝します。

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花桃街道(花桃の里編)

阪急のツアーに、懲りもせず(沖縄で私たちを待たず、時間よりはなく出発していった)参加した。

花桃は、4月下旬~5月上旬が見ごろとの事。サンデイ毎日だから、金額が安く、休日でない日 ー30日(金)ー を選んだ。

南信州花桃街道と春の富士見台高原 日帰りの旅」。日帰りなのに3食つきで6980円に引かれた。(ゴールデン休日は1000円アップ。きっと渋滞に巻き込まれる

Ku さん夫妻と私たち夫妻。小雨が降り風も吹き寒い中、8:00高岡駅南口へ。「あれ!あなたも?」知り合いがいて驚いた。

オプションで「天空のロープウエイに乗って空中散歩」(2000円)というのがある。これがいまいち、皆さん判っていないようだ。私も、これに乗らないと群生しているところが観られないのだと思って、何の躊躇もなく申し込んだ。しかし、パンフレットが配られ、説明を聞くと、<花桃街道をゆっくり散策すれば、1時間から1時間30分> <ロープウエイ往復20分。山野草があり、広いので自分の意志でどうにでも・・・・。待ち時間もあるし、どう短くしても1時間30分> この場所での散策時間は、2時間。2つは別の場所なのでどちらかになると判断し、私たちは「花桃を見に来たのだから・・・」とオプションをキャンセルした。Ku さん夫妻は元気なので、ロープウエイに乗っていった。結局、彼女たちは、花桃並木を観ていない。 

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並木の出発点には、鯉のぼりが何本もひるかえり、本谷川(土手に植えられている)をまたぐように十何匹泳いでいた。

P1170586w640            ー本谷川に沿って咲き誇る花桃ー

福沢諭吉の娘婿・福沢桃介がドイツで、1本の枝で、赤・白・ピンクの3色に咲き分ける豪華に咲く3色の花桃を見かけ、3本の苗を購入し、木曽の発電所に植えたのが始まり・・・・とか。

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パンフによれば、「4Kmの花桃街道」、約1600本。とあるが、そんなには回れない。会場1周1,2Kmを散策した。川沿いばかりでなく、山肌にもある。苗木の若いのもある。色とりどり、鮮やかで満開とくれば、感動する。

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花がまばらになった所で、目にしたのは、まるで原田泰造の世界。のどかな田園風景だった。歩いている間は、時々日が当たり、心地よい陽気だった。気に入った写真も撮れたし(縦なので、アップすると画像が荒くなりすぎるのです)、来てよかったですよ。

不満なのは、会場入り口の駐車場へ一度とめて、下ろしてから他の駐車場へ持っていけばいいのに、駐車料金500円(予約も必要だと言うが、行くのが判っているのだから、予約ぐらいしておけ!)けちして、1,2Km往復歩かされたこと。これがないと、ゆっくり愛でられたし、元気な人は両方行ける。

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